学校保健委員会開催しました

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12/11(水)に学校保健委員会を開催しました。今回は「メディア」に関する内容で行いました。講師に一般財団法人インターネット協会の大久保真紀様をお迎えして、保護者向けに講演していただきました。小学生の保護者として知っておかなくてはいけないゲームやネットの話を具体的にお話してくださいました。協議会では児童保健委員会の児童もグループに入り、普段メディアについて思っていることを話し、親の立場、子どもの立場で話し合いました。お互いの思いを受け止め、一緒に考えていく貴重な時間となりました。
ゲームやネットは決して悪いものではなく、正しい使い方をしていくことが大事、保護者が危険なことから子どもを守っていくことが大事、家族でどうやって使っていくかを話し合うことが大事であることを学びました。詳しくは、後日配付の「学校保健だより」でお伝えしたいと思います。

かぜ、インフルエンザ予防に努めましょう

長岡市内のインフルエンザり患状況ですが、11月に入り少しずつ増えてきて、2校が学級閉鎖の措置をとりました。千手小学校は、現在1名のインフルエンザAの児童が出ています。感染が拡大しないよう、ご家庭での生活について十分ご配慮いただきますようお願いします。

☆学校では
 マスク着用、手洗いうがいの徹底、丁寧な健康観察、頻回の換気、給食は班にしないで前を向いて食べる予防に努めています(該当学年)。清潔なマスクの準備をよろしくお願いします。

☆家庭では(気をつけていただきたいこと)
(1)外から帰ったときや遊んだあとは、「うがい」「手洗い」を忘れない      ようにしてください。
(2)健康管理に努め、体調を崩さないようにご留意ください。
   ・遊んだ後などは、汗の始末や着替えをしましょう。
   ・好き嫌いせず、野菜や果物もしっかり食べましょう。
   ・睡眠をしっかりとり、休養しましょう。
   ・必要のない時は、人ごみへの外出は避けましょう。 
   (外出するときはマスク着用でお願いします。)
   ・飛沫感染の予防や口・鼻・喉を乾燥から守るためにマスクを着用しましょう。
   ・こまめに水分補給をしましょう。(のどの乾燥を防ぐ)
(3)部屋の換気や温度・湿度の管理に十分気をつけてください。

◎ 症状が現れたときに気をつけていただきたいこと
(1)発熱等の症状が現れたら、早めに医師の診察を受け、その指示に従ってください。(医師にインフルエンザと診断された場合は、学校へ連絡をお願いします。)
(2)少し治ってくるとお子さんたちは健康なときと同じように過ごしがちですが、完全に治らないうちは無理をして登校させないようお願いします。

 
*「登校許可書」は、学校のホームページからもダウンロードできます。ご利用ください。

*インフルエンザの児童が増えてきたら、全校でマスク着用になります。連絡があったらご準備をお願いします。

児童朝会で睡眠の大切さを伝えました

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10月の児童朝会で保健委員会の子どもたちが「睡眠の大切さ」について発表しました。
クイズと劇で分かりやすく伝えました。
小学生に必要な睡眠時間はなんと「10時間」。睡眠をたっぷりとることで、脳の中にある「海馬」という記憶や学習に働く神経細胞が大きくなります。
また、寝ている間に出る「成長ホルモン」は、寝始めて最初の深い眠りでたくさんでます。眠りが浅いと少ししか出ないので、寝る前の強い光(ゲームやタブレット等)は避けたほうがいいです。
第2回目の元気アップ週間(11/1〜7)が終わりました。子どもたちの睡眠はどうだったかな?
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