チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

総合〜わたしたちの学校の始まり〜阪之上小学校への思いを伺う

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総合「わたしたちの学校の始まり」の学習の一環として、阪之上小学校にお勤めだった西澤先生、現校舎の設計に携わった白井設計士様から当時のお話を伺いました。西澤先生からは阪之上小学校が現在のグランドホテルにあったころのこと、昭和34年の火事の様子などについて教えていただきました。白井設計士様からは現校舎の設計にかけた思いや校舎の工夫について教えていただきました。西澤先生からは「『誰にも負けないくらい』阪之上小学校が好きです。」、白井設計士様からは「設計する時に一番に考えたことは主役は『子ども』ということ。行くのが楽しくなるような学校にしたい、というのが一番の願いです。」とお話しされていたことが印象的でした。
 戦争があっても,火事にあっても,何度も立ち上がってきた先輩のお話,そしてたくさんの方々の思いがあって設計された現校舎のお話をお聞きして、同じ阪之上小学校に通う子どもとして誇らしさを感じている様子が,授業の後の振り返りの中にも見られました。

保健〜性に関する指導〜命のはじまり

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15日(月),性に関する指導の授業を行いました。3年生は今回,「命のはじまり」「お母さんのおなかの中でどのように大きくなったか」「お母さんのおなかの中からどのようにうまれたか」について学習しました。お腹の中にいる時や生まれた時の様子などについて,お家の方から話ししていただいたり,手紙を書いていただいたりしました。子どもたちは,赤ちゃんの成長の仕組みに驚くとともに,自分が生まれた時に周囲が幸せな気持ちになったことや,大切にされていることを知ることができました。

学校行事〜雪祭り〜3年生の交流会を振り返って

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雪祭りの3年生の交流会では「山古志小の友達と楽しく交流するために自分ができることは何か」を考え,係ごとに準備を進めてきました。交流会を企画・運営してみて,気付いたことや感じたことを振り返りました。振り返りを書いた紙は学年の黒板に係ごとにまとめて掲示しました(写真)。
山古志小の友達の様子から「喜んでもらえた」と感じている子もいましたが,仲間からの「○○の準備をがんばっていて,すごいね」などと書かれたメッセージをみて,自分のがんばりをあらためて感じている姿も見られました。
「誰かが,(わたしの)がんばりを見ていてくれた」と思えると,やりがいをさらに感じられます。

社会〜働く人とわたしたちのくらし〜米菓工場見学を通して

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11日(月)、米菓工場見学に行ってきました。おいしい米菓を作るための工夫や1日の生産量などについて調べたいという思いをもっていた子どもたちは、工場の方の説明を真剣に聞き、ノートにメモをする姿が見られました。「お客様に喜んでもらえるように、どんどん新商品をつくる」だけではなく、同じ商品でも「いつ食べても、いつも同じおいしさになるように天気や気温によって乾燥の仕方や焼き加減などをかえている」ことを知り、さらに米菓づくりの難しさ、大変さを感じたようでした。今後は、見学させていただいたことやこれまでに学習してきたことをまとめていく予定です。

総合〜わたしたちの学校の始まり〜阪之上小学校の跡地を訪ねて

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10日(金)、ふるさと遠足に出かけました。天気や気温が心配でしたが、当日は晴天に恵まれ、汗が出るほどでした。
最初に昌福寺を国漢学校の仮校舎として借りてから、長岡のまちの中を移っていった阪之上小学校の跡地をグループごとにめぐりました。クイズを解きながら、ゴールの千秋が原の米百俵の群像を目指しました。帰り道、さすがに少し疲れた表情も見られましたが、元気に学校まで帰ってくることができました。学校に戻ってからの振り返りでは、
「本当に阪之上小学校があった場所を自分の目でみることができてうれしかったです。」
「なんで、何回も学校の場所が移ったのか、不思議に思いました。もっとくわしく調べてみたいです。」
と感想を書き、わたしたちの学校の始まりについて関心を高めて知る姿が見られました。

社会〜働く人とわたしたちのくらし〜「『誰のために』やっていること?」

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 10月2日(月)、社会科の学習で近所のスーパーの中を見学をさせていただきました。子どもたちがあらかじめ考えていた質問に答えていただいたり、店内を見せていただいたりしたことで、スーパーの方がお客さんのことを考え、様々な工夫をされていることに気付くことができました。
 「今が旬の季節のものは、お客さんみんなに食べてほしいから、一つずつ買えるようになっているよ。」 
 「お客さんに安全な食べ物を届けるために、涼しくしているんだな。」
など、「誰のため」を考えているスーパーの方の工夫を発見していました。今後は、この学習を生かして、お店で働いている方やそのお仕事について、より詳しく学習していきます。

総合〜悠久山の秋の植物〜「テーマを決めて、図鑑にしよう」

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総合的な学習の時間に「悠久山の秋の植物図鑑」づくりを始めました。
9月8日は長岡市立科学博物館の櫻井先生から、全部で35種類以上の植物について、生きる知恵や特徴についてお話をお聞きしました。
学校に戻り、「悠久山の秋の植物図鑑」を作るために、子どもたち自身でテーマ(集中して調べたい植物)決めをしました。
「くっつく植物がおもしろかったから、『くっつく』というテーマにしよう。」
「ぼくは、においを出して虫を集める仕組みがすごいと思ったから、『におい』のテーマだな。」
など、自分なりの理由をもって、植物図鑑に載せる1人2種類の植物を選びました。納得のいく図鑑ができるように、これからも調査は続きます。

理科〜チョウを育てよう〜「成虫になるのが当たり前」ではない

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6月中旬から、地域の方からレモンの木とキャベツの苗をお借りして、チョウを育ててきました。育てていく中で、教科書には載っていない出来事も起きます。
「昨日、いたはずの幼虫がいない!」
「近くの木にカラスがすを作っているみたいだ。それが食べたんじゃないかな。」

木を屋内に移して、観察することにしました。
「あんな高い所に、なにかついているよ!」

それから数日たって7月5日(水)、5時間目の水泳を終えて戻ると…、アゲハチョウが教室を舞っていました。
「あれっ?でも、もとからいるさなぎはそのままだよ??」

教室のどこかに、別のさなぎがいたようです。
実体験を通して、成長すること・命をつなぐことの尊さも学んでいます。

総合〜悠久山を支える人々〜お仕事体験を通して

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総合学習で、「悠久山にたくさんの人が来るのはなぜか。」について学習を進めてきました。その中で、「いろんな目的でたくさんの人を受け入れている悠久山は、一体、誰が管理しているのだろうか。」「私たちの見えないところで、どんな思いでどんな仕事をしているのか。」という疑問が子どもたちから浮かびました。
 そこで、子どもたちは自分の調べたい4つのグループ(公園緑地課、小動物園、郷土資料館、蒼柴神社)に分かれ、人々がどのように悠久山を支えているのかを仕事体験とインタビューで調べてきました。
「今までは利用するのが当たり前だった悠久山。でも、その裏にはこんな仕事が隠れていたんだ…。」友達に伝えたい「ひみつ」がもりだくさんです。

社会科「まちたんけん」〜思いがけず…

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「阪之上小の周りにはいったい何があるのかな?」という疑問をもって、社会科まちたんけんに出かけました。10のグループに分かれて、小学校の周りのまちの様子を調べました。子どもたちがよくみながら、まちの様子を記録していると、「ねえ、どこの学校?」「何年生?」とよく尋ねられます。

「私もね、阪之上小学校出身よ。」
「うちの子が阪之上小学校に通っていたんだよ。もうとっくの昔に卒業したけどね。」
「阪之上小学校は、昔、そこにあったんだよ。知ってる?」

まちの様子はもちろんですが、昔の阪之上小学校の様子を楽しそうに話される先輩方の話に、子どもたちも引き込まれていました。

はじめての「理科」〜しぜんのかんさつ

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「理科って、どんな勉強をするのかな?」「どうやら生き物を探したり、『実験?』っていうのをするみたいだよ。楽しみだな!」、好奇心満々でスタートした3年生理科。学校の周りにある自然を、虫眼鏡片手に観察しました。「意識して見る」と今まで気付かなかったことに気付くことができます。いろんな発見がありました。
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