チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

やさいニュースを1年生に届けました!

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5月から大切に育ててきた野菜たち。虫やカラスからの被害を防ぎながら、収穫の時期を迎えることができました。
「1年生はやさいのことどのくらい知っているのかな?」「来年、やさいを作るときのために教えてあげたいな。」
実がなってうれしい気持ち、枝が折れて大変だったこと、育て方のコツ・・・それぞれ伝えたいことを新聞にまとめました。1年生に分かりやすく伝えるために、楽しいクイズにしたり、絵や写真を見せたり、歌を歌ったりと様々な工夫をして野菜ニュースを届けました。
後日、1年生からお礼の手紙をもらって大喜びのきらりっ子。「来年、ぼくたちが紹介したミニトマトを育てたいと言ってくれたよ!」「クイズが面白かったって!」手紙を見る顔は”きらり”と輝いていました☆

給食をより気持ちよく食べよう

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 普段食べている給食について、栄養教諭と担任とで学級指導(栄養指導)を行いました。調理員さんがたった6人で約320人分を作っていることや、一日に使う野菜が大量であることに子どもたちはとても驚き、その苦労や大変さを想像していました。そして、調理員さんに感謝の気持ちをもち、好き嫌いをせず残さず食べることや、ごはんつぶが茶碗にごびり付かないようにするための食べ方などを考えました。
 また、食事マナーとして、箸と茶碗を正しく持ち、肘をつかずに食べることや、食事中の会話に気遣うこと、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをきちんとすることを栄養教諭から学びました。給食準備で教室に来た調理員さんからは「おいしく食べてくれることがうれしい。」と話してもらいました。
 学習後の給食は、「姿勢を気を付けたら早く食べ終わった!!」「味わって給食が食べられた!!」と子どもたちは気持ちよく給食を食べることができたようでした。

『みつばjoyfulサマーフェスティバル』大成功!

ひかり学年全員で計画、準備した新イベント「みつばjoyfulサマーフェスティバル」が行いました。下級生たちは、おおいに楽しみ、たくさんの笑顔を見せていました。汗だくになりながら、下級生のサポートにまわり、ゲームを楽しんでもらおうと一生懸命に取り組むひかりの子どもたちに、最高学年として、学校をリードしていく頼もしさを感じました。下級生からの「ありがとう」、「楽しかった!」の声にイベントの大成功を感じ、大きな達成感を得ることができました。
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チョウがやってきた!

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 理科の学習で、チョウの成長の様子やからだのつくりについて学習しています。先日、地域の方から、モンシロチョウのたまごが付いたキャベツと、アゲハチョウのたまごの付いたミカンの木を貸していただきました。教室の脇のテラスにキャベツやミカンを置いてあるので、観察を始めて1週間。たまごから小さな幼虫が生まれる瞬間や、幼虫が脱皮する様子を実際に見ることができました。子どもたちは、「すごい!」「がんばれ!」と声をあげながら熱心に観察しています。また、登校した後や休み時間に、虫眼鏡を片手にじっくり様子を見ています。チョウになるまでしっかり観察をしていきたいと思います。

もうすぐ七夕 & なかなかぬけない おおきなかぶ

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 短冊に願いを書き、大きな笹へ飾りつけました。子どもたちの願い事には「はやくコロナがなくなってほしい」と切実なものから「はやくはしれるようになりますように」「ボールをとおくになげたい」と子どもらしいものまで様々でした。大きな笹を見上げ、自分のはどこだと探す姿を見て、子どもたちの願いが届くといいなと思いました。

 国語では、おおきなかぶの音読劇に挑戦しています。お話から登場人物の気持ちや動きをみんなで考え、出し合いました。最初に音読をした時よりも、だんだんと読みに抑揚や強弱が付き、おじいさんたちの気持ちを表現した音読になってきました。お話を丁寧に読む音読グループと、動作をつけて音読するグループがあり、5〜7人で発表します。「本当にかぶがなかなかぬけなくて、読むのが大変だよ。」と、登場人物になりきって苦労を語りながら一生懸命読んでいます。

新しい挑戦『みつばjoyfulサマーフェスティバル』

 「運動会もダンスフェスティバルも中止になったけど、何かイベントを企画して夏の思い出を残したい。自分たちも楽しみたい。でも、それ以上に全校のみんなを楽しませたい!」
 ひかり学年全員の思いが、新イベント「みつばjoyfulサマーフェスティバル」を生み出しました。6月30日の児童朝会では、子どもたちがイベントの予告や説明をしました。新しいイベントに下級生たちもワクワクしている雰囲気が感じられました。朝会後には、校長先生から「楽しみですね。君たちの新しい活動に期待しています。」と激励の言葉をいただきました。
 イベント本番は7月10日です。それまで、当日の内容や進行などを確認、修正していきます。

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戊辰戦争の史跡を巡って

 昨年度,総合的な学習で学んだ「北越戊辰戦争の史跡」「歴代の牧野家当主,河井継之助,三島億二郎が眠る墓所」等を巡ってきました。当時の人々と同じ目線で歩くことや,激動の歴史が動いたその場に立つことで,どんなことを感じ取ることができるかが史跡巡りのねらいでした。子どもたちは,真剣なまなざしで臨んでいました。この時の思いや感じたことをこれからの学習,そして,修学旅行での学びへと結び付けていきたいと思います。
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新しいイベントに向けて

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例年,7月の初めに「みつばダンスフェスティバル」を行っています。
村(全校縦割り班)ごとに,6年生を中心に創作ダンスを考え,全校に披露する行事です。今年は,コロナウイルス感染症の影響により,ダンスフェスティバルの開催ができません。しかし,6年生は,「このような時だからこそ全校で楽しめるイベントを行いたい」と,新たなイベント「みつばJoyfulサマーフェスティバル」を企画しました。
今日は,2か月ぶりに全校児童がアリーナに集合し,6年生がイベントの説明をしました。ただし,5年生はアリーナの収容人数を考慮し,ギャラリーから参加しました。ユーモアを交えた6年生の説明で全校児童が笑顔になりました。
様々な制限がかかる中でも,子どもたちは自分たちができることを考え,実行しようとしています。来週のイベントが,今から楽しみです。

気持ちを込めてピカピカに

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 6月15日は、阪之上小学校の「開校記念日」でした。あおぞら学年の子どもたちは、初めての愛校活動にやる気満々。いつも使っている机やいす、教室やオープンスペース、テラスを掃除しました。つまようじや綿棒で、日ごろ落とせない机やいすの足のごみを真剣に落とす子どもたち。さらに、初めての水拭きに戸惑いながらも、上手にぞうきんを絞り力強く床をふく子どもたち。50分の愛校活動でしたが、最後まで真剣に取り組む子どもたちの姿にとても感心しました。「ずっときれいな阪之上小学校にしたいな」「みんなできれいにできて気持ちよかった」と振り返り、みんなと協力し学校を大切にする気持ちがもてた、愛校活動でした。

おいしい!愛情たっぷりお弁当!

 6月29日のお昼はお弁当でした。子どもたちは,おうちの人のお弁当を食べられることを,ずっと楽しみにしていました。一週間前から「ベーコンアスパラ入っているといいなぁ〜。」と,食べたいおかずを担任に話しをする子もいました。当日の朝も,早く食べたい気持ちから,20分休みにお弁当の袋を眺めている子どもたちもいて,とても微笑ましかったです。
 お昼の時間になり,お弁当のふたを開いた時の子どもたちの顔は笑顔いっぱい。とてもうれしく思いました。お弁当を食べ終わると,「帰ったらお母さんに,おいしかったありがとうって言う!」と話す子どもも。おうちの人の愛情がしっかりと子どもたちに伝わっているんだなと感じました。次は,いつお弁当を食べられるか楽しみにしていました。

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「愛校活動」〜先輩の思いを受け継いで〜

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 6月15日は、阪之上小学校にとって大切な記念日の一つ、「開校記念日」です。開校記念日には、毎年愛校活動を行い、いつもお世話になっている校舎をピカピカにします。床の水拭きや日頃なかなか掃除ができない棚の中など、子どもたちは自分が担当する場所をすみずみまで掃除をしました。
 活動後、「みんなで協力して校舎をきれいにできて楽しかった。」「先輩から受け継いできた校舎をこれからも大切にしたい。」などと振り返った子どもたち。これからも阪之上小の伝統である愛校活動やきれいな校舎を引き継いできてくれた先輩たちの思いを大事にしながら過ごしていきたいと思います。

グループでの話合いは楽しいね

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コロナウイルス感染症の影響により,子どもたちの学習形態も大きな変更を余儀なくされてきました。以前行っていた,グループでの話合いも,感染予防の観点から行うことができませんでした。
そこで,グループでの話合いができるように,地元の業者さんからアイデアと学校医の先生からのご指導をいただき,職員でシールドスタンド「みえるん」(写真左)を手作りしました。
今日,グループでの話合いをしたいと考えていた4年生の授業で,初めて「みえるん」を使用しました。久々に向かい合って学習ができ,自然と子どもたちの表情は笑顔になっていました。学習を終えた子どもたちは「向かい合って話ができると,やっぱり楽しい。」「話合いができると,友達の考えを聞けるので勉強になる。」と感想を聞かせてくれました。
どのように対話的な学習活動をすすめたらよいか,今後も考え,実行していきます。

読み聞かせが始まりました

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図書ボランティアのみなさんによる朝の読み聞かせがありました。2月25日以来の久々の開催です。
学年ごとにオープンスペースで,ソーシャルディスタンスを取りながら絵本の世界に入り込む子どもたちの姿が見られました。「自分で読むのも楽しいけど,読んでもらえるのも楽しい。」「ボランティアさんの読み方が上手で,声の出し方で登場人物の心情がよく分かりました。」という感想を子どもたちから聞くことができました。
今後も月1回ずつ行う予定です。

カンボジア王国友好勲章をいただきました

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カンボジアの小学校を長年支援しているNPО法人「米百俵スクールプロジェクト」様から,「カンボジア王国友好勲章」をいただきました。
「米百俵スクールプロジェクト」は,東京在住の長岡高校卒業生有志でつくられ,「米百俵」の精神を広めようと,寄付金を募りカンボジアに二つの小学校を開校し,運営を支援されている団体です。こうした長年の貢献が認められ,昨年11月に同勲章の中でも最高位である「大十字章」を授与されました。
この度,その勲章と感謝状を阪之上小学校と長岡高校に贈呈していただくことになり,校長が受け取らせていただきました。
いただいた勲章と感謝状は,伝統館入口の「米百俵コーナー」に展示する予定です。

愛校活動・学習参観・学年懇談会

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6月15日は,開校記念日。
明治3年のこの日に,国漢学校が新校舎を建てて開校しました。
これに合わせて,昭和56年から始まった愛校活動を今年も行いました。
学級ごとに担当個所を決め,70分かけてピカピカに磨き上げました。
熱心に活動に取り組む子どもたちの額には,大粒の汗が光っていました。
また,「まだまだ時間が足りない。もっときれいにしたい。」と話す子どももいました。校舎をきれいにしたい,大切に使いたいというみつばっ子の気持ちが伝わってきました。

午後は,きれいになった学校と教室で学習参観を行いました。
1年生にとっては初めての学習参観。緊張した様子も見られましたが,家族に見てもらえるという喜びの表情が多く見られました。
「三つの密」を避けるために,分散参観となりましたが,多くの保護者の皆様から参観していただき,本当にありがとうございました。
参観後は,学年懇談会を行い,こちらにも多くの皆様から参加していただきました。
まだまだコロナウイルス感染症に対して配慮しなければならないことも多くありますが,十分に配慮しながら教育活動を進めてまいります。

初めての毛筆!

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3年生になり、新しい学習がたくさん始まりました。その中でも子どもたちが楽しみにしていたのが、毛筆です。子どもたちは、準備、練習、後片付けをする中で戸惑っていることも多くありました。しかし、初めて筆に墨を付けて字を書いた時には、「おお!」「筆で書くとこんな感じがするんだ!」ととても嬉しそうでした。これからの子どもたちの作品が楽しみです。

身近な草花で遊ぼう

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 生活科の学習として、科学博物館の先生を招いて校内の草花を使った草花遊びを行いました。科学博物館の先生からは、様々な草花遊びを教えてもらいました。落ちているツツジの花とシロツメグサの花でかわいい指人形を作ったり、イチョウの葉を割いていろんな動物に見立てたり、カナメモチの葉を枝でひっかき、字を書いて“葉書き”にしたり…。子どもたちは、友達と嬉しそうにできたものを見せ合っていました。「他の葉っぱでもできるのかな」と興味を広げる子や、「おうちの人に作ってあげよう」と学びを家族に伝えようとする子の様子が見られ、身近な草花とふれあう良い機会となりました。来ていただいた先生には、初めてのお礼状も書き、「ちかくのはっぱであそべてびっくりしました」と驚きや学びを感謝とともに伝えました。

新しい挑戦 仲間と共に 越えてゆけ

6年生教室に向かう廊下からすぐに見えるこの言葉は、みんなで決めた今年のひかり学年のスローガンです。4月の登校日に5年全員で決めました。
 その後、親善水泳大会・陸上大会の中止に続き、阪之上小学校の大運動会も中止が決まりました。校内では感染症予防の観点から、異学年の交流活動を行っていません。最高学年としての活躍の場が少ないと感じる子も多いようです。

しかし、中止になったから何もできないというわけではありません。例えば、応援団の担当だった人は、普段の学校生活の中で応援できる場面を見付ければよいのです。村長は、縦割り活動が設定されてなくても、「6年生村長プレゼンツ」企画を考えて発信していけばよいのです。予定していた行事がなくなった分、自分が活躍できそうなことを企画して挑戦する。今年だからできることです。

子どもたちは、今までになかった新しい形の最上級生の姿を探します。それは、阪之上小学校の歴代の6年生が誰もしたことのない「新しい挑戦」です。協力できる仲間と共に、困難を乗り越えて、ひかり輝いてほしいと思います。

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アサガオさん、こんにちは

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 「おはようございます!!」と元気な声。休校・分散登校が明けて、全員がそろいました。元気な姿を見ることができ、うれしく思います。
 分散登校中に、アサガオの種を植えました。そのアサガオたちも元気に顔を出し、子どもたちはうれしそうに「芽が出たよ!!」「3つも出てる。」と報告してくれました。そして「葉っぱがぼこぼこでつるつるしてる!!」「黒い帽子をかぶっているみたい。」「はっぱがくっついちゃってるよ。」とたくさんの気づきを教えてくれました。植える日に差があったこともあり、芽が出る日はバラバラでしたが、無事全員のアサガオの芽が出ました。子どもたちは、毎朝、水やりと観察をみんな張り切って行っています。

久しぶりに全員集合!

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 休校と分散登校が終わり、約1カ月ぶりにチャレンジ学年全員がそろいました。久しぶりに、みんなそろって学習ができたことが、素直に嬉しいです。
 国語「もっとしりたい、友達のこと」では、グループでスピーチを行い、それに対して質問をしたり感想を伝えたりする活動があります。新型コロナウイルス感染症予防、感染拡大防止の取組として、マスクを着用し、間隔をあけて行いました。学校生活の中で、これから求められる「新しい生活様式」がどのようなものなのかを、まずは「知る」、次に「できる」ようにしていきたいと思います。

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