チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

1月20日 なわとび旬間スタート

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 1月20日〜2月5日は,なわとびに継続して取り組み,体力向上を図る「なわとび旬間」です。休み時間になると,校舎中でなわを跳ぶ音が聞こえます。そして,オープンスペースやみつばホール,体育館では,短なわの「なわとびカード」の技に挑戦する子や各学級で取り組む大なわに挑戦する子でいっぱいです。
 2月4日には児童会の体育委員会主催の「短なわ大会」が,2月5日には「大なわ大会」が行われます。練習の成果を発揮しようと子どもたちは張り切っています。お時間がありましたら,ぜひお越しいただき,子どもたちのがんばる姿をごらんください。

1月17日 山古志小との雪まつり

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 穏やかな天候の下,中越地震のときからずっと続いている「山古志小との雪祭り」を行いました。
 勢いよく燃え上がる炎を見つめたり,手をつないで歌を歌ったり,スルメや甘酒を味わったりしながら,冬の楽しさを満喫した子どもたち。交流活動を通して,山古志小学校との絆を一層深めることもできました。最後は,地震からの復興の歌として山古志で歌い継がれている「幸せ運べるように」を一緒に歌い,再会を誓い合いました。
 ご来校いただいた地域の皆様,保護者の皆様,お手伝いいただいたボランティアの皆様,ありがとうございました。

1月16日 明日は楽しい雪まつり(地域の皆様もおいでください)

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 明日の雪まつりに向け,準備が進んでいます。
 校内では,明日の雪まつりで焚き上げる習字を1年生が集めました。新聞紙でつくった帽子をかぶり,歌を歌いながら教室や教務室を回り,たくさんの習字を集めました。明日の雪まつりで願いをこめ,全校と地域の皆さんで焚き上げます。
 グラウンドでは,焚き上げのために竹を組み,わらをかける作業を行いました。地域の皆さん,保護者ボランティアの皆さんに協力していただきました。また,6年生も,わらの運搬や竹にかける作業を手伝い,みんなの力で焚き上げの準備が整いました。
 今年も,中越地震のときから交流を続けている山古志小学校の子どもたちと雪まつりを一緒に楽しみます。するめと甘酒の振舞も行いますので,阪之上小学校区の皆さんも,ぜひ,ご来校ください。

1月14日 学習参観・校内作品展

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 新年初めての学習参観に,多くの保護者の皆様からお越しいただきました。今日は,5時間目に「性に関する指導」を全学級で行いました。赤ちゃんの頃の体重や大きさを実感したり,お家の方からの手紙を読んだりするなど,学年の発達段階に合わせた学習や活動の中で,自分の心・体・いのちについて深く考えました。
 また,1年生が飾り付けた「まゆ玉」,絵画や書き初めの作品なども展示しました。季節を感じる環境の中で,子どもたちは潤いのある学校生活を送っています。

1月9日 まゆ玉飾り

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 阪之上小学校では,毎年1年生が,木の枝に鯛・小判・宝船・米俵などをかたどった縁起物「まゆ玉」をつるし,玄関に飾り付けます。
 今年は,1年生きらり学年の子どもたちが,飾り付けを行いました。カラフルな飾り物が取れないようにひもで結ぶのに苦労した子もいましたが,協力してたくさんの飾りをつけることができました。
 1年生が作ってくれたまゆ玉のおかげで,冬の暗い玄関がパッと明るくなり,とても素敵な雰囲気です。ご来校の折に,ぜひご覧ください。

1月10日 避難訓練(冬の火災想定)

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 冬休みが明けてもうすぐ1週間。子どもたちは寒さに負けず,元気に活動しています。
 今日は,降雪・積雪時の火災に備え,避難訓練を行いました。学校周辺に積雪はありませんが,滑りやすい場所や危険な場所を想定しながら,素早く避難場所(アリー下駐車場)に避難することができました。全校児童(約280名)が避難完了するまでにかかった時間は,4分25秒。5分かからず素早く避難できました。防火戸の扉を開いて避難することや校舎外側の非常階段を使用しての移動も,落ち着いて安全にできました。
 災害は,いつ,どこで,どのように起こるか分かりません。どんな状況でもどんな場所でも自分の命を守れるように,いろいろな場面を想定して定期的に訓練することで準備しておくことが大切です。今後も,命を守るためには,どのような行動をすればよいか,日頃から考えながら生活し,災害時に自分の命を守る行動ができるようにしていきます。

1月8日 校内書き初め大会

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 新年のすがすがしい空気の中で日本古来の伝統行事「書き初め」に親しむ,校内書き初め大会が行われました。
 まずは毎年恒例,校長先生による演示です。校長先生が書いた今年の文字は「勇気」。新年のめあて,将来への夢や希望の実現のために勇気をもって挑戦してほしいという願いが込められています。
 校長先生の演示の後は,いよいよ子どもたちの書き初めです。どの教室もピンと張り詰めた真剣な雰囲気の中,一画一画気持ちを込めて丁寧に書く子どもたち。冬休みの練習の成果を生かし,じっくりと時間をかけて書き上げた字を見て,満足そうな表情を浮かべていました。
 書き初め大会で書いた作品は,14日から31日まで各教室で展示します。14日の学習参観の折に,ぜひご覧ください。学習参観後も平日であればいつでもご覧いただけます。ご来校お待ちしています。

1月7日 冬休み明け全校朝会

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 「あけましておめでとうございます」のあいさつとともに,阪之上小学校の新しい年,令和2年が幕を開けました。
 2学期後半最初の全校集会では,日本人が大切にしている「節目」についての校長先生のお話を聞きました。「竹は節から節までをしっかりと積み上げることで大きく立派に成長する。人も同じ。人生の節目に自分の心や行いを決めたり固めたりすることで強くしっかりと生きることができる。新しい年になったこの節目にめあてや心を決め,進級・卒業までの3か月間,やり残しなく,きっちりと今の学年の仕上げをしよう。」という話を聞く子どもたちの背筋は,竹のようにピンと伸び,新年の決意が伝わってくるようでした。
 生活指導主任からは,冬の過ごし方と子どもたちのあいさつについての話がありました。12月の保護者アンケートで,来校時の子どもたちのあいさつについての肯定的評価が80%を超えたことを聞いた子どもたちは,みんな笑顔でうれしそうでした。これまで行ってきた,みつば児童会主体のあいさつ運動や「あいさつ隊」による取組を継続し,あいさつの意義やよさをさらに実感できるようにしていきます。
 卒業・進級まで,あと52日。2学期後半も,子どもたちの成長が楽しみです。
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