稲刈りを行いました。今年は7月の日照不足により稲の背丈がいつも以上に伸び、さらに9月初旬の降雨により穂先が重くなった結果、多くの稲が倒れてしましました。 3.4年生は2日間にわたり、かまをもち、稲を刈り取っていきました。最初はおっかなびっくりだったかまの扱いにも徐々に慣れ、刈り取る人、稲を運ぶ人などの役割分担をしながら、作業を進めることができました。 学校職員も加わって、雨が降る前に稲刈りを終えることができました。 田を管理していただいている樋口様には、大変お世話になりました。子どもたちは稲刈りの楽しさや、農業の大変さを十分体験することができました。 今後は稲作についてまとめていく予定です。 |