「未来へつなごう!!学校給食の歴史 」 part3

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28日(火)は、平成中期の給食でした。米粉のシチューは、米粉だけでとろみをつけました。米粉はダマになりにくく調理しやすいので、小麦粉の代わりにシチューのとろみづけなどに使われるようになりました。米粉から作られた「米粉パン」や「米粉めん」が登場したのもこの頃です。
29日(木)は、令和の給食でした。今年度から長岡市では「ながおか減塩うまみランチ」が始まりました。「だし」をきかせたり、調味料や香辛料をうまく利用したり、減塩の工夫を給食を通して紹介しています。
さて、給食週間では明治から現代までの給食を味わいましたが、どうだったでしょうか?昔から食べられていて、今でも人気の献立もありましたね。これからも、不自由なく食事ができることに感謝し、好き嫌いしないで食べてほしいと思います。

【28日(火) 平成中期の献立】  【29日(水) 令和の献立】
・チョコチップココアパン   ・ごはん
・ひじきマリネ      ・鶏肉のごまごま焼き
・米粉のシチュー       ・きのこの千草和え
・牛乳            ・豆乳汁
               ・牛乳

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