未来へつなごう!!学校給食の歴史

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大島小学校では、今日から学校給食週間が始まりました。今年度のテーマは、「未来へつなごう!!学校給食の歴史」です。元号が「平成」から「令和」に変わり、新しい時代が始まりました。それにちなみ、給食が始まった明治から令和までの代表的な献立を味わいます。
初日は明治から昭和初期の給食です。明治22年に山形県の忠愛小学校でお弁当を持ってこられない子どもたちに、おにぎりや塩鮭、漬物などの昼食を出したのが給食の始まりです。それが全国に広まり、日本中で給食が食べられるようになりました。しかし、戦争が始まると食べ物が不足し、「すいとん」などの質素なものになっていきました。

【23日(木) 明治〜昭和初期の献立】
・セルフおにぎり(ごはん、のり)
・サケの塩焼き
・菜の漬物
・すいとん汁
・牛乳

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