心ふれあい相談員

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きょうは、心ふれあい相談員さんの勤務日でした。子供たちの心の安定に少しでもつながるように、長岡市が各校に相談員さんを配置しています。
20分休みと昼休みには、大勢の子供たちが相談員さんの部屋を訪れていました。子供たちは、相談員さんとおしゃべりをしたりいっしょに遊んだり、来室した子供同士でかかわり合い普段とは違う過ごし方をしていました。昨年度まで大島小学校に勤務していた方が相談員さんということもあり、子供たちは、すぐに打ち解けて和気あいあいと休み時間を送っていました。原則、毎週火曜日に勤務していただくことになっています。密にならないように気を付けながら、取組を進めていきます。

ご協力に感謝〜家庭学習強調週間〜

6月10日(水)から6月16日(火)までの1週間にわたり、家庭学習強調週間に大島小・中学校で一緒に取り組みました。後日、取組の成果と課題をお伝えするおたよりをお届けいたします。
小学校では、家庭学習に取り組んだ時間の平均値は全学年で目当て時間を達成しました。1年生は、100%の達成でした。全校の達成率の平均は93%でした。保護者の皆様から、子供たちへの励ましの言葉をかけていただきありがとうございました。
強調週間が終わってからも「自分から進んで」「集中して」「時間を決めて」「計画を立てて」などの家庭学習習慣の定着に向けて継続して取り組んでいきます。学校での学習と家庭学習が相乗効果を生み、子供たちの学力が高まり定着していきます。引き続きご協力をお願いいたします。

県より 教育広報誌「かけはし」48号の配信

 新潟県教育委員会は、年2回(7月・12月)、保護者向け教育広報誌「かけはし」を紙面にて配付しておりましたが、今年度より電子配信のみとなりました。

このたび、7月号(Vol.48)が発行されました。ぜひご覧ください。

 主な内容
  ・いじめ見逃しゼロ県民運動の推進
  ・胎内市 「県少年自然の家」リニューアルオープン
  ・高等教育の修学支援新制度について
  ・新型コロナウイルス感染症対策について
  ・各施設 インフォメーション

https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kyoiku/1191...
(バックナンバーも閲覧できます)


中越地震から学ぶ〜5年生〜

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 きょうは、NPO法人ふるさと未来創造堂から講師を派遣していただき、中越地震のお話をしていただきました。災害のこわさやその後の生活の様子、力を合わせて復興に向かう人々のたくましさ、そして、繰り返し発生している災害にどう向き合っていくべきかを考えていくことの大切さを学びました。お二人の講師の方から学級ごとに分散形態でお聞きしたので、講師のお二人からは、3回お話をしていただきました。お一人は、オンラインでのやりとりでしたが、オンライン学習を経験済みの子供たちは、当たり前のように学習を進めていました。

ロボホン出前授業〜5年生〜

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きょうは、昨日に引き続き、5年生がロボホンを使用したプログラミング出前授業を受けました。プログラミング教育は、プログラミング的思考(順序立てて考え、試行錯誤し、ものごとを解決する力)を養うための教育です。
 ロボホンは、子供が意図したとおりに動いたり歌ったりするかわいいロボットです。子供たちは、ロボホンにしてもらいたいことをプログラミングして活動できていました。
 生活がどんどんデジタル化し、AIなどの新たな技術が生まれる中で、数年先すら予測することが難しくなってきています。「コンピュータを受け身ではなく、積極的に活用する力」や「プログラミング的思考(論理的思考力)」が求められています。
 ロボホンの出前授業は、子供たちがが、プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動です。日常の学習の中でも、プログラミング教育の発想を取り入れて授業を組み立て、論理的思考力を高めていきたいと考えています。

空襲体験講話〜6年生〜

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 きょうは、戦災資料館から空襲体験者の今泉様を派遣していただき、6年生の児童が戦時中の生活や空襲のこわさについて教えていただきました。子供たちは、今の衣食住に不自由のない生活はありがたいことなのだということを学びました。これも、平和がもたらしてくれていることを知り、自分たちも平和のリレーランナーとして貢献していかなければならいことを心に刻みました。

バランスのよい朝ごはんでハッピーな毎日を!

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今日から生活リズム確立週間(ハッピーライフ週間)が始まりました。今年度も朝ごはんの栄養バランス(「きいろ・あか・みどり」の食品を食べたか)をチェックします。
今日の給食時間に今年度1回目の食育放送を行いました。給食をもとに食べ物の働きによる3色の分け方について紹介しました。「きいろ・あか・みどり」どの色の食べ物も体にとって大切な働きがあります。本格的な夏に向けて、暑さに負けない体力を身に付けるためにも、3色揃ったバランスのよい朝ごはんを食べましょう!

【きいろ】 体の中でエネルギーのもとになる(ごはん・パン・めんなど)
【あ か】 体をつくるもとになる(肉・魚・卵・大豆など)
【みどり】 体の調子を整える(野菜・果物など)

ハッピーライフ週間

「ほけんだより 7月号」でお知らせしたように、7月6日(月)から10日(金)までの期間に「早寝・早起き・朝ご飯・メディア利用時間2時間以内」の健康な生活習慣づくりに向けたハッピーライフ週間に取り組みます。特に、メディアとの付き合い方について、家庭でルールの再確認をお願いいたします。

長岡花火の学習〜4年生〜

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 4年生は、総合的な学習の時間で長岡花火について学習に取り組んでいます。きょうは、長岡花火財団の皆様を講師に迎え、長岡花火の花火玉や打ち上げ用の筒などを用いて、花火の仕組みや打ち上げ方などを学びました。大島小学校の子供たちにとっては、夜空に花開く美しい花火は身近なものですが、その仕組みや打ち上げ方は初めて知ることばかりでした。花火の秘密を知り、花火への興味を高め、花火に込められた長岡の人々の想いなどについて、これから学習を深めていきます。

野菜 収穫中です

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 2年生が、一生懸命に楽しみながらお世話をしてきた野菜が実をつけて収穫が始まっています。毎朝、野菜に会いに行く2年生の姿をみると、自分の育てている野菜への愛着を感じます。同時にかわいい野菜のお世話を自分でやらなくちゃと、子供たちの責任感も感じます。からすから実を守るために、ネットをかけ、かかしも二つ加わりました。かかしは、出来栄えが良くて、気を抜いていると本当の人間と見間違えてびっくりしてしまいました。

内科検診

4月22日(水)に男子、6月24日(水)に女子の内科検診を実施しました。4月22日は、休校と春休みが1か月以上あった後の新学期が始まって、活動に多くの制限をかけた3週目の内科検診でした。学校医からは、コロナで運動不足の影響からか、「全体的に腹部の脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)が目立つ。姿勢が悪く背筋の低下がみられる。」という所見をいただきました。6月22日は、全校一斉登校を再開し、徐々に活動の制限が緩やかになってきた4週目でした。学校医からは「肥満の児童が多い。4月に比べて筋力の低下は感じられなかった。」という所見をいただきました。また、4月第2週の身体測定時に実施した視力検査では、視力の低下傾向がみられました。ステイホームに努めていた間の過ごし方が影響しているのではないかと考えます。
ゲームやSNSなど視力低下につながる機器に触れる時間が多くなっていしまうと視力の低下を招く恐れが高まります。新しい生活様式の中に、ゲームやSNSに関するルール作りと確認・徹底が必要です。

教育相談実施中

 6月22日から29日までの間に、担任が一人一人の子供からいじめや悩みについて話を聞く相談会を行っています。事前にアンケートをとり、いじめの発見や未然防止につなげたり、心配事を把握したりしています。アンケートは、担任を含む複数の職員で確認し、困っている子供を見逃さないようにしています。アンケートには書かなかったものの、直接、相談する時間を取ることで、友達関係や学校生活で不安を抱いていれば、その解消を図っていくように努めます。ご家庭でもお子さんに心配な様子がありましたら、担任にご連絡ください。家庭と学校で共に子供を育てる、共に子供を守る関係を築いていきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。

学校評議員会開催

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 6月19日(金)に第1回学校評議員会を行いました。5名の学校評議員の皆様に、今年度の大島小学校の教育活動について説明を行い、ご意見をいただきました。評議員の皆様からは、学校の取組についてご理解をいただくことができました。客観的な数値目標について、例年であれば達成可能な目標が、十分な活動が不可能な中での達成は難しいのではないかとご意見をいただきました。取組について評価する際は、数値目標だけにこだわらる必要はなく、子供の成長している生の姿から捉えることも大切にして欲しいとご指摘をいただきました。目まぐるしく変化する新型コロナへの対応を、子供や保護者の理解を得ながら進めていく難しさを共通認識としてもち、行事の変更については、子供の安全を第一に考え、丁寧に説明し理解を得ながら進めていくことも話し合われました。

職員研修の取組

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 きょうは、6年1組で算数、3年1組で図画工作の研究授業を公開し、職員研修の取組をスタートしました。話し合いを通じて、自分の考えと友達の考えを比較・検討し、考えの再構築ができる子供、学んだことを振り返り、自分の考えや思いの変容や学びの深まりを具体的に表現することによって、学びを自覚できる子供を目指し、授業づくりを進めていきます。子供たちが、友達と学ぶ良さを実感し、できた!分かった!と充実感や達成感を得ることができるように、職員全員で研修に取り組んでいきます。

信江サミット〜児童会運営会議〜

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 昼休みに今年度の児童会(信江児童会)の取組ついて各委員会から提案された内容を話し合うサミットを行いました。議事を運営委員がてきぱきと進行していました。委員会が提案した議題を3年生以上の各学級の代表は、自学級の意見を取りまとめ、質問や意見を出していました。子供たちがよりよい学校、楽しい学校づくりを目指し真剣に話し合うことができていました。

社会科出前授業

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 6年生が馬高縄文館から講師を派遣していただき、社会科「くらべよう、縄文時代と弥生時代」という出前授業を受けました。専門家のお話は、分かりやすく興味を引きました。講義に続いて勾玉づくりを行いました。体験活動は、その時代の様子に思いをはせたり生き方の違いを考えたりすることに結び付きます。有意義な時間にしていただきました。17日(水)と19日(金)の二日に渡りじっくりとクラスごとに出前授業を受けます。

マスクの着用について

 蒸し暑い日が続き、マスクを着用していると息苦しさを感じることがあります。感染予防と感染拡大防止のためにマスク着用は有効な方法です。しかし、熱中症の危険も高まることから、市教育委員会の指導を受け、子供たちには次のように指導しますのでご承知おきください。

・学校の教育活動では、基本的には常時マスク着用が望ましい。
・熱中症になるリスクを考慮し、体育授業におけるマスクの着用は必要ない。
・登下校中も含め、熱中症になるリスクがあると自ら判断した場合はマスクを外してもよい。その際は他の児童と距離をとる。

 活動を自粛することにより感染を予防する段階から、感染に対する予防意識を高く持ち自衛する段階に移行してきています。マスク着用だけではなく、手洗いや距離をとるなど、自衛の意識化は大人でも難しいです。ましてや、子供たちが意識して行動に移すことは、なお難しいと考えます。学校では、教職員が働きかけを行っていきます。保護者の皆様からは、お子さんが家を出るときに、熱中症を回避できる行動様式について一声かけて送り出していただくようお願いいたします。

お話大好き!本大好き!

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 今年も図書ボランティアの皆様から定期的に、図書の修繕やカバー掛けなどの図書の整備と読み聞かせをしていただいています。学校では、本に親しむ時間をとり、本の世界に入り、心を豊かにするとともに読む力や読み取る力を着けさせるようにしています。本が好きな子供たちは、休み時間に図書室で本に浸り読みふけっている子供もいます。図書室が、学校の文化拠点となる図書ボランティアの皆様のご協力に感謝申し上げます。

大島ってすごい〜2年生校外学習〜

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 2年生が生活科の学習で町探検に行ってきました。地域の自然や公共施設、お店の様子などについて見る活動を通して、地域に関心を持つことができるように探検に行ってきました。きょうは、1組と3組は大島本町、三ツ郷屋、大島新町、2組と4組は緑町、古正寺方面に出かけました。次回16日は、方面を入れ替えて学区全体を探検します。1・2時間目の暑くなる前に活動を終えましたが、帰ってくる頃は暑かったです。2年生になり体力もつき、最後まで歩き切った子供たちに成長を感じました。

前向きに〜放送全校朝会講話〜

 今日は、放送による全校朝会で校長から子供たちへ次のようなメッセージを届けました。がまんや制限が多い状況ですが、前向きに頑張って欲しいという願いを込めて子供たちに伝えました。

 以前のように、友達の家に自由に遊びに行けなくなったり、楽しみにしていたお出かけができなかったり、運動会などの行事がなくなったり、コロナから自分や大切な人を守るために、人によって多い少ないの差はあったとしても、大島小学校のみんなが我慢強くがんばって過ごしていることを立派だなあと見ています。

 みなさん、何となくこの先どうなるんだろうと心配をしていると思いますが、みんなが力を合わせてコロナに気を付けて過ごしていけば、必ず、前のようなコロナの心配をしなくてもよい日がきます。新しい生活様式が当たり前になってコロナがあっても楽しく過ごせる日が来ます。そのために、一人一人が健康管理と手洗い、ソーシャルディスタンスなどに気を配ってください。

 皆さんは、新しい生活様式を身に着ける必要はありますが、自分は自分のままで、今まで通りでいいんだと自信をもって毎日を過ごしてください。我慢ばかりではなくて、弱音を吐いたり、誰かに「助けて」と助けを求めたりしてもいいんですよ。逆に、困っている人がいたら、助けてあげられる人にもなって欲しいと思います。

 きょうのような明るい「たいよう」の光を浴びて、「かがやく」「えがお」を忘れずに、家族や友達との「きずな」を大切に、「きぼう」をもって「みらい」に向かって全校のみんなで進んでいきましょう。

*1学年は「みらい」、2学年は「たいよう」、3学年は「えがお」、4学年は「きずな」、5学年は「きぼう」、6学年は「かがやき」と願いを込めた学年の名前がついています。ちなみに「ひかり」は、昨年度の6学年の学年名です。

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