秋の校内読書期間が始まりました〜6年生
11日から秋の校内読書期間が始まっています。2週間の期間ので、様々なジャンルの本に親しんでほしいと思っています。
そこで、子ども一人一人が読書期間のめあてを立てました。子どもは、 「いろいろなジャンルの本を読む」、「たくさん本を読む。本の楽しさを知る」など、具体的なめあてを立てました。その中に、「本を読み、心を育む」、「本を必ず3冊借りて本に親しみをもつようにする。本をたくさん読み国語の力を身に付ける」というめあてを立てた子どもがいました。みんなに紹介すると、「いいね!」「おお〜。」という称賛の声が上がっていました。本の世界に浸り、自分の生活に生かしたいという思いや視点もとてもいいと思いました。 意識していませんが、普段の読書の中でも表現の幅が広がったり、考えが深まったりしているはずです。この読書期間で、「本が好き」「本を読むと楽しい」「本でいろいろなことが学べる」といったことを再確認してほしいと思っています。 写真は、11日に行われた読み聞かせの様子です。 6年生は校長先生の読む本に、真剣に耳を傾けていました。 |
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