どんな困難にも負けずに、最後の成功を目指して自己のベストを尽くす町校の伝統精神

たくさんのありがとう〜1年生

 3月20日、平成30年度2学期の終業式が行われました。
 1年前の4月。緊張した面持ちで入学してきたきらめき学年の子供たち。最初は、誰かの手を借りなければできないことが多かった子供たち。
 まずは、小学校の生活リズムに慣れ、元気に学校へ通い、安全に帰宅することが大きな目標でした。

 たくさんのことを経験し、多くのことを学び、心も体もぐんぐん成長を遂げました。自分の力でできることがたくさん増えました。やぎのめきくんの世話を通して、みんなと力を合わせて働くこと、やぎの気持ちを考え大切にしようとすることを学びました。
 近隣の園児とのふれあい交流会では、園児の立場に立って考え、自分たちの活動を振り返り、より良い活動にするためにはどんな工夫をすればよいのか友達と話し合うことを学びました。
 3月には、これまでにいろいろなことができるようになった自分がいるのは、6年生をはじめとした表町小学校の先輩たちからやさしく教えてもらったおかげであることに気付きました。そして、4月に入学する新1年生にも同じように表町小学校のことを教えてあげたいという意欲が高まっています。
 一日体験入学で園児のお世話を一生懸命にする様子を見て、「1年前はこんなふうに幼かったのに、ずいぶん頼もしく成長したなあ。」と、感慨深くなりました。本当に頑張った1年でした。

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学校行事
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