学校給食週間がはじまりました
1月9日から16日は、表町小学校「学校給食週間」です。
今年度は「未来へつなごう!!学校給食の歴史」をテーマに、時代の変化に合わせて変わってきた給食の献立を実際にいただきます。 9日の献立は、明治・大正時代の献立をもとにした「セルフおにぎり、栄養みそ汁、しおざけ、菜の漬物、のり、牛乳」でした。 明治時代、山形県の小学校でお弁当を持ってこられない子どもたちに鮭おにぎりと漬物を出したのが給食の始まりといわれています。 今日の学校給食は、様々な工夫がされ栄養いっぱいの献立で作られています。毎日のおいしい給食に感謝しながらいただきます。 また、この学校給食週間に合わせ、図書室でも給食の本をピックアップしています。 昔の給食をいただいたり、本を読んだりしながら食の歴史を学び、食に感謝する気持ちを育んでいきます。 給食だより〜学校給食週間特別号〜はこちらから 校内書初め大会を行いました体育館では、「春の海」が流れる厳かな雰囲気の中、3〜6年生が毛筆で力強い作品を書き上げました。 1・2年生は、それぞれの教室で気持ちを落ち着かせながら、硬筆にチャレンジ!初めて書初め大会を迎えた一年生も、集中して取り組むことができ、展示する作品を自分で選ぶ眼差しも真剣そのものでした。 今日書いた作品の中から、よくできたものを選び、校内書初め展に展示します。 校内書初め展は、1月10日から17日まで行います。子どもたちが心を込めて書いた作品をぜひご覧ください。 ごちそうさまでした!おいしかったです!今日のメニューは、「体菜チャーハン、大根と生揚げのごま坦々、牛乳、みかん」でした。 体菜とツナの相性も良好なチャーハン。具沢山で、ごまの風味・甘さが程よく、まろやかな味のごま坦々。これに甘酸っぱいみかんが加わりました。 明けましておめでとうございます旧年中はたいへんお世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 降積雪のない穏やかな年末年始でした。児童玄関にも、管理員さん手作りの門松が飾られました。本日、冬休みを終え、元気な顔と活気が町校に戻ってきました。 まずは凛とした空気の中、体育館で行われた全校集会では、スタートの子年にちなんで、皆が躍動し、明るい展望が広がるようにと、数種類の書初めをもとにした校長講話がありました。五輪の意味についての問答では、どの学年も積極的に手を挙げ発言しようとする活気ある姿が見られました。 そして、五輪にちなんで、心掛けたい五気(五つの気持ち)について話がありました。 〇元気 元気の源は、よく食べ、よく動き、よく眠り、よく笑うこと。 〇やる気 自分は、できる・やれる・がんばれる。大切な心意気、三つの「る」。 〇根気 不撓不屈の町校魂。あきらめず、粘り強く物事に取り組み、やり遂げる・成功させる。 〇本気 本気ですれば たいていのことができる・本気ですれば なんでもおもしろい・本気でしていると 誰かが助けてくれる。この有名な詩を参考にしてみる。 〇勇気 チャンスを生かし、失敗を恐れず、勇気をもってチャレンジしてみる。 締めくくりには、第一校歌を斉唱した後、全員で記念撮影をしました。 こうして、心新たに2学期後半3か月がスタートしました。 卒業、進級の節目には、きっと一人一人にきれいな桜が咲く素敵な春が訪れることでしょう。 |
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