どんな困難にも負けずに、最後の成功を目指して自己のベストを尽くす町校の伝統精神

海の学校2019

 おかげさまで海の学校2019が無事終了しました。閉校式では、完泳認定証を一人一人が手にしました。そして、お世話になった宿舎の皆さんに感謝しながら、帰校しました。

 自分に負けない心とあきらめない勇気で自信を付けました。「ファ〜イト〜」の掛け声とともに、あおぞら学年の絆も一層深まりました。

 海の学校2019を支えていただいた多くの皆様に感謝申し上げます。
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絶好のコンディションの中、チームあおぞらは2000M完泳しました。ご支援ありがとうございました。

遠泳を成し遂げ、海に親しんでいます。みんないい表情で元気です。

海の学校2019

おはようございます。2日目です。隊列発表、朝の集い、海岸清掃など順調です。
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海の学校2019

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ハーフ遠泳をこなしたチームあおぞら。食欲旺盛に栄養を補給しました。みんないい表情で元気です。
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海の学校2019

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青少年赤十字(JRC)に昭和24年に加盟した町校。気付き、考え、実行する。その精神を体現する海の学校です。自分に負けないこと、そして、自分が仲間のために何ができるのか、何をすべきか?2日間の成長を期待したいと思います。 午後6時半からみんなお楽しみの夕食です。

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5年生の海の学校は順調に進んでいます。隊列を組んでのハーフ練習もこなしました。夕日がまぶしくなってきました。

5年生「海の学校」に出発!

 昨日で1学期前半が終わり、今日から夏休みです。
 1学期前半の活動をまとめた学校だよりはこちらからご覧いただけます。

 そして、いよいよ今日から5年生の「海の学校」が始まりました!
 出発式では少し緊張した様子の子どもたちでしたが、荷物を持って外に出た時に、自分たちを待っていてくれた6年生を見つけると、一気に表情が明るくなりました。
 昨年度、「海の学校」を経験した6年生があおぞら学年にエールを送るために集まり、力強い応援で5年生を送り出してくれました。
 
 6年生からのエールをしっかり受け止め、決意新たに出発した5年生。
 練習の成果を、十分に発揮してくれることでしょう。
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市P連ソフトボール予選大会

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 21日(日)に希望ヶ丘小学校を会場として、市P連ソフトボール予選大会が行われました。表町小学校チームはこれまで日曜日の朝に打撃練習や、他校を訪問しての練習試合を重ねてきました。当日は、蒸し暑い曇り空でしたが、けがもなく、はつらつプレーを繰り広げました。
 対戦相手は、豊田小学校チームです。表町小学校チームは、ボール球には目もくれず、ストライクねらいで攻撃します。3回には一挙8点を挙げるなど、打線の爆発がありました。守備では、いくつかのファインプレーも飛び出し、大いに盛り上がりました。
 最終回には予告スリーランも飛び出し、粘り強く戦いましたが、豊田小チームには女性が一人参加(女性一人参加につき3点になるという市P連ルール)ということもあり、惜しくも21対16で敗退となりました。
 参加された選手の皆様、応援に来ていただいた皆様、大変ありがとうございました。次回は来シーズンになります。和気藹々とした今年のチームを引継ぎ、盛り上げていけたらと考えています。多くの皆様の御参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

8月1日を前に〜夏休み前全校集会

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 今朝、夏休み前全校集会を行いました。
 まず、7日に行われた第19回長岡市小学生陸上競技選手権大会の表彰です。代表してジャベリックボール投げで優勝した6年男児に賞状とメダルを授与しました。
 続いて、海の学校、山の学校に挑戦する5年生、6年生の決意発表と4年生以下による応援を行いました。

 校長講話では、パワーポイントを使って画像等とともに、1学期前半を振り返り、夏休みに期待すること、そして町校にとっても特別な日である8月1日について話をしました。
 最後に、長岡空襲の後にできた表町小学校第二校歌を斉唱しました。

 梅雨明けが待たれるところですが、子供たちは明日から夏休みです。これまで保護者、地域の皆様の御理解と御協力、御支援に感謝申し上げます。

 この夏に親しみ、学び、鍛え、一人一人にとって楽しい有意義な夏休みとなりますよう、皆様の目配り、気配りをよろしくお願いいたします。

 ※8月1日にかかわる講話の概要は以下のとおりです。
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春〜夏の成長を振り返って〜3年生

 明日から夏休みに入ります。3年生のおよそ三分の一が経過したことになります。
 この間学級では、「みんな えがお」の学年目標を目指して、「学習・生活のきまりを整えること」と「みんなで意見を交わしながら関わりを深めること」に重点を置いてきました。

 4月当初は活動を始めるのにとても時間がかかりました。活動開始に合わせて私語を止めたり、整列や着席をすることができなかったためです。
 これは個人の課題でもあり、集団の課題でもありました。正しい行動について理解していても、実際に行動できない、あるいは自分だけできて満足している状態でした。
 しかし、現在は自分たちで決めた「みんなで声を掛け合う」の合言葉のもと、学習の初めにはきちんと準備を整えて活動をスタートすることができるようになりました。

 一事が万事で、「みんなで声を掛け合う」は、学習でも成果を発揮してきています。例えばグループで学習する際、特定の子の考えだけが優先されるのではなく、みんなの声を聴いてグループとしての考えを導くようになっています。
 これらのことは指示されたわけではなく、子どもたち自身で考え、議論し、獲得してきた力です。今後も子どもたちのもてる力を引き出すことができるよう一緒に考えていきます。

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海ノート〜5年生

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 いよいよ明日から「海の学校」です。これまで、子どもたちは日々の生活の中で自信を深めたり、思うようにいかないことに不安や焦りを感じたりしながら、少しずつ成長しています。「海の学校」に向けて練習を始めた時から書き始めた「海ノート」の子どもたちの振り返りについて一部紹介します。

○練習を始めたころの「海ノート」を振り返りました。そこには、今私ができていないところが書いてありました。今日はそこを意識して取り組みました。人を待たせない、行動するときしゃべらないができませんでした。なので、次回それをより意識して取り組みたいです。
○海の学校で2000メートル泳ぐことはすごい自信につながると思います。だから、最後まで全力で泳ぎ切ろうと思います。そうするには、全員で協力していくことは欠かせません。また、大人の人たちからも協力していただいています。感謝の心をもって全員で2000メートルを完泳したいと思います。

 始めは自分の泳ぎのことだけで精いっぱいだった子どもたちですが、次第に隣で泳ぐ仲間のペースを考えたり、「ファ〜イト〜」の掛け声をしっかり出したりするようになってきました。
 練習の過程では自分の改善するべきところが分かっていても、ついつい甘えの気持ちをが出てしまう場面も見られました。
 しかし、改めて自分たちを支えてくれる人の存在を考える学習を通して、心の変化が見られるようになってきました。そして、いろいろな壁にぶつかりながらも2000メートル完泳を目指して、前向きに学習活動に取り組むようになりました。終わった後、子どもたちが充実感を感じることができるような「海の学校」にしていきたいと思います。


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3年生の「31人プロジェクト」大成功!!〜すばる学級

 多くの人にすばる学級に来てもらい,すばるのよさを知ってもらう企画「すばるにおいでよ!めざせ31人プロジェクト」をついに達成しました!
 すばるでぶんぶんごまを楽しんでいる姿を見た子から,「ぶんぶんごまって,楽しいの?」「どうやって回すの?」と質問が出ました。そこで,「すばる新聞 第2号」を作って,ぶんぶんごまの遊び方を紹介することにしました。
新聞を作るにあたり,国語の「こまを楽しむ」という説明文の学習を生かし,文章の内容や構成を考えて書きました。教科書の文章を手本にしながら,新たに注意事項も加えるなどの工夫も生まれました。

 出来上がった新聞は,3年生教室に掲示してもらいました。また,3年生全員分のこまを作ってプレゼントしたいという思いも生まれ,33人分のこまを協力して作りました。
 
 さらに,まだすばるに来ていない友達を調べ,個別に声を掛けるという努力が実を結び,ついに31人全員達成することができました!この活動を通して,「物事を順序立てて説明する力」や自ら友達に関わる「コミュニケーション力」を伸ばすことができました。

 夏休み明けは,5年生に働き掛けて「50人プロジェクト」に挑戦していきます。
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夏休み前、最後の給食

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 チキンたれカツ丼は、肉厚でやわらかく、たれの甘味が効いて、ごはんも進みました。冷やしそうめん汁は、具だくさんで色彩もよく、たけのこの食感もうれしい一品でした。すいかも甘味が絶妙でおいしかったです。

 明日から夏休み。しばらく給食はお休みしますが、夏休みも規則正しい食習慣を続け、よく噛み、しっかり食べて、元気に過ごしてください。

 これまで、安全でおいしい給食のために、食材を提供していただいたみなさん、調理をしていただいたみなさん、ありがとうございました。
 また、夏休み明けもよろしくお願いします。

校長会食〜5年生

 17日、18日と5年生が校長会食を行いました。
 来週に迫った「海の学校」についてはもちろんのこと、夏休みの予定や楽しみにしていること、日ごろの5年生の様子、そしてなんとセミの話まで、話題は尽きることがありません。
 よく食べ、よく話し、よく笑い、あっという間の会食でした。
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すごい!ロボットが自分で考えて動くなんて!〜6年生

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 夏休み前にお会いしたのは、長岡工業専門高等学校のロボティクス部で活動している樋口さんです。今までは働いている大人の方にお会いしてきましたが、今回はあえて子どもたちの少し先輩の学生さんからお話を聞きました。
 2年前に大会に出場し、見事、世界一になったロボットを持ってきて子どもたちの前で実際に動かしてくれました。ボールの色で識別し自分で考えて動くようプログラムされており、動きも素早く、子どもたちからは歓声が上がりました。
 
 ロボットの技術だけでなく、考え方にも子どもたちは共感するところが多かったようです。樋口さんのように夢をもち、諦めずに努力し続ければ、夢は叶うと感じたようです。 また、それには仲間が大切であり、やりたいことを見付け、どんどん挑戦した方がいいというアドバイスももらいました。年齢の近い先輩の素敵な姿を見て、多くの刺激を受けた子どもたちでした。

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生徒指導だよりを配付しました

 いよいよ、来週23日から夏休みがスタートします。
 安全で充実した夏休みになるよう、「夏休みの約束」を子どもたちに配付し、各学級やブロック子ども会で夏休みの過ごし方について確認しました。
 また、今年度も全校で「お手伝い大作戦」に取り組みます。地域や家庭でも「気づき、考え、実行する」JRCの精神を発揮しがんばってくれることでしょう。ぜひ温かいお声掛けをよろしくお願いいたします。

 生徒指導だよりはこちらから

 写真は、16日に行った高学年の着衣泳の様子です。水の事故から自分自身の生命を守る技術と知識について学びました。
 けれど、このような事故に遭うことのないよう、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
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私たちのごみはどのように・・・〜4年生

 7月9日に寿クリーンセンターに見学に行きました。
 これまで子どもたちは,社会科の単元「ごみはどこへ」の学習で,表町小学校で集められたごみが給食室裏のカゴに出され,その後,専門業者によってごみ焼却施設に行くことを学んでいます。この見学では,そのように運ばれていったごみが,焼却施設でどのように処理されているのかを学んだり,焼却施設で働く方々の思いや願いを知ったりすることを目指していました。
 
 クリーンセンターでは,各種ごみ処理の説明を受けたり,燃やすごみや資源ごみの処理の現場を見学したりしました。
 燃やすごみの処理現場では,ピットに溜まったごみをクレーンで混ぜたりする場面や,回収されてきたごみをダクトに落としたりする場面を見学しました。子どもたちは,大きなクレーンがごみをつかみ,落とす迫力に驚いたり,ピットの強いにおいにショックを受けたりしていました。 
 資源ごみの見学では,流れてくるペットボトルやビンや缶を分別する様子を見ました。職員の方が,一つ一つ手作業で分別している様子も見ました。その様子を見ながら,中には「ペットボトルのラベルを取らずに捨ててしまったことがある」「缶を洗わずに出してしまったことがある」と反省をしている子どももいました。自分たちの出したごみが,どのように処理されているのかを実際に見学しながら,一生懸命にメモを取りながら学ぶ様子がありました。

 見学後に書いた子どもたちのお礼状からは,「ごみの処理をしてくださっている方への感謝」という心情や「自分たちにもできることがないか考える」という態度の表れが伝わってきました。
 
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音楽大好き!体育大好き!〜1年生

 6月末に鍵盤ハーモニカの先生をお招きして講習会をしていただいてから、音楽の時間には鍵盤ハーモニカを使った活動をしています。子どもたちはいろいろな音を出したり、教諭の伴奏に合わせて演奏をしたりしながら鍵盤ハーモニカの演奏に親しんでいます。

 体育では、ようやく気候も安定してきて、プールに繰り返し入れるようになりました。水中宝探しに挑戦したり、ビート板を使ったバタ足に挑戦したりと、それぞれの技能に合わせて活動をしています。

 鍵盤ハーモニカも水泳も、もちろん苦手な子もいます。それでも友達と一緒に挑戦してみることで、その楽しさを感じ、できることを増やしていってほしいと考えています。「大好き!」とはいかなくても「まぁ、ちょっとは好きなこともあるかな」と思えるような経験になればと思います。
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髪の毛を切るって難しいね〜6年生

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 7月1日(月)に、津南町で理容師をされている高橋さんからお越しいただき、髪の毛を切ること、バリカンの使い方、髭剃りのやり方等の体験をさせてもらいました。
 子どもたちは初めてのことに興味津々で、マネキンに「のぶこ」「ガガ」と名前を付け、可愛い髪形になるよう切っていました。
 しかし、なかなか思いどおりの髪形になりません。「簡単だと思っていたけれど、難しいね。」という声が挙がりました。理容師の技術の高さに驚いていました。
 また、高橋さんの働くことについての熱い思いも聞くことができました。
 
 様々な職業の方からお話を聞くうちに、子どもたちは
 「どの方も相手やお客さんが喜ぶことを幸せだと思っているよ。」
 「どの職業も努力しているから達成感があるんだね。」
 「ぼくも人のためになる仕事に就きたいな。」
等の考えをもちはじめています。子どもたちの思考が4月の頃に比べると、とても変化しています。大人になること、仕事をすることについて楽しみになっているようです。

助け合って生きてゆく〜3年生

 7月中旬になりました。1学期前半の学習のまとめをしたり、夏休みに向けての準備をしたりして過ごしています。
 11日には、「夏の児童集会」がありました。全校児童が体育館に集まって、みんなでゲームをして楽しむ児童会行事です。町校班(12名程度の異年齢班)での活動は、清掃活動やチャレンジタイム、MSFの町校班種目、花壇の花植え、遠足、今回のような集会活動など、年間を通して行っていて、メンバーの絆と思いやりの心を育てています。「夏の児童集会」でも、異年齢で関わることでたくさんの笑顔と助け合いの姿が見られました。
 表町小学校の児童会行事の際、必ず児童会歌が歌われます。以下がその一番の歌詞です。

 そよ風に花ゆれて 明るい声空にひびく
 助け合って生きてゆく ゆずり合って生きてゆく
 わが町校 表町 わが町校 表町
 その名はみゆき みゆき児童会

 3年生の子どもたちは、「助け合って生きてゆく ゆずり合って生きてゆく」のフレーズを気に入っていて、普段の学校生活でもその一節をよく歌っています。そして、それを意識しながら行動する場面が最近よく見られるようになりました。その一例を紹介します。
 ある日の給食準備のことです。汁の入った椀を配膳中の子が他の子と接触してしまい、熱い汁が少し手にかかってしまいました。「あつっ!」と思わず声を挙げた子に、すかさず5〜6人が駆け寄りました。「大丈夫?」「やけどしてない?」と気遣う声を掛けました。そのうち、「床にこぼれているから、ぼくが拭くよ」と、二人の子が進んで床を拭きました。
 「やけどの心配があるから、すぐ冷やそう」と言うと、三人の子が付き添って水飲み場に連れていきました。「先生、保健室に冷やすやつ(保冷剤)をもらってきます」と、二人が進んで保健室に向かいました。その間に、教室の給食準備はすっかり整っていました。全て子どもたちが自分で考えて行動したことです。

 この他にも、授業中の分からないことを教え合ったり、忘れ物を進んで届けたり、思いやりのある助け合いの行動が毎日見られます。「助け合う」という習慣が学校生活の中でできつつあるのは、とてもうれしいことです。「助け合って生きてゆく」という意識を大切にしたいです。

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学校行事
10/6 文化祭
10/7 振替休業日 学校預かり金振替日
10/9 町校班遠足打合せ(2限) 職研(指導案全検1)
10/10 1学期終業式 創立記念バイキング給食
10/11 秋季休業日