どんな困難にも負けずに、最後の成功を目指して自己のベストを尽くす町校の伝統精神

読み聞かせがいっぱい〜たくさんの本に出合いました

 11/12〜11/22は,校内秋の読書期間でした。
 この期間に,たくさんの本に出合う機会がありました。普段、自分からはあまり選ばないような内容の本も紹介してもらったことで,新たなお気に入りの本が見付かったり,視野が広まったりした子もいました。

 また、図書ボランティアさん、図書委員会、級外職員、縦割り班など、様々な読み聞かせを楽しみました。子どもたちは読み聞かせが大好き!目をキラキラさせ本の世界を楽しんでいました。
 (図書館だより12月3日号はこちらから)
 
 もう少しで子どもたちが楽しみにしている冬休み。
 少しゆったりとした時間の中、また新たな本に出合う機会がありそうです。

 
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みんなのためにがんばる力〜5年生

 11月27日に3年生と一緒に中島花壇の後片付けをしました。
 中島花壇には、春に縦割り班で協力して花を植えていました。花の時期が終わり、役割を終えた花壇の冬支度です。
 
 フェニックス学年の子供たちは、6時間目の作業に向けて昼休みに道具の準備をしました。自分たちで必要なものを考えたり、作業を分担したりして、てきぱきと準備を終わらせました。
 6時間目の作業では、3年生に方法を教えたり、指示をしたりしながら、自分の分担の花壇をきれいにして、周辺の落ち葉を片付けました。

 中島花壇の活動は、「学校周辺を美化することで地域に貢献すること」と、「協力して作業することを通して縦割り班メンバーの絆を深めたり、リーダーシップやフォロワーシップを育てたりすること」をねらいとしています。
 ねらいを視点に作業の様子を見ていると、春と比べてとても成長していることが分かりました。

 その後、下校する前に4年生教室に向かいました。翌日は、4年生あおぞら学年のリリックホール公演当日でした。
 そこで、4年生を応援するために、黒板に応援メッセージを書きました。サプライズで喜んでもらうために、4年生がリリックホールのリハーサルから帰ってくる前に急いで書きました。ちょっとしたことですが、昨年経験している先輩として後輩のがんばりを応援したいという思いを感じました。

 これらの活動は、自分のためではなく、他者のためみんなのためにしたことです。他者やみんなのために働くことができて、達成感を感じられる子供たちは、人の役に立つ人間に成長できるのだと思います。
 フェニックス学年の「みんなのためにがんばる力」、すばらしいです。

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みんなでTRY!〜4年生

 28日、4年生リリック公演が大成功で終わりました。
 さすが、あおぞら学年です。
 見事、見事、お見事!これまでの積み重ねが発揮されたステージでした。当日夕刻の民放テレビニュースでも紹介されました。
 自分たちの思いが詰まった公演の成果を子どもたちも実感できたのではないかと思います。
 
 あおぞら学年のパワーを改めて感じました。そして、あおぞら学年の可能性は無限大だと再認識しました!
 これからも、みんなでいろいろなこと、新しいことにTRYしていこうと思います。

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中越地区吹奏楽の集いに参加しました〜音楽部

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 11月23日(金)、中越地区吹奏楽の集いに参加しました。
 表町小学校単独の出演という新たな一歩を踏み出したコンサートでした。

 この日は、SMF(サマーミュージックフェスティバル)で演奏した「君がくれた夏」、昨年度、栖吉小学校と合同で演奏した「君の瞳に恋してる」、そして新たに取り組んだ「シュガーソングとビターステップ」という3曲を演奏しました。

 5月の部活動開始より、丁寧に楽器に向き合い、音や音楽を奏で続けてきた子どもたちの成果が発揮され、息の合った演奏をすることができました。
 個人の練習だけでなく、パート内での練習、互いの音を聴き合う活動、パートリーダー会議など、子ども達で音楽をつくり続けてきたことを思い出します。

 残すところ、この音楽部での演奏も「校内コンサート」と「長岡赤十字病院訪問演奏」のみとなりました。6年生にとって、最後のステージが近づいています。音や音楽に精一杯向き合っている姿を多くの方々にお伝えしたいと思います。

 「音楽部校内コンサート」は12月7日(金)13時25分より、体育館で行います。
 多くの皆様のご来場をお待ちしています。

6年生創作劇「町校物語」上演の御案内

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当校では、6年生が総合的な学習の時間に表町小学校147年の歴史を学びました。そこには戊辰戦争後の苦難の中、学校設立のために大橋佐平先生をはじめとする地域の先人たちの努力、二度の戦災を乗り越え、子どもの教育のために奔走する教師と保護者、未来へつながる確かな力と粘り強さを身に付ける先輩たちの姿がありました。
今回、長岡市の「熱中!感動!夢づくり教育!」事業の助成を受け、脚本家山本タカ様、演出家荒井和真様の御協力を得まして、調べたことを劇化し、発表することといたしました。 
つきましては、たいへん御多用のことと存じますが、皆様より御来場いただきたく御案内申し上げます。

第1回目  
日時:平成30年12月13日(木)開場10:20 開演10:40
場所:表町小学校体育館

第2回目  
日時:平成30年12月18日(火)開場18:00 開演18:30 
場所:長岡リリックホール
※両日ともに入場無料です。

チラシはこちらからご覧いただくことができます。

きゅうしょくだより12月号です

 いよいよ今年最後のきゅうしょくだよりです。
 12月に入ると寒さも厳しくなりますが、手洗い・うがい、そして寒さに負けない四つの「えいようそ」をしっかり取って、元気に過ごしたいですね!

 また、毎月1回絵本とコラボした献立が登場しています。
 12月は「じごくのラーメンや」という絵本とコラボし、14日の献立は「じごくのラーメン」!!
 どんなラーメンなのでしょう!?今から楽しみです。

 きゅうしょくだより12月号はこちらから
 
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高校生から科学を習ったよ〜6年生

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 11月22日(木)に,長岡高校SSH事業の科学出前講座がありました。
 長岡高校の生徒による「静電気のしくみ」、「ブルーボトルを作ろう」、「肺はどうして膨らむの」、「地層を調査しよう」の四つのコーナーで,参加型の実験が行われました。

 実験そのものに面白さがあるのですが,それ以上に「どうしてこうなるのかな」と子どもが考え,思考する様子が見られました。
 最後に,長岡高校の校長先生による「音の大実験」がありました。「音でろうそくの火を消す」や「音でワイングラスを割る」などの実験を見せていただき、子どもたちはとても喜んでいました。ありがとうございました。
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深まる秋3〜中島花壇の片付けを行いました

 中島通りに沿って設置されている、中島花壇。
 学校脇の花壇には、春に縦割り班で花苗を植えています。
 花の季節もすっかり終わり、27日には3年生と5年生が花壇の後片付けを行いました。

 苗や草をきれいに除去し、落ち葉の清掃をして作業を終えました。
 またここにきれいな花が並ぶ春が、今から楽しみです。
 
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一般公開授業、ありがとうございました〜6年生

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 6年生は音楽「今様合わせに挑戦‼〜『越天楽』を元歌にして〜」という題材で学習をしました。
 「今様合わせ」とは,今から1000年以上遡る平安時代中期の人々が,貴族・庶民にかかわらずに楽しんでいた掛け合い形式の音楽のことです。今様とは「今風の,新しい」という意味で,人々は七五調で思い思いに今風の歌詞を編み出し,節を付けて掛け合わせていたのではないかと考えられています。どのような節で歌われていたのかは,正確なところは不明なのですが,雅楽「越天楽」の節が転用されていた「越天楽今様」が有名で,現在では教科書の教材として扱われています。この学習で,子どもが平安時代の歌遊びを追体験し,今様合わせのよさや面白さを理解するとともに,社会や生活の中での音や音楽の捉え方を更新してほしいと願っていました。

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一般公開授業、ありがとうございました〜4年生

 今年度からはじまった「特別な教科 道徳」。
 4年生は、身に付けてほしい、そして日常生活の中で実践してほしい道徳性について、授業を通して自分事として考える姿を見ていただきました。そして「対話」を軸にして、1時間の授業を進めていきました。

 教材(「花を咲かせたみずがめの話」)との対話、友だちとの対話、教師との対話。
 1時間の中で、友だちのこと、そして自分のことをたくさん考え、短所を直すことだけに目を向けるのではなく、「短所も見方を変えれば長所に変わることもある」ことに気付き、もっと自分伸ばしをしていこう!という意欲の高まりが見られた1時間でした。

 すべてをよい風に言い換えればいいというわけではありません。よくない点をしっかり見つめ直すことも大切です。
 しかし、「見方を変えることで自分のことを好きになってくれたらいいな。」、「この授業が、自分を伸ばしていくことへのきっかけになるといいな。」と考えながら授業を終えました。
 子どもたちが「みんなで考える」こと、そして自分の考えに対して積極的に議論を交わす姿が見られたことがうれしかったです。

 これからも「対話」を通して学びを深め、自ら学ぶ力を身に付ける子どもを目指して学習を進めていきます。
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一般公開授業、ありがとうございました〜2年生

 11月16日、多くの皆様から表町小学校一般公開授業に来校いただき、表町小学校の教育活動を広く公開させていただくことができました。

 2年生は、1組が国語「世界に一つのお話をつくろう」、2組が外国語活動と生活科「What do you like?〜2年2組の今・昔〜」の活動を公開しました。
 ペアで対話をしながら楽しいお話の世界へ想像を膨らませた1組。
 友達の赤ちゃんの頃の好き嫌いに興味津々、英語での会話を楽しんだ2組。
 どちらも生き生きと活動する子どもたちの姿を見ていただくことができたのではないでしょうか。これからも子どもが互いに関わり合いながらそれぞれの力を伸ばしていくことができるよう日々の教育活動に取り組んでいきます。ありがとうございました。
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スーパーマーケットの秘密は・・・?〜3年生

 21日に、スーパーマーケットの見学に行きました。
 事前に家庭で買い物についてインタビューをし、次は、実際にスーパーマーケットに秘密を調べに行きました。
 自分たちでどんなことを調べたいのか話し合い、質問する内容を考え、どこを見学したいのかなど、全て自分たちで考えました。

 当日、普段見ることができないような、肉を切る場所や、野菜を切る場所、商品を保存する場所などを見せていただきました。
 「こんな風になっているのか。」「商品がいっぱいある。」「切る前の肉ってこんなに大きいのか。」など、興奮気味の子どもたちでした。見学しながら、常にメモをしている意欲的な姿が印象的でした。

 休憩室で質問タイムをとった時も、質問がやむことなく、たくさん質問をしていました。子どもたちは、「人気がある商品は、真ん中の段に置くようにしています。」「商品は、全部で約19万個あります。」「かごは、1900個あります。」などを聞いて、「そんなにあるの?」「知らなかった!」「すごい!」など驚きの声がありました。
 
 見学が終わると、「先生、ノート5ページ分もメモしました。」や「いろいろなことが聞けて本当によかった。」など、充実した見学だったことが分かりました。

 まとめの学習として、スーパーマーケットで学んだこと、お家でインタビューしたこと、教科書で学んだことをもとに、一人一人が新聞を作る予定です。子どもたちは、「いつ新聞を作るんですか?」「早く作りたい。」などやる気満々です。どんな新聞ができるのか楽しみです。

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よいいじめってあるの?〜1年生

 今月は表町小学校のいじめ見逃しゼロ強調月間です。学習や生活の場面でいじめについて考える機会を設定し、話をしてきました。
 
 1学期のいじめのアンケートから子どもたちは、いじめには「よいいじめ」と「悪いいじめ」があると捉えていることが分かりました。そこで、いじめについて考える学習を行いました。
 子どもが考える「よいいじめ」「悪いいじめ」を出してもらった後に、改めて「いじめってどんなこと?」と問い掛けると
 「人の嫌なことをすること」
 「『嫌だ』っていうことをやり続けること」
 「自分がされたら嫌なことをすること」
が挙げられました。
 話し合う中である子どもがハッとして発言しました。
 「先生、よいいじめはありません。だって、みんなが言ってるよいいじめは、自分がされると嬉しいことだもん。」
 確かに子どもたちが考えていた「よいいじめ」とは、自分がされて嬉しいことを挙げていたのです。最後にいじめは悪いことで、「よいいじめ」はないことをみんなで確認しました。

 また、「自分がされたら嬉しい行動や言葉掛けを友達にたくさんしていこう!」というめあてを立てました。これからもいじめを見逃さないという意識を高められるよう学習を継続していきます。

深まる秋2〜落ち葉のじゅうたん

 前庭の銀杏がきれいに色づき、風が吹くたびに葉がひらひらと揺れています。
 毎朝、あちこちにできている落ち葉のじゅうたん。秋の深まり、そして冬の訪れを感じます。

 けれど・・・銀杏も町校魂!そう簡単にはすべての葉を落としません!!
 少しずつ落ちる葉を毎日片付けてくださる管理員さんの秋はまだまだ続きます。
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リハーサルを終えて・・・〜4年生

 13日(火)、初めてリリックホールでリハーサルを行いました。
 照明とBGMのタイミングなど、様々なことを初めてやってみるので手探りな部分も多い練習でしたが、公演全体の流れを確認することができ、全員が見通しをもてたリハーサルになりました。

 ただし、集合が遅く、足音を大きくたてながらの移動、舞台袖でスタンバイ中のおしゃべり、そしてそれを注意する人がいないなど、指摘されることがあります。
 
 こうした指摘で、演技だけにかかわる部分はおよそ3割。残りの7割は、日常生活に関わることです。人として当たり前にできるようになってほしいことが、このステージにも7割あります。
 この7割が、「安心して笑える」雰囲気を作り出すということをリハーサルで確信しました。

 たくさん意見をいただき、学校でもリハーサルを終えて思ったことを対話しました。「こうしたほうがいい」この意見はたくさん出ます。これは、あおぞら学年の得意なこと。
 しかし、子どもたち自ら出した改善点が、本当に実現できるのか、これこそが勝負どころなのです。
 半年の積み重ねを11月28日のたった1回、1時間程度のステージにかけるのです。
 だからこそ、日々の生活が大事で、一人一人の思いが大事で、その思いをみんなで共有して一つにすることが大事なのです。

 自分を捨て、なりきる。その奥深さを感じています。
 ここから、あおぞら学年はどう動くのか。
 もっとできることはある。そう信じています。

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秋さがしに行ってきたよ〜2年生

 14日に明治公園へ秋さがしに行ってきました。
 赤や黄色の葉がたくさんあり、「きれいだね。」「どんぐりも落ちているよ。」「持ち帰りたいな。」と子どもたちは秋さがしに夢中でした。
 春と比べている子もおり、「葉は緑から黄色になっているし、枯れているのもあるね。」「ずいぶん色が違うね。」と季節の変化に目を向けていました。
 
 公園は誰でも使っていい場所だねという話から、「公共施設」の話題になり、隣りの互尊文庫に行って本を借りることにしました。たくさん読みたい本があり「何冊借りていいのですか?。」と質問がくるほどでした。
 
 今後は、長岡市にある公共施設を訪問したり使い方やマナーなどを学習したりしていきます。

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めきくん、元気でね〜1年生

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 2月に生まれて、6月に表町小学校きらめき学年の仲間入りをしたヤギのめき君。
 5か月で体は二回りも大きくなりました。
 小学校に来たばかりの頃は小さくて可愛かっためき君も今では髭をたくわえ立派な雄ヤギへと成長しました。

 最初は、恐る恐る世話をしていた子どもたち。
 毎日めき君とかかわり、観察をしていく中でヤギの行動や気持ちを考えて世話をする姿が見られました。「おしっこをしたよ。今度はうんちが出るから、ちりとりを用意して!」周囲の子どもは素早くちりとりを構えてうんちをキャッチしていました。「めき君は、僕たちが学校に戻ろうとすると、いつも鳴くよね。」「寂しいのかな。」「『また、明日も来てね。』って言ってるのかも。」
 いつの間にか、子どもの生活の真ん中にヤギのめき君の存在がありました。「先生、めき君のところに行ってきます!」昼休みに教室を出ていく子どもたちのきまり文句でした。

 みんなで散歩に出掛けたり、グラウンドでかけっこをしたりすることもできました。幼稚園や保育園の園児たちを招待して、めき君のことを紹介したり、ふれあい体験をしたりすることもできました。文化祭では『かわいいめき君』という歌も発表しました。どれもすてきな思い出です。
 生き物を育てることの大変さとともに生命の大切さも感じることができたと思います。

 たくさんの楽しい時間を一緒に過ごしてくれためき君、14日(水)をもちまして上越市の牧場へ帰っていきました。
 車からひょこっと顔を出しためき君が見えなくなる最後まで見送りました。子どもたちの「元気でねー。」「今までありがとう」「めきくーん!」という叫び声が青空に響き渡っていました。

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音と音楽で繋げる思い〜6年生

 11月9日(金)に,リリックホールで第57回長岡市三島郡親善音楽会がありました。
 6年生スター☆学年は5年生フェニックス学年と合同で出演しました。

 夏休み前に,多目的室で5,6年生全員に,今年度の楽曲は,合唱「旅立ちの突起」と合奏「惑星より『木星』」であることを伝えた日を思い出します。どちらの楽曲も,子どもたちにとって難しいことは予測していましたが,それを乗り越えても取り組む価値があるものと考えていました。

 子どもは,夏休みを挟みましたが,約4か月間,この2曲に向き合い続けてきました。
 演奏や歌が好きな子どももおりますし,苦手に感じている子どももいます。ですが,この4か月間をそうした得意不得意もひっくるめて,皆で一緒に音楽に取り組んできたことは大きな成果です。
 
 本番まで残すところ10日程という時に,全日本合唱コンクールの映像を紹介したことがありました。トップクラスの表現を鑑賞し,気付きを共有した後に,子どもの表現が格段によくなった瞬間が印象的でした。
 紹介された団体の表現のすばらしさやよさに子どもが気付き,それを自分たちの表現に生かすことができた場面だったと捉えています。すばらしさやよさは,受け手の力が高まっていなければ気付くことができません。子どもの意識や力が高まっていることが証明された大切な場面でした。

 そうした日々の音楽を介したやり取りから,子どもの意識や感受する能力,表現する技能が高まっていく様子を感じることができました。親善音楽会のステージは,そうした4か月の賜物であったと言えます。

 なお、当日の様子はケーブルテレビのNCTで11月27日(火)午後9時〜、再放送は12月1日(土)午後9時から放送されます。

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校長会食〜1年生

 13日、1年生が校長会食を行いました。
 準備のときから、1年生のワクワクは最高潮!
 校長先生を迎えにくる声も弾んでいました。

 給食をいただきながら、質問タイムスタート!
 校長先生に質問したり、逆に校長先生の質問にみんなで答えたり。
 笑い声が響きわたったひとときでした。
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「いじめ」について意見を交流させよう2〜6年生

 11月7日(水)に東中学校で「いじめ見逃しゼロスクール集会」がありました。
 
 この日に向けて、スター☆の子どもたちは「いじめに立ち向かう」というテーマで意見を交流させたり,文章を書いたりしてきました。
 また,ゼロスクール集会の題材となるDVDを見て,「自分がDVDの登場人物だったら,どんな行動をするか理由を明確にして述べる」という課題に対しても,自分の考えをもつなど,準備も行ってきました。スター☆の子ども一人一人が,自分の経験を織り交ぜながら話をするなど,いじめに対してじっくりと正対して考えを深めてきたように感じています。

 集会では,子どもにとって「いじめ」という悲惨でありながらも,身近に起こりうる差別について,他校の異学年の子どもたちと意見を交流させ,「これからも,いじめに皆で立ち向かう」という思いを新たにしました。
 これから最も多感な時期に入る子どもたちが,「いじめを見逃さない,広げない」という目標に迫るために,多くの仲間と意見を交流できたことが成果でした。
 
 なお,これから子どもたちはこれまでの学習で学んだことを中心に,27日(金)に行われる「町校いじめ見逃しゼロスクール集会」を実施する予定です。
 どのような方法で町校にいじめ見逃しゼロを発信していくのか,皆で知恵を出し合いながら会を作っていきます。

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学校行事
3/4 学校評議員会(4限参観)
3/5 音楽朝会(式歌練習) 6年生を送る会
3/6 町内子ども会
3/7 諸費振替日、WEBテスト
3/8 登校指導、安全点検、委員会(最終)