防災学習では、ふるさと未来創造堂の皆様からもお越しいただき、避難所におけるプライバシー空間について学習しました。
　身近にある段ボールを再利用して、どんな工夫をするとパーテーションを作ることができるのか、仲間同士で知恵を出し合い、実際に製作しました。

　避難訓練後、全校防災教室を実施しました。
　長岡市危機管理防災本部の皆様からお越しいただき、生徒は地震体験車に乗車して震度７を体験しました。
　また、新潟県防災教育プログラムを活用して、避難所や避難者について学習しました。

　今年度、初めての避難訓練を実施しました。
　昼休みに、緊急地震速報アラームを合図に地震が発生、放送機器が使えなくなったことを想定して行いました。
　全校生徒は、体育館や教室等、各々の場所にいましたが、真剣な態度で頭部を守って迅速に避難することができました。

　写真は左から、３年生の美術、２年生の技術、１年生の音楽の様子です。

　全校生徒は、昼休みに中庭の学年花壇に花を植えました。

　新型コロナウイルス感染症の拡大予防等の対応策として、臨時休業や分散登校を実施してきました。その期間の生徒の学力を保障する対応として、夏季休業を短縮する等の対応を行い、授業日を増やして授業時数を確保し、教育活動を実施いたしますので、お知らせいたします。
　詳しい内容については、「おたより」の「学校だより」に掲載していますので、御確認をお願いいたします。

　１年生の教室の様子を紹介します。背面黒板には生徒の１学期の目標が掲示されています。ロッカーの中は背表紙が見えるように整頓されています。そして、特別教室へ移動するときには、机上だけでなく、机イスが整然と並び、教室がきれいに整頓されています。

　２年生の教室の前面黒板の左側には、「NGワード」と「あい言葉」が掲示されています。そして、背面には、一人一人の公約が掲示されています。さらに掲示黒板には「自主学習ノート」が紹介されています。２年生が「どんな学級にしたいのか」伝わってきます。

　３年生の教室の様子を紹介します。背面には学級目標が掲示され、その下方には一人一人の「１学期の目標」が掲示されています。さらにその左の連絡黒板には週予定や授業予定が丁寧に書かれています。前面黒板の右上にはその日の「学級のめあて」が書かれています。誰もいない教室ですが、３年生の様子が伝わってきます。

　現在、衣替えの移行期間ですが、ほとんどの生徒が夏服になってきました。
　教務室前には熱中症対策として「暑さ指数」の表示を設置しています。生徒も教職員も表示を確認し、服装や水分補給等で熱中症の対策をしていきます。

　環境・福祉委員会は、昼休みにマリーゴールドやサルビア等の夏花を鉢植えしました。花いっぱいの小国中学校をお楽しみに‼

　渋海会の専門委員会は、定期的に会議を開きます。そして、年間活動計画に沿って目標をもって活動しています。

　生徒は昼休みを有意義に過ごしています。
　体育館では、ドッチボールやバスケットボールをしています。運動をする時は、熱中症地策のためマスクを外していますが、距離を取り、活動後の手洗いを徹底しています。

　授業の中では「聴く」「話す」等の様々な活動場面があります。
　写真は、左から３年生の理科、２年生の英語、１年生の体育です。
　３年生は、ペンを置き、身体をしっかりと前に向けて、先生の話を聴いていました。
　２年生は、先生の発声に倣い、大きな声でスピーキングをしていました。
　１年生は、２０ｍの往復を決められたリズムに合わせて、どのくらいの回数を走れるかを計測するシャトルランに一生懸命に取り組んでいました。

　渋海会総会（生徒総会）が開催されました。
　渋海会総会は年に２回開催されます。今回の第１回総会では、今年度の渋海会の活動予定について話し合いました。
　５月２５日（月）に学年縦割り班で行った議案審議での質問や意見を発表したり、担当者が回答したりしました。
　令和２年度の渋海会スローガンは「団らん・高論目指し、上下一心」です。今年度は、他学年との交流活動を活発にして、「より質の高い話し合い活動」を実現していきます。
　

　標題の件について、長岡市教育委員会より、「新型コロナウイルス感染症の影響で、家計が困窮し急変した世帯について、従来の認定基準を満たさない場合でも、直近の収入状況を勘案し、認定することになりました」とのお知らせがきました。
　詳細については「おたより」の「学校だより」に掲載しましたので御確認をお願いいたします。

　今年度の「おぐにカンパニー」は新型コロナウイルス感染症の予防のため、本格的な活動はこれからとなります。
　企画部の活動の１つ【自然体験・地域活性化】では、「山の暮らし再生機構」（LIMO)から３名の地域の先生が来校されました。そして、「おぐに森林公園」に「子供たちが自然に楽しんだり、親しんだりする場」を作るために「カブトムシ」を育てます。
　担当する生徒は、一人ひとりが、ペットボトルに入った幼虫を育てていきます。

　生徒会本部役員、各専門委員長、学級代表生徒は、渋海会合同会議をしました。渋海会総会に向けた打ち合わせなどをしました。

　全校生徒は、家庭科の授業で「マスク」製作をしています。
　写真は、２年生が完成させた「マスク」と着用した様子です。

　授業をする先生方は、生徒の学びを深めるために、様々な工夫をしています。
　写真は、１年生の美術の授業の様子です。実は、生徒が使用しているパレットには、サランラップが敷かれています！
　これにより、サランラップを丸めて捨てれば、狭い水盤で「パレットを洗う」片付け作業の時間を短縮し、より活動の時間を長くすることができます。