共に生きる社会を目指して〜新潟県介護福祉士会の皆様をお招きして〜
【3時間目:介護についての座学】 まずは、専門家である介護福祉士の皆様から、介護の仕事や高齢の方との関わり方についてお話を聞きました。子どもたちは「自分たちにできることは何か」を考えながら、真剣な表情で耳を傾けていました。 【4時間目:体験学習】 4時間目は、学年ごとに実践的な体験を行いました。どちらの体験も「介護する側」と「される側」の両方の立場を交代で体験しました。 3年生:高齢者疑似体験 おもりや特殊なメガネを装着し、高齢の方の身体の動きにくさや見えにくさを体験しました。「思った以上に体を動かすのが大変」「優しく声をかけることが大切だと分かった」など、多くの気づきがありました。 6年生:車いす体験 車いすの正しい操作方法やサポートの仕方を学びました。実際に車いすを押してみると、普段は気にならないような「ちょっとした段差」が大きな障害となり、操作が一気に難しくなることを実感。乗っている側の不安や、声をかけながら操作することの大切さを身をもって学びました。 体験を通して、言葉だけでは気づけない「相手の立場や気持ち」を深く理解することができた子どもたち。今回の学びを、普段の生活の中での思いやりある行動につなげていってほしいと思います。 |