10月10日、吹奏楽部の定期演奏会が長岡市立劇場で開催されました。運動部はコロナウイルス感染拡大防止のために、上位大会がすべて中止となり、その代替えとなるフェニックスマッチが開催されました。

昨年度、西関東吹奏楽コンクール大会で金賞に輝いた宮中吹奏楽部は、運動部のフェニックスマッチに代わる機会として、定期演奏会に魂をこめて臨みました。

部長のＳ．Ｒさんは、あらためて沢山の皆さんに愛されている宮内中学校吹奏楽部に対する私たちの熱い想いや音楽への愛情を音に込め、聴いてくださる皆様にこの想いを届けられるよう精一杯演奏し、最高の定期演奏会にします。と上位のコンクール大会の中止のつらかった想いや応援してくれた皆さんに感謝の気持ちを宮中サウンドにのせて、素晴らしい演奏を披露してくれました。

また、宮内中学校吹奏楽部の演奏動画が２０２０日本管楽合奏コンテスト全国大会で配信されることとなりました。

この２０２０日本管楽合奏コンテストへの参加は小学校部門・中学校部門・高等学校の各部門ごとに動画を大会事務局に送り、選考選抜され、予選を通過して、全国大会への動画参加が決定したものです。

コロナ禍で動画配信のみの開催となるそうです。。動画配信日は11月14日（土）中学校A部門（後半）の部にて動画が配信されます。視聴するためにはチケットの購入が必要になるそうです。ご覧になられたい方は、ぜひご覧ください。

吹奏楽部の皆さん、本当にお疲れ様でした。おめでとうございます。