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一年生の道徳/持久走

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 今日は一年生の道徳授業も少しの時間、参観しました。
 黒板には、「テーマ  友達とともに」「教材 班での出来事」と書いてあります。

 他にも、道徳の資料を読んでの感想として、「男子も悪いけど、不注意でぶつかったのはお互い様だと思う」とか「急いで(ぶつかってしまったのに)謝らないのは、男子が悪いと思う。ケガをしていたら大変だ」といった生徒の意見が板書してあります。

 道徳の授業が行われている途中に参観に入った教室ですが、この板書されてあるいくつかの言葉から、「誰かとぶつかってしまったけれど、謝らずに行ってしまった人がいる。

あなたがその当事者だったらどうしますか」といった課題について、クラスの一人一人が自分の感想や意見を考えていたようです。

 資料に書かれてある登場人物たちの心情を理解しようとし、あるいは、登場人物のとった行動について、生徒一人一人が自分なりの意見を考えたりするだけでなく、グループのメンバーと自身の考えを交わし合いながら、グループとしてお考えをまとめたり、自分が当初思い抱いていた考えや意見をより深めようとしていました。

同じ時間の体育館であ、他のクラスが体育の授業に取り組んでいました。
体育館の一番外回りを、男子が先頭になり、その後に女子が続くかたちで、10分間走が行われていました。「持久走」は、苦手な生徒も少なくないにちがいありませんが、生徒たちは、それぞれのペースで、走りつづけていました。

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