心をこめて/5つの心 講演会選手たちは、ダンクシュートを次々に決め、会場からは歓声が上がっていました。本校の卒業生のNくん(1年生)も母校に凱旋を果たして、後輩から沢山の拍手をもらっていました。 T先生の講話では、「勝っておごらず、負けて悔やまず」と常に「心をこめて」を心情に指導にあたられているとの話でした。 凡事徹底です。勝った瞬間から、栄光は「過去」となる。勝負が始まり、挑戦している時間が、一番楽しいです。 負けた時は、「神様がくれた試練だ」と自分に言い聞かせ、他人と比較せず、自分との闘いが始まる・・・・ 常に自分に矢印を向け、挑戦し続ける開志国際高等学校バスケットボール部の姿勢はとてもさわやかで、すがすがしい風が通り過ぎて行ったようでした。 最後は、お礼をこめて、全校生徒で宮中伝統の応援を選手たち送りました。開志国際高等学校の皆さん、本当にありがとうございました。 |