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花火会場清掃ボランティア(3年生)

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 天候にも恵まれ、昨晩(2日)の長岡花火はとてもきれいに夜空を彩りました。多くの長岡市民、そして県内外から長岡を訪れた観光客の皆さんが、日本一の大花火に感動したのではないかと思います。

 花火打ち上げ翌日の早朝に、花火観覧会場を市民の有志が清掃ボランティアをするのが長岡花火の伝統です。宮内中学校でも何年にもわたり、この清掃ボランティアに生徒たちが参加しています。今年度は今日(3日)が3年生、明日(4日)が1・2年生という分担で、ボランティアに参加します。

 今日の早朝5時半過ぎに、3年生の生徒たちが三々五々長生橋東詰の土手に集合しました。1枚目(左)の画像は、作業を始まる前に、福祉委員長のIくんと担当のT先生から作業の手順等について説明を行っているところです。他にも何校かの中学校や一般市民の方もボランティアに集まっていました。

 2枚目(中央)の画像は、作業に取り組む生徒たちです。長岡祭り大花火大会の観客マナーは年々良くなっており、観覧席に残されてるゴミも以前に比べるとグッと少なくなってきています。それでも生徒たちが手に持つゴミ袋には、ゴミがどんどんたまっていきます。みんなの協力にいいより、約30分の作業で会場はとてもきれいになりました。

 今回の清掃ボランティアには、バスケットボールのアルビレックスBBのY選手も参加し、中学生たちと一緒に清掃作業を行ってくださいました。3枚目(右)の画像は、Y選手からご褒美のパンとジュースを受け取る福祉委員の生徒です。いい記念になりましたね。

 早朝から清掃ボランティアに参加してくれた3年生の生徒諸君。お疲れ様でした。ありがとうございました。長岡市民の一人として立派な行動ができましたね。明日参加してくれる1・2年生の諸君も、よろしくお願いします。
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