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最後の作品作り

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 3年生が美術の授業で、篆刻(てんこく)に挑戦しています。中学校生活最後の作品制作となる篆刻印は、石などに文字を刻んでつくる印のことです。書道や絵画の作品の最後に署名をしたり、印を押したりすることを落款(らっかん)といいますが、それはその書が誰の作品なのかを証明するものとして、また作者の個性を表すものとしても、重要な役割を担うものです。その時に用いるのがこの篆刻印です。

 画像1枚目(左)は、今日の4限の美術の時間に篆刻印づくりに取り組む3年4組の諸君です。既に印の面はほぼ完成しており、手に持つ部分を削ったり丸みをつけたりなどの作業に取り組んでいました。2枚目(中央)の画像は、それぞれの生徒の落款です。自分なりのオリジナリティー溢れる作品ができあがりました。

 美術担当のO先生のお話では、今後全クラスの作品を生徒フォーラムに展示するとのことですので、1・2年生の諸君からも、3年生の中学校生活最後の作品をぜひ見てほしいと思います。

 3枚目(右)の画像は、今日の1限から5限まで2年生が取り組んだ「学習の確認テスト」の様子です。受験真っ只中にいる今の3年生の姿は、間違いなく1年後の2年生の姿です。2年生が計画的に取り組み始めた受験勉強用テキスト「新研究」での学習の成果が、テストの結果に結びつくといいですね。2年生も、もうすぐ最高学年です。
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