2/16(木)社会科授業研究
5時間目、2年1組の社会科は県立教育センターの宮澤指導主事をお迎えし、笠輪教諭が研究授業を公開しました。
今回の実践は「反転授業」の手法を導入し、示された課題を基に生徒がタブレットを活用して自宅で学習してきた内容を、授業においてさらに深めるというものです。 個別と協働でのそれぞれの学びを通して、学習内容について考え、理解を深めていくというねらいでした。 生徒は課題について、自分なりに調べ、よく考えていました。同じ課題を調べた他者との意見交流によって、最適解を導き出すという作業に熱心に取り組んでいました。 提案性の高い研究授業でした。 左、中:2年1組の社会科研究授業の様子。「なぜ北海道でたくさんの食材が取れるのか」理由を説明できるようになろうという課題でした。 右:中央階段の飾り付け |