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10/26(火) タブレットでの健康観察

これまで毎朝の体温チェックや健康状態の把握は、朝学活の時間帯に学級担任と保健委員の生徒で行ってきました。1時間目の開始前に全校分を集約する必要があることから担当生徒や職員にとっては負担の少なくない業務でした。

そこで、業務の軽減と効率化を図るために、2学期開始とともに段階的にタブレットを活用し、生徒個々が入力をする健康観察の方法を試行してきました。このたび軌道に乗ってきたことから完全実施となりました。

登校してきた生徒からタブレットを取り出し、自身のデータを所定のファイルに入力します。全校生徒分のデータは一括管理され、個々の健康状態等のプライバシーも保たれます。

今後も安全・安心な学校生活を送る上で、タブレットを様々な面で有効活用していきたいと考えております。

左:8時10分頃、タブレットで入力している生徒とすでに作業を終えて朝読書に取り組んでいる生徒
中:コンクールまであと一週間。毎日、昼休みと放課後、会場が割り振られた合唱練習の時間が設定されています。昼休み、音楽室では2年5組が練習中でした。
右:3年生は1時間目から5時間目まで第3回確認テストに取り組んでいました。5時間目開始直後の3年4組の様子
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