４月最終日、日中は生徒フォーラムに日差しが降り注いでいました。

本日３時間目、２年生は全学級が道徳科の授業でした。今週から学年部職員がローテーションで各学級の授業を担当する取組が始まりました。

生徒にとっては学級担任以外の職員の多様な指導方法に触れる機会となり、担当する職員にとっては同じ教材を繰り返し指導することから、本時の指導を次の時間に生かすことができるというメリットがあります。

このように指導体制を工夫することにより、全校体制で「じっくりと考え、意見交流を通して深める」道徳科の授業を実現していきます。

各学級では授業者の持ち味を生かした、工夫を凝らした授業が展開されていました。しっかりと課題に向き合い、積極的に挙手をして発言する姿が見られました。

左：２年２組　友情　　中：２年６組　相互理解　　　右：２年４組　集団生活の向上