11日 3・4年生の活動きのう、長岡国道事務所の方が来校され、その時に撮った写真などを届けてくださいました。改めて子どもたちのはきはきとした態度、礼儀正しさをほめてくださいました。 「その2」地域の自然や歴史を紹介する『ふるさと再発見マップ』についても以前紹介しました。 宮本地区の『明日の郷土を語る会』から依頼を受け、青葉台在住のイラストレーターの田中さんと一緒に作っているものです。田中さんが模造紙に宮本の地図と要所要所に人や動物を描き、子どもたちは、35か所ほどの建物や名所の絵を描き、短い説明書きを担当しました。子どもたちができる作業がようやく完了しました。 これに表題などがつき、パンフレットのように印刷されます、どんなマップか完成するのか楽しみです。 「その3」昨日の総合の時間に介護体験をしました。介護福祉士の方を講師に、お年寄りの体験をしました。80歳代の方を想定し、手や足に重いベルトを巻き、関節も曲がりにくくなる装具をつけ、ゴーグルで視野を狭め、ヘッドホンで耳をふさぎました。子どもたちは、体を動かすことや生活することの不自由さを身をもって体感しました。 活動終了後、3年生が次のような感想を述べていました。「自分には90才のおばあちゃんがいますが、普段どんなに大変なのか初めてわかりました。今まで以上に優しくしたり、お手伝いをしたりしたいです。」と。有意義な体験活動ができたようです。 |