★★★学校生活の様子を写真と文で紹介します。★★★
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6日 青空が広がる一日でした!

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 平日の授業日が晴天で、なおかつグラウンドが使えるほど土が乾いた日は久々でした。多分2週間ぶりだったと思います。

 5・6年生の体育は、久しぶりにグラウンドを使いハードル走を行っていました。昼休みには、サッカーをしている3・4年生の子どもたちの姿もみられました。

 そしてもう一つ、校舎の入り口上部の塗装作業です。雨降りではできない作業でした。『長岡市立宮本小学校』と記されたプレートの文字部分から液だれのように黒く流れ出て、白い壁面にこびりついていました。先月、業者の方が高圧洗浄機を使って汚れを落とそうとしたのですが全く取れませんでした。(写真参照)
 そして今日は別の業者に来てもらい、塗装作業をしてもらいました。何度も何度も色づくりをしとても苦心されていました。とっても綺麗な仕上がりになりました。

5日 ふれあい環境委員会

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 今日の全校集会は、ふれあい環境委員会の発表でした。内容は、自分たちが一生懸命に世話してきた学校の花壇「スマイルガーデン」に関するクイズでした。花の名前や花言葉の意味などを全校が一緒に考えました。

 発表が終わった後、子どもたちは体育館に残り反省会をしていました。今日の発表の振り返り、そしてシーズンを終わろうとしているスマイルガーデンの後始末の仕方についてです。

ふり返ってみると、委員のメンバーは、春から今日までスマイルガーデンの世話をしっかりやっていました。登校後の水やりや肥料あげ、そして草取りです。いつも率先して行ってくれました。晩秋を迎え、花の時期が終わろうとしています。話し合いの結果、来週あたりの好天の日、委員の子どもたちを中心にして行うことになりました。「最後までありがとう」という気持ちです。

4日 児童会行事『さわらびフェスティバル』

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 児童会が企画運営する『さわらびフェスティバル』が20日(金)に予定されています。おととい2日から、そのための準備が始まりました。

8つある縦割り班を2つずつ合わせ4つのグループを作りました。各グループには、すべての学年の子どもが含まれる13〜14人ほどです。この日は最初の話し合いでしたが、下学年の子どもたちも積極的に意見を出していました。来たお客さんが楽しめる、グループ全員が活躍できるなど、めあてやお店の内容などをグループごとに話しあっていました。

秋は色々な行事が目白押しですが、これは子どもたちが主体の活動です。5年生と6年生の子どもたちを中心に、楽しい催しになることでしょう。

2日 宮本コミセンでの作品展

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 今年の秋は、「運動会」「マラソン記録会」「いもほり」「5年自然教室」「6年遠足」「音楽会」など色々な行事に取り組み、秋をおおいに楽しみました。今度は芸術の秋、「さわらび作品展」です。図工の時間に制作した絵画や工作、クラブ作品などの展示です。

 宮本地区は、地域の作品展としてコミュニティセンターが主催し、宮本小もここに作品を展示させてもらいます。なので、出品される方の年齢や作品の幅が広く、たいへん見ごたえがあります。

 先週は5年生や6年生で風邪による欠席が多く、なかなか作品づくりが進みませんでした。放課後残って頑張った子、自ら宿題を願い出て家で仕上げをした子もいました。時間をかけ集中して完成させた自慢の作品です。お楽しみにしてください。

30日 3・4年生が除雪出動式に参加

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 新潟県では毎年11月になると、「道路雪害対策支部」が設置されます。今日はその出動式が宮本除雪ステーション(宮本地区の国道8号)でありました。国土交通省長岡国道事務所からの依頼を受け、3・4年生が参加しました。
 子どもたちは、除雪作業を担う方々へに対して激励の言葉を述べ、応援メッセージを記入した大型キーを渡しました。休日も夜中も出動してくださる方々への感謝や健康を気づかう言葉を堂々と述べ、沢山誉めていただきました。
 出動式の後、普段なら決して乗ることができない大型の除雪車にも乗せてもらいました。子どもたちはでかくてごつい車体、それ以上にクラクションの大きな音にびっくりでした。できれば雪の少ない冬になってほしいところですが、去年のような極端な少雪だと、雪に関わることを生業にしている方は困るのでしょう。雪はほどほどがよいのでしょうね。

 ここで除雪車についてのクイズです。国道などで見かける、大きい除雪車の値段はいくらでしょうか?         答えは、何と何と4千万円だそうです。おうちより高い!
 
 ここのところ、涼しいというよりめっきり寒くなってきました。今日は各教室で、ストーブの試運転を行いました。


29日 焼きいも、「うんめかった」

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 心配された天気でしたが雨は降らず、予定通り『やきいも大会』を行いました。枯れ葉や不要になった縄の切れ端などで山をつくり、木っ端をかぶせ、そこにアルミホイルで包んだサツマイモを置き、着火。40分ほどで焼きいもが完成しました。
 
皮が焦げているいももありましたが、割ってみると、ホクホクで甘そうな黄色が顔を出しました。子どもたちに感想を聞いてみました。「こんなにおいしいおいもはじめて食べた!」
「あまくてやわらかかった。」「暑かったけど全部食べれた。」
 
手前味噌のようですが、ホントおいしかったです。「ばっか、うんめかったです。」 

28日 図工とお芋

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 音楽会が終了し、今週は図工の時間がちょっぴり?、結構増えている学年があります。来週に行われる作品展に出品するためです。宮本の作品展は、学校独自で行うのではなくコミュニティセンターが主催し、地域やコミセンのサークルの方々の作品と一緒に、子どもの作品を展示します。今週は、作品作りのラストスパートです。
 
 話題をかえます。

2週間ほど前に全校でサツマイモを収穫しました。その後、それを廊下で乾かしておきました。いよいよ明日29日、焼き芋大会が予定されています。落ち葉を集めそこにお芋を入れるという昔ながらの手法で行います。
昨日子どもたちは、乾かしているイモの中からちょうどいい物を1つ選び、きれいに洗いました。明日、アルミホイルを巻いて焚火にくべる予定です。子どもたちは、とっても楽しみにしていますが、天候が心配です・・・!

27日 さわらび音楽会3 〜中越高校吹奏楽部コンサート〜

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 今年の音楽会は、午前中に学年発表とひなたさんとのコラボ、午後は中越高校吹奏楽部コンサートを行いました。120人の部員のうち30名に来ていただきました。観覧は子どものみとしました。

校外の方を招くことについての是非を職員間で何度も話し合いました。中越高校長、顧問の先生とも協議し、演奏者の人数、演奏形態、収容人数、間隔、感染の状況などを配慮しての実施でした。

実は6月、新潟日報に同校吹奏楽部員の投書が掲載された記事を見つけました。そこには辛さを乗り越えようとする吹奏楽部員の熱い気持ちが記されていました。「目標にしてきた全国大会がなくなったがオンラインで部員がつながり大合奏したこと、聞いてくれる人に勇気と幸せを届けられた実感があったこと、こんな状況だからこそ出来ることを探し自分たちの音楽を聞いてくれる人に届けたい。」という内容でした。そんな思いをもって頑張る高校生の音楽を、子どもたちに聞きいてもらいたいという願いがありました。

子どもたちは、初めは吹奏楽の迫力に驚きながらも次第にその美しさに引き込まれていきました。楽器の演奏だけでなく、高校生の歌声やダンスなどにも魅了されました。高校生、素晴らしかったです。

26日 さわらび音楽会➁ 〜音楽に浸る1日〜

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 子どもたちにとって、楽しく思い出に残る音楽会にしたい、その思いをもって子どもたちと職員が一緒に考えたさわらび音楽会でした。『学年発表』に加え、『ひなたさんとのコラボ』、『中越高校吹奏楽部コンサート』を行いました。

『ひなたさんとのコラボ』
 ひなたさんからの提案で、子どもたちと一緒に即興で歌をつくることになりました。事前に子どもたちから、歌詞に入れる言葉を書いてもらい、そのカードを箱に入れておきました。本番では、ひなたさんが無作為に引いてもらうのですが、引かれたカードには「自然いっぱい」「スマイルガーデン」などの宮本らしいフレーズ、「あきらめない」「夢をかなえよう」など自分たちの目標が記されていました。それをつなぎ合わせて詩を完成させました。要した時間が20分。それを見て、ひなたさんがギターをつま弾きながら曲を3分ほどでつけ、それを全校で練習しました。練習するごとに子どもたちはメロディを覚え、歌声が大きくなっていきました。

 その後、保護者の方々に来場してもらい、さわらび音楽会のオープニングとして、できたてほやほやの「さわらびのうた」を披露しました。
子どもたちにとって、自分のカードが引かれるかもというドキドキ感、言葉をつなぎあわせ歌詞になっていくワクワク感、詩とメロディが出来ていく不思議さやうれしさ。完成した『さわらびのうた』詞も曲も、宮本の子どもたちにぴったりだなあって感じました。

24日 さわらび音楽会 〜学年発表〜

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 本日のさわらび音楽会、各家庭2名までの観覧という制約をさせていただきました。おじいさん、おばあさん、兄弟など、ご覧になれなかった方も多かったと思います。楽しみにし
ていた方も多かったのに申し訳ありませんでした。
 
さて、『たっぷり音楽に浸る一日』をコンセプトに、学年の音楽発表会、ひなたさんとのコラボ、中越高校吹奏楽部の皆さんのミニコンサートを行いました。

 学年発表での子どもたちは、とびきりの笑顔で歌や演奏をしていました。おうちの方に見てもらうのが、うれしくてしょうがないという感じでした。1年生の可愛らしさ、2年生の陽気さ、上学年の子どもたちの心を込めた綺麗な歌声や一生懸命な演奏、とても素晴らしかったです。

 ひなたさんとのコラボ、中越高校吹奏楽部の皆さんのミニコンサートについては、次回にします。

23日 校内音楽会 1度目の本番

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 各学年の写真を、あえて遠くから撮りました。
 
明日の校内音楽会は、密を防ぐために、発表する学年以外は教室で待機します。発表するときに体育館に移動しステージに上がります。
 
そのため、子どもたちにとって今日の練習が、他学年の発表を聞く最後の機会でした。
1年生、2年生、3・4・5・6年生の順で発表しました。真剣で優しいなまなざし、リズムをとっての聴き方など子どもたちの聴き方が大変すばらしかったです。発表について、明日もあるので詳しくは述べませんが、3・4・5・6年生が発表した後、下級生から、「すばらしい」という声が上がりました。

 いよいよ明日、『さわらび音楽会』です。お楽しみしてください。


22日 爽やかな秋晴れのもと、2年生学区町探検

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 天気がよければ、校外学習など屋外の活動を快適に行うことができる季節です。6年生の修学旅行も昨日の5年生稲刈りも快適でした。
 
2年生も先週と今週、秋晴れのもと、学区町探検を行いました。先週は長福寺さんと宮本東方駐在所でした。長福寺さんは宮本小のルーツであり、150年ほど前の子どもたちはここで学んでいました。2年生の子どもたちは、当時は教室で現在は長福寺本殿の畳に座り、150年前に思いをはせていました。宮本駐在所ではパトカーの中を見せてもらったそうです。駐在所と交番の違いも教えてもらいました。
 
そして昨日は江口だんごさんでした。お客さんは入れないバックヤードに入れてもらい、団子の作り方や店の歴史などを教えてもらいました。そしてもう1つ秘密のことがあったそうです。「校長先生には教えてあげようかな」との前置きの後、とてもおいしかった出来ごとの話をしてくれました・・・。
 
ちなみに私は、修学旅行と稲刈りに同行したので、おいしい体験はできませんでした。2年生の子どもたちが、楽し気に話してくれた内容を記事にしました。
 

大きく、黄金色の稲を刈る!

養護教諭の下田です!
今日は、5年生の稲刈りの様子をお届けします。

先週、バケツで育てた稲を刈りましたが、今回は、ナルミ農産様の田んぼの稲です。泥んこに足をとられながら植えた稲が、こんなに大きく育っています!今日はとてもいい天気でした。

ナルミ農産の方に、方法を教えてもらった後、4班に分かれて、
鎌で稲を刈る→稲を藁で縛る→はさがけをする、作業をしました。

稲は5年生と同じくらい背丈があって、これが初めての稲刈りの子がほとんどです。作業の中でも、藁でぐるぐるしながら稲をきつく縛ることが少し難しそうでした。私も中学生ぶりに、人生二度目でした。大人でも、なかなかいい汗をかくような…
それでもみんな、たくましく、班のみんなと協力してテキパキ進めました。


そのおかげで、作業が予定よりずっと早く終わったので…全員、コンバインで稲刈りの体験をさせてもらうことができました!ナルミ農産の方と大きなコンバインに一緒に乗って、機械の仕組みや操作の方法なども、教えてもらいました。
このような体験は、なかなかできるものではないと、子どもたちも感じているようでした。とっても貴重な体験でしたね!


最後の感想発表では、「操作の方法が意外と簡単だった」「乗ってみると、けっこう怖かった」「手作業の大変さがわかった」等、様々思うことがあったようです。

稲は6株で、だいたいお茶碗1杯分だそうです。「全校のみんな食べれるくらいかな!?」と、みんなとはさがけした稲を見ながら話しました。




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20日 新たな出会い

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 今日は午後から就学時健康診断がありました。来春に入学する子どもたちとその保護者の方が来校してくださいました。子どもたちは、各教室などで内科検診や身体計測を行いました。緊張とうれしさが混ざった表情が印象的でした。慣れるにしたがい、笑顔や大きな声も出てきました。「4月、皆さんの入学待ってますよ」と声を掛けました。
次回の来校は2月、その時は小学生の子どもたちとの交流や教室での活動も行うことになっています。

 職員にも新たな仲間が増え新たな出会いがありました。校内の消毒や清掃等の業務を行っていただく田中さん、多田さんが先日着任されました。今朝は、いつもの消毒に加え、就学時検診に備え、玄関やその周辺をピカピカにしてくださっていました。

 もう1つあります。これは施設関係のことです。当校は、理科室と家庭科室が兼用です。理科実験で使用した机を家庭科調理実習でも使用しています。
 先週、ようやく市への要望が通り、家庭科専用の流し台が設置されました。机を兼用することは今までと変わりないのですが、衛生面などで改善が見られます。


19日 音楽会に向けて

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 この1か月、運動会、マラソン記録会、芋ほり、6年生の修学旅行など色々な行事がありました。そして、いよいよ今週末には校内音楽会が予定されています。

 各学年とも、本番に向けた練習に余念がありません。各担任に現状を聞いてみました。

1年生は色々な動物が登場するオペレッタ。子どもたちは鏡に向かって個人練習もしています。2年生はハロウィンをイメージした楽しい演出。子どもたちの動きや衣装もお楽しみにしてください。3〜6年生の合唱、バチっと決まると鳥肌が立つほどの美しさです。その精度を上げることが課題ですが、後5日で完ぺきを目指します。
 
24日(土)、どうぞお楽しみにしてください。

16日 さつまいも掘りについて

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 修学旅行で2日間留守にしていた6年生が戻り、学校の日常が再開されました。今朝、6年生全員が5年生教室を訪れ、自分たちの留守中に5年生が全校をリードしてくれたこと、6年生へのメッセージを記してくれたことなどに対し、感謝の言葉を述べていました。

 さて、今日は秋晴れのもと、全校で、「さつまいも掘り」を行いました。5月に植え付けた苗が、土の中でどれくらい成長したのか、子どもたちは、わくわくでした。
 縦割りグループでの活動です。上級生と下級生が一緒になって土と格闘していました。八百屋さんで売っているようなすらっとした芋はほとんどありません。ごつごつだったりがっしりだったり、武骨で力強いという表現がぴったりのサツマイモがたくさん採れました。1kgをゆうに超える大物もかなりありました。

 5年生と6年生は、他の学年に先駆け、サツマイモのツルを狩り、マルチをはがす作業をしました。収穫が終わった後も、泥だらけになった玄関をきれいにしました。こういう裏方の作業があってこその、全校活動です。ありがたかったです。

今日収穫したサツマイモを乾かし、再来週、今度は焼き芋大会が行われます。

15日 実り多い修学旅行でした

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 6年生の子どもたちは全員、初めての佐渡でした。直江津を経由し海を渡って佐渡へ、佐渡から新潟を経由して長岡へと、新潟県の広さを実感したことと思います。

佐渡で行ったたらい舟、和太鼓、焼きものづくりは初めての体験でした。体験と共に、指導してくださった方々の生き方や人となりにふれたことは刺激的でした。そして、田んぼで羽を休め、大空を飛んでいる朱鷺も見ることができました。
 
また今回は、大積小の6年生2名と一緒の旅でした。新たな友とのかかわりを大いに深めた2日間でした。
 
おうちで、沢山のおみやげ話を聴いてください。

修学旅行2日目 形に残るもの、学びになるもの


修学旅行2日目がスタートしました!今日も、ホームページ更新を下田が担当します。

全員元気です、という報告が朝、学校に届きました。
学校も欠席者がいないので、宮本小は今日も全員元気です!


まず2日目最初の活動は、ろくろ体験です。
ねんどの塊から、自分の手で成形します。少し手こずりながらも、徐々に形ができていくことに喜びを感じているようでした。焼いたものは後日、学校に届くそうです。
焼くとどうなっているでしょう?焼く前とでは、色やツヤなど、またイメージが変わるかもしれません。
世界に一つだけ!形に残る、修学旅行の記念ですね。完成がどきどき。


次は、佐渡金山、鉱山の見学です。
佐渡金山は、6年生が事前にお話を聞いたり、調べ学習をしていたものの一つでした。これを生かして、
実際に見学することで、より理解を深めることができたのだと思います。

鉱山は少し寒いようで、みんな着込んで入ったようです。


写真を見ても、とにかく天気がいいですね!台風も一時心配はしていましたが、心配は不要でした。修学旅行にみんなが来るのを待っていたような、そんな天気。

お昼は、少し早めに到着して、海鮮丼を食べました。




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お茶碗何杯分?



5年生が、田植えとは別に、バケツで育てていた稲の収穫をしました。初めは小さな、頼りない苗でしたが…今では、1人じゃ持てないほど重く、大きくなりました!


黄金色になった稲を根元から刈り取って、稲を縛って、かさがけをする作業です。
ちょうど栄養士も来校日だったので、お手伝いしてもらいました。

「これはもう刈ってもいいかな?」「どのくらいのお米になる?」「どうやって縛るの?」とつぶやきながら、班ごとに作業しました。


栄養士曰く、だいたい…お茶碗2杯分くらいでしょうか。
春からお世話した稲です。貴重なお米、みんなとそのまま食べるか、加工するか、、、迷いどころですね!



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修学旅行1日目その2 佐渡といえばの体験

修学旅行の続報です!


ブリカツ丼を食べてからは、たらい舟の体験です。海に光がきらきら反射して、さわやかですね。とても気持ちよさそうです。
子どもたちは漕ぎ方を教えてもらいながら、上手に漕いでました!

次の体験は、和太鼓です。
鼓童という、佐渡を拠点にした世界的な和太鼓集団の方が指導者になり、和太鼓のノウハウを教えてもらいました。
実際に和太鼓を鑑賞する場面では、迫力ある音や技に魅了されたようでした。1時間半、たっぷり体験できたようです。

3つ目の体験は、砂金とり!
天気も良く、砂金をじっくり探して、楽しんでいるようでした。


1日目、充実した内容で、元気に過ごせたようですね!佐渡を満喫した様子が聞けて嬉しいです。
これからは温泉と、夕食と、、、一日の最後まで、楽しい活動は続きますよ。


養護教諭の立場としては、夜は明日のためにもしっかり休養をとって!と、言いたいところですが…やっぱり、みんなと同じ部屋で過ごすわくわくのお泊り、明日への期待や緊張で寝れない気持ちも、よくわかります。


明日も引き続き、修学旅行の様子をお届けします!



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