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12月24日 2学期前半終了

 今日で2学期前半が終了しました。いよいよ冬休みとなります。全校朝会講話で以下の話をしました。
  
 冬休み前の「3つのお願い」を話します。
1 新年を迎えますから、新しい「大きなめあて」「小さいめあて」を立てましょう。
 「大きなめあて」〜新年の抱負、1年間頑張ること・やり抜くことなどです。
 「小さなめあて」〜1週間とか毎日とか期間を区切ってチェックができるものです。このめあては、今の自分が少し頑張るとできるような内容がよいです。
2 自分や周りの人の命を大切にしましょう。
 雪の安全「ど・み・そ」に気を付けて、歩いたり遊んだりしましょう。雪によるけが・事故を起こさないように過ごしましょう。
 新型コロナウイルス感染症にかからないように、体温を測る・手洗い・マスク・換気・三密をさける など家庭でも実行しましょう。自分や家族、周りの人を守ることになります。
3 家庭でのお手伝いをしましょう。
 家族の一員ですから、自分の仕事をしましょう。家族のために役立つ自分になりましょう。
以上の3つを頑張りましょう。お願いします。
(昨日配付「学校だより12月号」もあわせてご覧ください。)

 今までとは多くのことが異なり、学校においても「新しい生活様式」に取り組む1年間でした。保護者・地域の皆様の温かいご支援があって、学校運営を進めることができました。ありがとうございました。
 来年もより一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。よいお年をお迎えください。

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12月18日 雪によるけが・事故防止を

 今年の冬は、かなりの積雪がありそうです。これまでの小雪続きで、雪のある生活に慣れていない子どもたちが多くいます。雪による事故の防止に気を付けなければいけません。
 
 14日に「町内子ども会」を行いました。これまでの登校班の反省、降雪時の集合場所・時刻・通学路の確認、冬休みの過ごし方等の指導を行いました。
 今週は、各学級でも安全指導をしています。

 今日18日の放送朝会では、以下の点を話しました。
・雪は楽しいだけでなく、時としてけがさせたり命を奪ったりすることもあること
・「ど・み・そ」に気を付けよう
   「ど」〜道路の脇の雪山に上がらない・遊ばない
   「み」〜水に近づかない(用水や池・プールなど)
   「そ」〜空を見上げて屋根雪や枝木に付いた雪に注意
・できるだけ複数で遊ぶ。
・「前川の約束」で決められている通り、「どこへ」「誰と」「何の用で」「何時頃帰るか」家の人に伝えること。

 放課後や休日の過ごし方については、地域の危険場所を具体的に教えるなど、ご家庭でも指導をお願いいたします。けが・事故が無いことを願っています。
 (某漫画のブームにあやかって、雪の事故防止のポスターを作成・掲示しました。話だけだと子どもたちの記憶に残りません。校長講話のいつも苦労するところです。)

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12月9・10日 4年総合的学習 地域をきれいにしよう

 2日間、天気のよい日を選んで地域の美化活動を行いました。

 これまでの学習で、長岡市のよさや自慢を学んできた4年生。これからの活動では、自分たちの住むまちもきれいにしよう、魅力あるまちにしようと考えました。
 1日目は上前島方面、2日目は青山・前島・青島方面のごみ拾いに出かけました。
 宅地が並んでいるところはきれいでも、空き地や交通量の多い道路脇には様々なごみがありました。
 これからも奉仕の心で活動することを通して、自己有能感・自己有用感を高めていくことを期待しています。
 
 
 
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新潟県 教育広報誌「かけはし」Vol.49配信

 新潟県教育委員会より、教育広報誌「かけはし」12月号(Vol.49)が発行されました。年2回の発行です。(7月・12月)ぜひご覧ください。
 主な内容
 ・いじめ見逃しゼロ県民運動について
 ・県少年自然の家 利用について
  ・学校での佐渡金銀山学習の取組について
  ・R3全国高等学校総合体育大会について
 ・県立 各施設 インフォメーション

https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kyoiku/1191...

 

12月4日 いじめ見逃しゼロは、県民運動

 今日の全校朝会(放送による校長講話)では、「いじめ」の話をしました。短い時間でしたが、以下のことを話しました。
・「いじめ」をされた側は、ずーっと忘れない、忘れられないこと
・校長先生も小学校の頃「いじめ」をされたことがあること、今でも覚えていること
・「いじめ」には、体への暴力、言葉による暴力、仲間外しにする等、多くの形があること
・いじめ原因の一つには、人間(の脳)には「仲間になりたい」「周りと同じなら安心する」といったくせ(性質)があることが関係していること
・いじめをなくしていくには、自分の言ったこと・やったことが善かったか悪かったか等、考える・振り返るくせ(習慣)をつけることが大事であること
・いじめをなくし仲良しを増やすには、まずは、人と挨拶をしたり声をかけたりしていくこと、そして声をかけられたらきちんと返すこと それが第一歩であること
 
 された側が「痛い」「いやだ」「苦しい」「切ない」などと、体や心に苦痛を感じたら「いじめ」になります。「からかい」「いじり」「悪ふざけ」なども同様です。心理的や物理的な影響を与える行為を受け、心身の苦痛があれば「いじめ」です。

 学校では、児童一人一人への教育相談を先週に、保護者との個別懇談を本日まで行いました。学校では、今後も児童との会話や、一人一人のみとりを大切にして、「いじめ」の未然防止に努め、見逃しをなくしていきます。
 ご家庭でも、出来事や相談事を普段から話せる雰囲気を大事にしていってください。「心の声」をも聞き取っていってください。もし気になるサインを感じたら(早期発見したら)、遠慮なくご相談ください。全校体制で対応します。よろしくお願いいたします。
 

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