６年生が総合の時間に昨年度までクラブ活動でお世話になっていた「巫女爺」と「太鼓」の講師の方々から，越路の伝統文化を学びました。地域のお祭りや行事でよく見ていたお子さんもいますが，実際に人形を動かしたり，太鼓をたたいたりするのは初めてのお子さんも多く，よく説明を聞き，熱心に取り組む姿が見られました。講師の方の，伝統文化を大切に引き継いでいる思いについても触れることができ，貴重な時間となりました。

全校のリーダーである６年生から下の学年に向けて、運動会のメッセージが玄関前に掲示してあります。
赤組「今年はコロナで大変だけど、コロナに負けず、熱くもえよう！」
白組「白組　心を一つにして！」優勝目指して　がんばろう！」
どれも思いのこもった言葉が並んでいます。
小学校生活最後の６年生の思い出に残る運動会になるといいですね！
（天候が心配です）

６年生が国語の授業で地球の資源や環境を大切にするためにどんなことができるか調べ、ポスターやパンフレットにまとめました。
他の学年にも「自分たちでできることを考えてほしい」との願いから、児童玄関のホールに掲示しました。
来週の個別懇談会の際に、ご覧いただければありがたいです。

たいよう学年２７名が佐渡への修学旅行から帰ってきました。
全員が元気に帰ってくることができ、本当に良かったです。
ひとりひとりの顔が満足そうで、いい経験をしたきたことが伺えました。
友達と協力して過ごしたことや佐渡の皆さんと触れ合ったことをこれからの学校生活に生かしていってほしいと思います。
保護者の皆様も持ち物等の諸準備、子どもたちの送り迎え、本当にありがとうございました。

６年生２７名が佐渡方面への修学旅行に出発しました。
新型コロナウィルス感染症のために東京方面から佐渡方面へ行き先を変更しました。
昼、カーフェリーに酔うことなく無事に佐渡に到着し、昼食で佐渡の味覚を味わいました。そして、たらい船やイカ裂き体験などで佐渡を満喫し、夕方６時頃には、快晴の中、１日目の活動を終え、宿に着いたとの連絡がありました。
明日も快晴の天気予報です。コロナウイルス感染症が拡大する兆しがある中で、修学旅行に行けることに感謝し、この２日間でいい思い出を作ってきてほしいと思います。