6/10 【2年生】防災講演会 命を守る「マイ・タイムライン」を作成
今回は、NPO法人ふるさと未来創造堂の中野様、および防災玉手箱サポーターの池田様を講師にお迎えし、災害時の具体的な備えについて深く学びました。 今回の講演会は、ただお話を聞くだけでなく、生徒一人ひとりが「自分事」として考える実践的なワークショップ形式で行われました。 〇地域の危険度を知る「ハザードマップ確認」 自分たちが住む越路地区のハザードマップを使い、地域のどこにリスクがあるかを確認しました。プロジェクターでは「家屋倒壊等氾濫想定区域」などの具体的な基準も示され、川の近くの危険性などを学びました。 〇「避難タイムライン」の作成(グループワーク) 後半は班に分かれ、「妊婦さんのいる家庭」や「発熱者がいる家庭」など、特定の家族構成を想定した避難計画(マイ・タイムライン)の作成に挑戦しました。 一見「家にいても安全」に見える場所でも、周囲の浸水により孤立するリスクがあることや、家族の状況によって「より早い避難」が必要になることに気づき、活発な議論が交わされました。 <心に響いた講師の先生の言葉> 『過去に災害が起きていないから大丈夫』が一番の間違い」 「人を助けるためには、まず自分を助けること(自助)」 「大丈夫だろう」という思い込みを捨て、大切な命を守るために「今できる具体的な備え」を行う重要性が、生徒たちの心に強く残ったようです。 <生徒たちの感想(振り返りシートより)> 「自然災害の恐ろしさを改めて感じた。家族で避難場所やルートを話し合いたい」(1組生徒) 「周りが動いていなくても、危険だと思ったら自分から動くことを意識したい」(2組生徒) 「いつでも避難できるように、日頃から準備や心構えをしておこうと思った」(3組生徒) 「自分の住む場所のリスクを知り、洪水で逃げ道がなくなる前に避難方法を考えたい」(4組生徒) <保護者・地域の皆さまへのおねがい> 災害はいつ起こるか分かりません。ぜひ、この機会にご家庭でも「わが家のハザードマップ」を確認し、避難ルートや緊急時の連絡方法について話し合ってみてください。 |