9月19日(金)長岡崇徳大学の先生に来ていただきました。 柳原眞知子教授からは「命の授業」 袖山悦子教授からは「認知症の知識」 先週に引き続きキャリア教育の一環として行っていただいたものです。 高齢者の疑似体験や赤ちゃんを抱いてみる体験をしました。高齢者疑似体験は先日総合的な学習の時間にもやっていたので落ち着いていましたが、赤ちゃんを抱くときには最初は恐る恐る、でもすぐに笑顔が見られ和やかな雰囲気になりました。 今日の授業はキャリ教育の視点だけではなく将来の生活にかかわる大切な授業でした。少しでも自分の生活に活かせるように考えてほしいと思います。 【 公開授業 】 昨日に引き続き、本日は星教諭が1年生の体育の授業を公開しました。 体育の授業ではコロナウイルス感染防止のための対策が大切になってきます。状況に応じてマスクの着脱を指示するなど通常の授業以上の配慮が必要になっていました。 授業は「ハードル」で行われました。 正しいフォームを身に付けるために、グループを組んで一人一人がチェックするところを担当し、お互いのフォームのいいところうまくないところを確認しながら何度も飛ぶ練習をしました。授業の後半には最初のころよりもきれいなフォームで飛ぶ姿が見られました。お互いを認め合い、アドバイスを受け止め合いながらよりよいものを作り上げる姿は学校の教育活動の理想です。今日の授業ではそのような取組を見ることができ大変うれしく感じました。何よりも生徒が笑顔で授業に臨んでいることに感謝の気持ちが湧いてきました。 【 お知らせ 】 来週の22日(月)・23日(火)は中間テストです。 22日は給食後下校になります。早い帰宅になりますので御承知おきください。 また、23日からは部活動終了時刻が18:00になります。18:15には全員が下校する予定です。よろしくお願いいたします。 |