いじめをなくそう(4年生)広場に書き込むメッセージやデザインは事前に班で考え,チョークを使って書きました。なんだかコンクリートに落書きをしているようで,最初は後ろめたさもあったようですが,班の友達と協力して楽しくメッセージを完成させることができました。下校時には,多くの学年の子たちの目にふれ,いじめ撲滅の思いを届けることができました。 この取組,先週は5年生が実施し,今回は4年生が実施しました。今後他の学年が実施するかもしれません。神田小の前を通るとき,少し玄関前の広場に目を向けてみてください。 Hello ジェシカさん楽しみオンライン交流会(5年生)
今週の木曜日に、長岡市のスポーツ振興課の企画で、オーストラリア競泳チームの選手とオンライン交流会を行います。ジェシカ・ハンセンさんという平泳ぎの選手と交流します。ハンセン選手は、2019年の世界水泳選手権のメドレーリレーで銀メダルを取った素晴らしい選手です。
子どもたちは、自己紹介、長岡の紹介を英語で伝えます。自己紹介は3文で、長岡の紹介は1文で伝えます。今は、原稿を見ないで言えるように、練習中です。ハンセン選手に応援メッセージも伝える予定です。 なるべく習った英語だけで伝えることができるようにしました。「習った英語が使えた」「英語で交流できた」と子どもたちが感じることができたらいいなと思っています。英語での交流を楽しみたいと思います。 あいさつ運動(3年生)音楽発表会6年生音楽発表会5年生10月は、学校の中でも大きな行事の運動会、音楽発表会がありました。いつもの年とは違う中でしたが、子どもたちは、協力しながら本当によく頑張りました。子どもたちの成長を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。 音楽発表会4年生
ステージ発表では,合奏と手話合唱をお聴きいただきました。10月のはじめ,手話をするのに精一杯で,なかなか揃わない手話でしたが,毎日練習を続けることで,動きを揃えて届けようとする意識が強くなりました。合奏では,指揮者を見ること,他の楽器の音を聴くことに気を付け,練習を繰り返してきました。
特に合奏は,ここ1週間でも大きな変化を遂げていました。動きを取り入れたり,テンポを変えたり,演奏を途中で止めたり,日々進化する子どもたちの演奏には驚かされるばかりでした。そして,今までで一番の演奏を本番でできる勝負強さ。本当にすごい子どもたちです。 本番では,緊張を楽しみながら,9月から続けてきた練習の成果を,十分に発揮できた発表だったと思います。ダッシュ学年の子どもたちの元気な姿,素直に頑張る心がよく表れていました。 そして,保護者の皆様からたくさんのお褒めの言葉をいただき,本当にありがたかったです。子どもたちの伝えたかった「笑顔と希望」が保護者の皆様にしっかりと伝わり,うれしくなりました。いただいたメッセージは,教室に掲示させていただきました。皆様の言葉を励みに,次の目標に向かって頑張りたいと思います。 音楽発表会3年生音楽発表会2年生
10月31日の音楽発表会では,たくさんの保護者の皆様からお越しいただき,ありがとうございます。お家の方に楽しんでもらいたい,喜んでもらいたいという思いで練習してきました。当日はステージに上がり,大勢のお客さんを目の前に緊張した様子でしたが,会場の皆さんに音楽を楽しんでいただこうと一生懸命にセリフを言ったり,リズムに乗って演奏したりしました。たくさんの温かい拍手をいただき,子どもたちはやり切った安心感と満足感で笑顔いっぱいになりました。
「かぼちゃ」のリズム奏で流れた歌声は,子どもたちの声を録音したものでした。当日は皆様の前で合唱できませんでしたが,子どもたちは「自分たちの歌声で発表したい」という思いがあり,子どもたちの事前に録音した歌声にのせてリズム奏をしました。たくさんの種類の打楽器を使い,それぞれの音を重ねました。 「山のポルカ」では,テンポの速さを変えることで,パーティーの盛り上がりを表現しました。速いテンポで演奏する練習をたくさんしました。休み時間を使って進んで練習している姿が多く見られ,子どもたちが音楽会に向けて真剣な思いで臨んでいることが伝わってきました。 振り返りには,うまくいったことだけでなく,失敗してしまったと思うことも書かれていて,子どもたちは様々な思いを抱いていましたが,友達と協力して練習し,心を合わせて演奏する姿から,子どもたちの成長の様子やたくましさを感じました。 保護者の皆様からは,体調管理や励ましなどたくさんのお力添えをいただきました。ありがとうございました。 音楽発表会1年生
先週はたくさんの皆様にお出でいただき,ありがとうございました。初の音楽発表会はいかがでしたでしょうか。緊張しながらも,集中して発表した子どもたちの姿には驚かされました。
「きれいな音が出せて嬉しかった。」 「練習より上手くできてよかった。」 「楽しかった。」 「お家の人にかっこいい姿が見せられてよかった。」 「キラキラ星の打楽器の人たちがすごかった。」 「同じ楽器の友だちと一体化して気持ちを合わせて演奏できたのがよかった。」 など,子どもたちの感想にも「合わせる」というキーワードに向かい全員で頑張った思いが表れていて嬉しく思いました。 |