サマーフェスティバル(4年生)オープニングセレモニーでは,ダンスクラブの発表がありました。ダンスクラブのメンバーは,この日に向けて,昼休みも熱心に練習していました。本番でも,大きな振り付けで軽快に,そして何よりも最高の笑顔で発表していました。 よつば班ごとのオリエンテーリングでは,校内に散りばめられた20問のクイズに挑戦しました。各教室では,山手線ゲームやジェスチャーゲーム,推理ゲームなど,1年生から6年生まで楽しめる活動がありました。工夫されたゲームの数々に,みんな嬉しそうに活動していました。 今年度は新型感染症の影響もあり,昨年度とは少しやり方が変わっていました。計画委員が,みんなが楽しめるようにと工夫してプログラムを組み,準備と運営をしてくれました。クイズも各教室での活動も全て計画委員の子どもたちが考えました。きっと休み時間も使いながら全校のために準備してくれたのだと思います。来年度は,運営側である計画委員の中にダッシュ学年の誰かがいることになります。高学年として,下の学年の子たちをリードして歩いたり,役割を任されたりする子もいるでしょう。素晴らしい先輩たちの伝統を引き継ぎ,来年度はダッシュ学年が活躍する姿を考えると今から楽しみです。 あいさつ大作戦ういてまて教室とプール清掃(6年生)
6月23日(火)に神田小保護者でもある柿本さんから「ういてまて教室」で水難事故での正しい行動を教えていただきました。なぜ「浮いて待つ」のか科学的根拠をもとに分かりやすくご説明いただきました。講演の後,児童は水の事故に遭わないようにしたり,事故に遭った時に正しい行動をしたりしようと思うようになりました。
6月25日(木)には,時間を変更してプール清掃を行いました。本来であれば掃除した後は,水泳授業が待っていましたが,本年度は水泳授業がありません。しかし,児童は一生懸命にプール清掃にに取り組んでいました。「来年のために!」と思って頑張る姿は,さすが6年生だと思いました。1時間もかからず,あっという間にきれいなプールが出来上がりました。大きな力を発揮してくれました。 |