明るく 伸びる 元気な子ども 「かしこく つよく あたたかく」                                                   子どもたちの笑顔を応援します

朝から、うれしくなります

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 朝のあいさつは、気持ちがいいものですね。今朝、玄関に立っていると、遠くの方から、「こぉーちょー、せんせーーー」と手を振る登校中の子どもたちがいました。直線で80mくらいでしょうか。結構な距離です。それでも、何度も手を振り過ながら、「おはようございまーす!」と。こちらも、子どもたちに負けないように手を振り返していました。
「玄関にいるのが、よく分かったね。」「だって、戸を開ける音が聞こえたから。」「校長先生が見えたから。」と教えてくれました。戸を勢いよく開け、身長が少し高めでよかった。

 上塩の子どもたちはあいさつがとてもしっかりとできます。それも、こちらをちゃんと見て元気にあいさつをします。気持ちいいですよね。これは、大人になっても大切なことだと思います。あいさつをする側は、最初に何を感じるかと言えば、あいさつをした後の相手の反応です。あいさつした後に、相手がこっちを見ながら笑顔であいさつを返してくれると、うれしいです。逆に、相手が別の方を向いていれば、ちょっとしょんぼりしてしまいます。いろんな場面があるので、すべてこっちを向くことはできませんが、これからも気持ちのいいあいさつで互いに心の扉を勢いよく開けたいものですね。

 今日も元気に全校児童が登校しました。来週も全員が元気に登校してください。背伸びして、玄関で待ってます!

*写真:児童玄関から見た風景(ここと書いてあるあたりであいさつしてくれました。)

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