興味あることを存分に

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 月に1回しかないクラブ活動ですが、子どもたちは、興味あることに取り組める時間を濃厚に使っています。
 今日は、「イラスト工作クラブ」と「和を楽しもうクラブ」を覗いてみました。「イラスト工作クラブ」には、コミセンの長谷川先生においでいただき、ペーパークラフトを教わっていました。現代っ子は、刃物体験が少なくなったため、カッターナイフで型を切り抜くことに手間取りましたが、完成を目指して真剣に作業する姿が見られました。次回、きっと完成することでしょう。
 「和を楽しもうクラブ」では、百人一首競技カルタの手合わせをしていました。上の句が読み始められる瞬間に手が動き出す子もいて、本格的です。これは、もうスポーツと言ってもいいのかもしれません。
 また、来月のクラブが楽しみです。

みんな大好き!チェッコリ玉入れ

 今年6月に行った運動会で、柿っ子みんなの大すきな低学年の伝統団体競技「チェッコリ玉入れ」ができませんでした。全校が盛り上がるには、この競技は欠かせないということで、保健体育委員会が「なかよし班対抗『チェッコリ玉入れ大会』」を企画・実施しました。かごの周りにフラフープを一定距離で置き、その中にある玉だけを投げるという感染対策ルールも考えられていました。
 水を得た魚とは、今日の子どもたちの姿をいうのでしょう。「チェッコリ」の音楽が鳴り始めると、出場チームだけでなく、全校が踊り出す。みんな笑顔で、とても楽しいひと時を過ごしました。

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全校造形活動紹介映像づくり

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 先週、全校でインスタレーション表現し、今日までその作品展示をした「ネットインスタレーション」。その活動には、まだ続きがあります。
 新潟大学の柳沼先生から、世界の子どもたちが映像を通してその国や地域、学校を紹介し合い交流できるサイトを紹介していただいていました。6年生に話したところ、挑戦する意欲満々。
 当日の活動シーンは、職員が写真や動画で記録をしました。子どもたちは、展示期間の今週1週間で、最終的に出来上がった作品の意図などを紹介する動画を作成しました。各学級で、解説の分担などを決め、楽しそうに撮影を進めていました。
 集まった画像・動画を6年生と職員で編集し、世界の子どもたちとの交流もしてみたい。また、今回、活動シーンを地域の皆さんにはご覧いただけなかったので、ぜひ何かの機会に見ていただきたいと夢が膨らんでいます。
 どんな映像作品になるかな。子どもたちが一番出来上がりを楽しみにしていますが、皆さんもお楽しみに。

「やまなみフェスティバル」に向けて2回目の代表委員会

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 児童会祭り「やまなみフェスティバル」に向けて、第2回目の代表委員会が開かれました。今回は、第一回で代表が検討した原案を学級に持ち帰り、それぞれの学級で決めた出店の内容を報告し合い、出店の場所を調整することがメインの議題でした。また、新型コロナウィルス感染予防のため、フェスティバルをするためにどんな注意をすればよいかも話し合いました。
 出店の内容は、各学級で重なる内容がなく、お互いに情報交換し、各学級が工夫している様子がうかがえました。感染予防策は、常時換気、マスク着用の他、説明を行う出店の人はフェイスシールドも付ける・教室が会場の店は入室制限をかけるという案が出されていました。
 全校のみんなが笑顔で過ごせるイベントの準備が、着々と進んでいます。

ネットインスタレーション展 明日までです

 先週金曜日のネットインスタレーションの展示も、明日までとなりました。みなさん、お忙しい中、何人かの保護者・地域の方においでいただき、子どもたちの発想のおもしろさを味わっていただいております。
 また、子どもたちにも新たな発想が生まれ、作品がさらに進化している学級もあります。
 ぜひ、何かのご用のついででも結構ですので、ご覧ください。
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お勧めの一冊

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 現在実施中の読書月間の取組の一つに、図書委員会から提案された「読書画でおすすめの一冊を紹介」があり、このほど展示されました。読書月間中に読んだ本の中から、お勧めの一冊の魅力を伝える絵と文章で紹介するのです。
 本の挿絵を巧みに写した絵もあれば、挿絵とは違うオリジナルの絵もあります。どちらも素晴らしいですが、一生懸命描いたオリジナルの絵には味や迫力があり、より一層その本を読んでみたくさせてくれます。
 期間終了まであと1週間ほど。お互いに紹介し合った本の中から、さらに一冊ワクワクする本と出あえるとよいですね。

柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 8

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 各学級の作品を鑑賞した後、柳沼先生からそれぞれの学級のよさを示していただき、子どもたちは、改めて今日の活動の一人一人のアイディアや全員の協力、そして総合的な学習や生活で学んできたことの価値を見いだし、つくる喜びを高めていました。
 子どもたち、そして職員も造形活動のすばらしさを大いに学んだ1日でした。

 なお、今回の活動の参観は、新型コロナウィルス感染予防のため、ご遠慮いただいておりました。できた作品は、11月16日(月)から20日(金)の8:15〜17:30まで展示しております。ご都合のつく方は、職員玄関のインターホンにて職員室にお声がけの上、自由にご覧ください。
※ マスク着用、玄関での手指の消毒にご協力ください。


柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 7

6年生 「ぼくらが学んだ柿ワールド〜歴史・自然・人 すべてに感謝〜」
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柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 6

5年生 「林間学校」
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4年生 「自然(柿川・生き物・植物)」
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柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 4

3年生 「柿タイムトラベル(1200年前から未来へ)」
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柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 3

2年生 「自然たっぷりふわふわワールド 〜魚・昆虫・草花がいっぱい〜」
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柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」 2

1年生 「柿川&柿山の生き物(魚、ザリガニ、花、栗、どんぐり、さつま芋、アサガオ)」
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柿小 芸術の秋 「ネットインスタレーション」

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 柿小の11月は、まさに芸術の秋。5日は、音楽発表会。そして、今日は2限から4限までの時間をたっぷり使い、全校造形活動「ネットインスタレーション」を行いました。
主材料は、ハンモック等にも利用される大きな網です。その網を自分たちで決めた空間に張りめぐらし、様々な材料そのものを見立てたり、材料で作ったりした作品を乗せる・結び付ける・吊り下げるなどして、学級で話し合って決めたテーマを表していきます。
 表現テーマを決めるモチーフになったのは、各学級で大切に取り組んできた総合的な学習、生活科の学習です。学習を通しての発見、気付き、感動などをそれぞれの子どもが大事にとっておきました。
 これらを長岡市の「夢づくり教育『夢企画』」の予算でふんだんに使える材料、そして、子どもたちのアイディアで学校周辺の自然の中から集めてきた自然物を材料に、思い切り表現を満喫したのでした。
 なお、職員もこの活動に先立ち、新潟大学教育学部教授 柳沼宏寿先生をお招きして研修を受けていました。表現テーマを子どもが地に足を付け、心を動かしてきた学習をモチーフにして温めること、網のような造形的な可能性の豊富な素材を造形活動のきっかけにすることのよさなどを教えていただき、その後、それぞれの学級で子どもたちと構想を練ってきていたのでした。
 では、各学級の様子を紹介します。

穏やかな日差しの1日 3

 明日の全校造形活動のために、校庭で材料集めをしている学級もありました。天気のおかげで、柿山や柿川沿いの用水路周りに行くこともでき、収穫はばっちり。用水路を飛び越えて渡るために、助け合いの姿も見付けました。
 すばらしいですね。明日の共同造形活動が、どんなふうに展開していくか、ますます楽しみになりました。
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穏やかな日差しの1日 2

 理科で光の学習をしている3年生が、外で光と温度の関係を調べる実験のやり方を相談したり、休み時間には、1・2年生の子どもたちが、誘い合って遊具で元気に遊んだり。
 学習する姿も、遊ぶ姿も気持ちよさそうです。
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穏やかな日差しの1日

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 昨日まで続いた寒さと雨。今日は、久々に穏やかな日差しのほっとする1日でした。明日まで行われる中学校区3校合同あいさつ運動の声も、一段と明るく大きくなっていました。
 でも、晴れた朝は、冷え込みも厳しいです。そんな中、さっそうと小学校に来てくれる中学生の皆さんには感謝するばかりです。
 今の柿っ子たちも、中学生になったら、こうならなくっちゃ。

鉄棒は冷たいのになあ・・・鉄棒 大人気

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 当校の体育館用鉄棒は、固定式のため、体育の指導計画や学校開放等の絡みで、冬に向かうこの季節に設置しています。当然、鉄棒もきんきんに冷えていますので、昭和時代にすでに大人だった人間は、触ろうと思うことすらありません。
 しかし、写真をご覧ください。子どもたちは、休み時間にも鉄棒に嬉々として集まってきます。何でも意欲的に、そして楽しそうに挑戦するすばらしい子どもたちなのです。
 「先生、一緒に『豚の丸焼き』をしましょう。」と誘われましたが、「自分がぶら下がると頭がついてしまうからなあ。」などと、ついつい言い訳をしてしまいました。
 「チャレンジを大事にする柿小学校。それではいかん。」次に誘われたら、ここはひとつ喜んでやりたいと思います。

自分たちの楽しみは、自分たちで責任をもって

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 今日のロング昼休み前半に、代表委員会が開かれました。かつては柿小にも定例で行われていたようですが、児童数減による単学級化もあり、開かれなくなって久しくなります。
 今年復活させたのは、自分たち手で生活をよりよく、より楽しくすることに挑戦していく気構えをしっかりともてるようにするためです。物事を進めるには、誰かが決めたことに従ってもできますが、誰かが出した原案を検討し、自分たちでよりよいものを目指してやった方が楽しく、充実感のあるものになります。その過程を子どもたちに体験してほしいのです。
 今回の議題は、12月9日に行う「やまなみフェスティバルの計画案について」です。毎年行っている児童会行事ですが、会議を通すとなると、主催者の子どもたちも例年の通りでよいのかと考えなおしたり、いつもやっていることでも説明するのは難しいと改めて感じたりしていたようです。
 定番の楽しい行事をやり終えた後、新たな楽しさを求めたり、学校生活上の課題を見つけてみんなで考えたりする場として、代表委員会をさらに発展してもらいたいなと願っています。

雨の中でも元気にあいさつ

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 中学校区の3校合同あいさつ運動を開始しました。春に予定していた第1回は、感染予防のため見送っていましたので、待ちに待ったあいさつ運動でもありました。
 柿小学校の卒業生である旭岡中学校の生徒の皆さんがとても大勢集まってくれました。中学生たちも、懐かしい柿小学校にぜひ立ち寄りたいと、あいにくの冷たい雨も何のその、とてもうれしそうに来てくれたのです。
 中学校1年生は、3月まで一緒に過ごしていたはずなのに、制服をきりっと着ていると、小学生にとってとても威厳があるようです。しばらくぽかんと見つめていたり、照れくさそうにしたりしていました。そんな中、さすが中学生ですね。にこやかに優しく声をかけてくれ、小学生の表情もすぐにほころび、あいさつの声が響き始めました。
 小・中学生が自然にあいさつをして触れ合える中学校区がすてきだし、中学生になっても「ぜひ行きたい」と慕ってもらえる柿小学校もすてきなんだなと改めてうれしくなりました。
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