地域の先生方に本物を学ぶ

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 昨日のクラブ活動に、また、地域の先生方においでいただきました。「和を楽しもうクラブ」では、茶道の真島先生から日本茶の点て方といただき方を教わりました。作法の意味と抹茶の深い味を味わうことができました。「手芸クラブ」では、深井先生の素晴らしい作品を見せていただいた後、ポケットティッシュ入れを作りました。布地とふち飾りの色合いやデザインを考えながら、すてきな作品を目指しました。「スポーツクラブ」は、今井先生に教えていただくのが今年2回目です。今回はルールも身に付き、また、変形ボールの跳ね方にも慣れ、作戦を立ててゲームをする楽しみにも触れていました。
 本物の技をもつ先生が地域におられること、そして直に教えていただけることが、とてもありがたいです。

地域作品展にデビュー

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 山通地区では、例年この時期にコミセン祭りが開催され、その一環として地域の皆さんの作品展も行っています。柿小学校の秋の芸術発表は音楽会で、秋に作品展をしなくなって久しかったのです。昨年度まで、山通地区の皆さんの素晴らしい力作を拝見し、ぜひ、小学校の子どもたちも参加させてもらい、美術作品への関心も高めようと、今年から作品展に子どもたちの作品も展示させてもらうことにしました。
 思いはばっちり的中し、自分たちの作品を見るとともに、地域の皆さんの作品にも関心を寄せて見る姿がたくさんありました。「これ、すごいね。どうやって作ったのかな。」「私も作ってみたいな。」という声がたくさん聞かれました。
 これからも、地域の文化祭をともに盛り上げる一役として、学校も参加という形で担わせていただきたいなと思っています。よろしくお願いいたします。

1年生も立派なリーダー3

もう少し、追加の写真です。
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1年生も立派なリーダー2

追加の写真です
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1年生も立派なリーダー

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 1〜6年生の混合グループ「なかよし班」による遊びも、今年度いよいよ最終回。最終回は、1年生が運営のリーダーでした。なかよし班遊びは、清掃や花の世話をする日ごろの活動で、なかよし班の4〜6年生にお世話になっている1〜3年生が、各学年で計画して実施する一つの恩返しです。
 どのグループでも、1年生が大きな声で号令をかけてならんでもらったり、ルールを説明したりする姿と、上の学年のみんながニコニコしながら協力したり、遊びを心から楽しんだりする姿が見られました。
 1年生のリーダーぶりは大したものでした。こうして、柿小の思いやりやリーダーとしての責任感が受け継がれていくのだなと頼もしく感じました。

うれしいお礼をいただきました

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 9月に実施された今年の「山通地区敬老会」。例年は、皆さんがお集まりの席で、柿小の3・4年生有志がお祝いの発表をさせていただいていました。今年は、新型コロナウィルス感染予防からその集会が行われませんでしたので、地区から贈られる記念品に、柿小の子どもたち全員が書いたお祝いメッセージを添える形でお祝いに参加させていただきました。
 すると、直々に学校にお礼のお手紙をくださる方もいらっしゃり、子どもたちも喜んでいました。
 さらに、山通地区の皆さんから、学校の子どもたちの温かい心にお礼ということで、写真の2点をプレゼントしていただきました。左は「ガリレオ温度計」で右が「どろんこ発電機」です。どちらも児童玄関に置き、登校した子どもたちが「今日の温度計の玉の色が・・・だから、気温は〇〇度くらいだね。」「今日はどろんこが発電するほど気温が高いってことだな。」と、ちょっと新たな楽しみをもてるようにということで購入させていただきました。
 ご紹介とお礼が遅れてしまいましたが、温かなお心遣いをありがとうございました。

後期学級委員任命式

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 児童集会が行われ、第一部に後期学級委員の任命式をしました。前期の学級委員は、コロナ禍の中、全校の行事の際は全校のみんなが、そして毎日は学級のみんなが楽しく幸せに過ごせるにはどうするか、みんなの中心になって考えてくれました。
 そのバトンを引き継ぎ、後期の柿小学校と各学級をより楽しく、よりよい学校にするようがんばってほしいです。後期の学級委員のみなさん、よろしく頼みます。

柿っ子の体力は安泰

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 今年はコロナ禍により、全県の学校で行う体力テストはありません。柿小学校では、体育の時間等を使い、各学年で少しずつ体力テストを進めています。今日は、1年生が立ち幅跳びをしていたのでのぞいてみると、「かえるぴょんぴょん大会だ」などと嬉しそうに取り組み、なかなかの距離を跳んでいたようです。
 9月に行った持久走大会でも、昨年度以上の記録が出ていました。毎日の通学距離もけっこう長い柿小の子どもたちの体力は、安泰であると感じています。

ドキドキのお昼の放送体験

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 給食時間に、すてきな声でお知らせや各曜日の特集放送をする放送委員会の仕事は、子どもたちに人気があります。
 その人気に応え、今年の放送委員会は、「お昼の放送体験コーナー」を企画しました。企画は大成功。どの学年からも応募があり、全員が体験することができました。
 この日は、1年生の体験デー。男の子が二人、放送の始まる大分前からとてもうれしそうに放送室にやってきました。担当するのは、定番の進行の言葉ですが、とても元気よくお話ができました。役割を終えてから、「大きな声ではっきり聞こえるように言ったよ。楽しかったけど、緊張した。」と感想を聞かせてくれました。日ごろの放送委員の苦労や楽しさも味わったようです。

さわやかでかっこいい柿小PTAソフトボールチーム

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 実は、始業式の校長の話のネタを広げてくれた人たちがいらっしゃいます。それは、柿小PTAソフトボールチームの皆さんです。新型コロナウィルスの影響で、夏の市P連のソフトボール大会は中止となりましたが、昨日11日(日)に、希望参加した学校間で交流試合を行う交流大会が実施されました。
 午前と午後に1試合ずつ計2試合をしました。1試合目は見事に勝利。2試合目は、疲れも出て惜しくも敗れました。しかし、お互いに声をかけ合いながら、最後まで楽しそうに試合をしていた姿がとてもさわやかでかっこよかったです。だから、始業式でも子どもたちに紹介させていただきました。
 柿っ子たちも、新型コロナ禍の中で活動方法を工夫しながら様々なことにチャレンジしています。その子どもたちの身近に、こうして好きなことに仲間と共に夢中で取り組む大人のモデルがあることは、とても頼もしいことです。チームの皆様、たいへんお疲れさまでした。

2学期の力強いスタート

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 今日は、2学期始業式です。式に先立ち、昨日行われた少年野球大会で、柿小と豊田小の子どもたちの合同チーム「MITSUWAフェニックス」が3位入賞を果たしてきたので、賞状伝達し、みんなで祝福しました。
 式では、1・3・5年生の代表児童が2学期のめあてを語りました。1年生は、「楽しみなことがいっぱいあってワクワクしている。」3年生は、「音楽会に挑戦し、難しい時もあると思うが勇気と努力で頑張りたい。」5年生からは、「人前で発表することに力を入れる。今日のこの経験を出発にして頑張りたい。」と力強い語りが続きました。
 校長からも、2学期もたくさんの行事や学習が計画されている。一つ一つに真剣に挑戦していると、「これはおもしろくて夢中になれそうだ」というものが見つかるかもしれない。みんなで、2学期もすばらしい学期にしようと話がありました。

充実の1学期が終了しました

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 8日(木)に、100日間の1学期が終了しました。終業式に先立ち、市児童生徒科学研究発表会に挑戦した子どもたちへの賞状伝達と、持久走記録会の各学年の第1位の子どもたちの表彰を行い、みんなで祝福しました。
 終業式では、まず、2年生・4年生・6年生の代表の子が1学期の振り返りを語りました。がんばっている時の気持ちや新たに自分が発見したことを生き生きと語る姿、うまくいかなかったことに今後どのように取り組むかを具体的に語る姿が見られました。
 それを受け、校長からはまず、新型コロナウィルス禍の中、自分たちで楽しくなるように工夫しながら様々なことに挑戦した1学期の写真が示されました。そして、今日は通知表を受け取るが、◎や〇の数を数えるだけではなく、秋休みに代表の子たちと同じように、挑戦していた時の気持ちを思い出したり、うまくいかなかったことへの挑戦の方法を考えたりして、2学期も充実させようと話がありました。
 教室へ戻り、担任からコメントをもらいながら通知表を受け取る時、少し緊張しながらも誇らしい表情がたくさん見られました。

音楽発表会に向けて

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 11月5日の音楽発表会に向けて、どの学年も練習に力が入ってきています。
 9月から発表曲を決めて練習を始めていますが、発表会まであと1か月を切り、改めて学級のめあてを話し合ったり、昼休みにも自主的な練習をしたりと熱が入り直しています。
 昼休みの練習をのぞいてみると、「ちょうどよかったです。ぜひ、聞いてください。」と校舎巡視している職員を呼び止める子がいたり、1年生に打楽器のたたき方を教える6年生に出あったり、パートの演奏について相談する場面に出あったりします。
 これだけ、思いをこめて練習に励んでいるのです。きっと、当日にはすばらしい音楽が響き渡ることでしょう。

広がれ! 科学研究への情熱

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 長岡地域児童生徒科学研究発表会に発表参加してきた5・6年生が、朝学活や給食時間の終わりごろに1〜4年生の教室に出向き、研究発表を1〜4年生の子どもたちにも聞いてもらいました。科学的な思考力を高め、生活をより豊かにすることを考える楽しさを味わうことをねらい、今年度から力を入れている夏休みの課題です。
 特に1・2年生には、「実験の仕方」や「結果からわかること」などは難しかったと思いますが、「ラーメン屋よりおいしい煮卵を作るには?」とか「かんたんにインク汚れを消すには?」など、日ごろの生活の中で見つけた疑問や「こんなのができたらいいな」という願いから出てきたテーマには、興味津々の様子でした。
 今年の夏から始まった柿っ子のサイエンスチャレンジ。パイオニアの5・6年生から、どんどんチャレンジを楽しむ情熱が伝わっていくことを楽しみにしています。

学年別わくわく体験活動(高学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(中学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(低学年)

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追加の写真です。

学年別わくわく体験活動(遠足)

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 9月30日(水)、秋晴れの下、学年別わくわく体験活動を実施することができました。
 低・中学年は午前も午後も越後丘陵公園で、高学年は午前中を馬高縄文館と歴史博物館、午後を越後丘陵公園で過ごしてきました。
 低学年は、午前中には展望台までの階段を数えながら登り、下りは山道の落ち葉や木の実の観察をしながら歩きました。午後は、遊具コーナーに行き、いろいろな遊具で思い切り遊んできました。
 中学年は、午前中は里山散策と古民家見学・昔遊びの体験、午後は里山の生き物観察を楽しんできました。里山観察の講師先生から、つかまえたバッタのジャンプ選手権のやり方を教えてもらい、昆虫と遊ぶ楽しさを味わいました。
 高学年は、馬高縄文館では柿小学生の特典として、本物の「人面土器」を特別に見せていただき、感動のご対面ができました。午後は、パークゴルフを楽しみながら秋晴れの空気のおいしさを味わいました。
 みんなで食べるお弁当が、また格別でした。保護者の皆様、翌日の予備日も含めて、お弁当作りをありがとうございました。

必要とする活動を主体的に進める 〜柿っ子タイム〜

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 今年度から、原則毎月最終火曜日のロング昼休みの終わり15分間を「柿っ子タイム」とし、5・6年生は委員会活動時間として、1〜4年生は学級活動等の必要な学習活動の時間として有効に使っています。
 とても有意義な時間となっていますが、一つ課題がありました。教師が子どもたちだけでは活動の難しい委員会か学級かのどちらかに指導に入るため、いくつかの学級もしくは委員会が子どもたちだけの活動となる点です。
 新型コロナ禍もあり、柿っ子タイムは7月から始めて今日で3回目です。今日は、2・3・4年生が学級の活動を行っていました。1回目のころは、もっと上の学年や委員会も少し教師の手がかかりました。しかし、今日は、担任が不在でも2学期からの係の所属を譲り合って決めたり、地域学習でお世話になった地域の先生へお礼状を書いたりと、立派に活動をしていました。自分たちにとってのその活動の必要感と、活動の進め方が明確ならば、子どもたちはしっかりと活動できることを証明してくれています。

地域の皆様、ありがとうございます

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 24日(木)に、柿町の川上様においでいただき、3年生が白山神社について、4年生が柿川について、その特徴や歴史などについて教えていただきました。総合的な学習で3年生は地域の自慢の場所を探検してきて、今回は柿町の高いところにある白山神社の不思議を解明したいところまで、4年生も総合的な学習で柿川の自然や改修の歴史を調べてきて、もっと知りたいというところにたどり着いていたのです。
 白山神社はいつできたかは謎のまま。少なくとも大正時代あたりからはここに社が建っているが、ここから湧き水も出ているから、もっと狩猟をしていた大昔から神様のいるところとしてお参りをされていたかもしれない。柿川は、今、柿川と新柿川があるが、もっと昔には下流の方では赤川と呼ばれていたことや、川上さんの少年時代にもたくさんの生き物がいて、子どもたちは自然の中で遊んでいた。そんなお話に子どもたちは引き込まれ、想像を膨らませながら聞き入っていました。
 クラブの時間には、スポーツクラブがコミセンのスポーツサークルでも講師をしておられる今井様から、「フラバール」を教えていただきました。バレーボールに似ているけれど、ワンバウンドで返してもよいルールもあり、簡単かな?と思ったら、ボールが変形していてどこに跳ねるかわからず、おもしろいスポーツでした。
 地域の皆様のおかげで子どもの学びが充実し、大変ありがたいです。

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