「温かパワー」で全員が登り切った 弥彦山登山

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 9 月27 日(金)に、全校弥彦山登山に行ってきました。 この登山も、 当校で大切にしている 異学年縦割り班 「なかよし班」 で活動を行います。標高634m といえども、1,2年生にとっては、結構な距離と急こう配もあります。しかし、清掃活動や花壇 の世話、月に1 回のなかよし班遊びなど、日ごろからなかよし班活動をしている子どもたちです。仲間を励ます声をかけたり、急こう配で高学年が低学年の手を引いてあげたりと、互いを思いやる温かな姿がたくさん見られました。
 この「温かパワー」で無事、全員が登り切り、頂上からの素晴らしい眺めを楽しんできました。登山にも、たくさんの保護者・地域の方から安全補助のボランティアについていただきました。こちらも、たいへん温かいパワーでした。本当にありがとうございました。

自分への挑戦! 持久走記録会

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 9月25日(水)に持久走記録会を行いました。夏休み明けから、休み時間にも全校みんなで練習し、自己新記録を目指してきました。ともに練習する中で、自分のよきライバルを見つけ、競い合う姿も見られました。
 さて、当日、多くの子が自己新記録を達成しましたが、中には、記録更新を逃したり、ライバルに敗れ、悔し泣きをしているこの姿もありました。これも、本気で頑張ってきたからこその姿です。
 また、新元号を記念し、今年から「柿小学校持久走 大 会新記録賞」を設定しました。 自己ベストを目指したがんばった結果、 従来の大会記録以上の記録も出した子にメダルを授与するというものです。今年は、 4 年生男子で大会タイ記録が誕生しました。 1学期終業式で、互いの頑張りを改めてたたえ合いたいと思います。

祖父母参観・親子奉仕作業 ありがとうございました

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 9月 20 日(金)に、祖父母参観・親子奉仕作業に大勢の皆さんからおいでいただきました。奉仕作業では、学校の環境をよくしてくださるだけでなく、子どもたちのためにがんばる大人の背中を子どもたちに見せていただきました。
 祖父母の皆さんと校長との懇談会では、子どもたちと職員をたくさんほめていただきました。
 いずれも、これからの教育活動に生かしてまいります。大勢のご参加、たいへんありがとうございました。

親善陸上大会激励会

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 9月10日(火)に、2日後に迫った親善陸上大会に出場する6年生選手団を激励する会を行いました。
 まず、6年生1一人一人が、自分の出場する種目とめあてを力強く発表しました。続いて、5年生が応援リーダーとなり、、1〜5年生が力の限りエールやウェーブで応援パワーを注入した後、5年生代表が応援メッセージを送りました。さすが、校内の練習をともにしてきた5年生です。一生懸命練習した自分を信じて、自己ベストを目指してくださいという言葉が力強かったです。
 みんなの応援パワーを受け、6年生選手団は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることでしょう。

持久走記録会に向けて

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 9月25日(水)に持久走記録会があります。それに向けて、全校が20分休みに行う「チャレンジタイム」に取り組んでいます。自己ベストタイムの更新を目指して、みんなでがんばります。

地域の大先輩に感謝と、「これからもお元気で」エール

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 9月8日(日)に、山通地区敬老会が開催されました。今年も、当校の子どもたちがイベントのステージに立たせていただきました。
 まず、二人の6年生が、自分のおじいちゃん・おばあちゃんとのふれあいと思いを綴った作文を読み聞かせました。大先輩の皆さんは、ご自分の孫の話を聞くように、目を細めうなずきながら聞き入ってくださいました。
 次に、3・4年生の有志が、「さんぽ」の替え歌、ジェスチャークイズ、「鉄腕アトム」のテーマでダンスを披露しました。替え歌とダンスの随所に、大先輩の皆様への感謝と「これからもお元気で」のメッセージが込められていました。
 敬老会に参加した子どもたちの表情が、いつも以上ににこやかで温かく見えました。大先輩と触れ合える時間がたくさんある山通地区に、改めて感謝を感じました。
 

和の心を楽しもう クラブ

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 今年のクラブには、これまでになかった特徴をもつ「和の心を楽しもう」というクラブがあります。日本の伝統文化に触れてみるクラブです。今回は、お茶のたて方とお菓子をいただく作法を勉強し、静かな中でお茶をいただく何とも言えない空気感を楽しみました。講師の地域の茶道の先生がふるまってくださる、上品な甘さの和菓子をいただけるのも魅力です。
 年間10回のクラブですので、一つの文化に触れるのは、ほんのさわりだけになるのですが、これをきっかけにいろいろな文化に興味をもつ子も出てくるのかもしれません。

1学期後半のスタート

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 子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。8月27日に夏休み明け集会を行いました。
 2年生・4年生・6年生の代表が、夏休みの思い出やがんばったこと、じっくり考えてみたことなどを発表しました。それぞれ、夏休みならではの素晴らしい体験でした。
校長からは、秋に向かって様々な行事がある。めあてをもって挑戦を楽しもうと話がありました。
 最後に久しぶりに全校で校歌を元気に歌い、1学期後半を張り切ってスタートしました。

PTAソフトボールクラブチームの皆さん、お疲れ様でした

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 子どもたちに負けず、柿小PTAソフトボールチームも、熱い夏を過ごしてきました。8月11日(日)に、信濃川右岸運動公園にて市PTA連合会ソフトボール大会決勝大会が行われました。見事に予選大会を勝ち抜いた柿小チームは、決勝トーナメント1回戦で、豊田小学校チームと対戦しました。同じ中学校区のお隣同士。数年前から練習試合をする中で、「決勝大会での夢の対戦を実現しよう」と誓い合ってきた仲でした。まさに、夢が実現したのです。
 試合は、柿小チームが先制点を挙げ、序盤は柿小ペースでしたが、中盤以降は豊田小チームの打線に火が付き、惜しくも逆転されてしまいました。敗れはしましたが、暑い中でも笑顔と声の掛け合いを絶やさないさわやかな戦いぶりでした。チームの皆さん、たいへんお疲れ様でした。

思い切った挑戦

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 8月7日に、市親善水泳大会がダイエープロビスプールで行われました。昨年はチャレンジする子がいませんでしたが、今年は5年生女子2名の選手が50m自由形と50m平泳ぎにチャレンジしました。
 国際大会も開催できる立派なプールで、二人とも少し緊張の面もちでしたが、プールに飛び込んでからはのびのびと泳ぎ切っていました。満足感と安心感に包まれて、電光掲示板に表示される自分の名前や記録を見上げる表情がとてもすてきでした。
 思い切って何かに挑戦してみる。夏休みに、二人はいい経験ができました。

修学旅行2日目

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 修学旅行の2日目は、白虎隊霊場・白虎隊記念館の見学や大内宿の自由散策を行いました。また、昼食は、喜多方の町をグループで散策し、自分たちで選んだお店で、名物の喜多方ラーメンなどを食べました。会津の歴史・伝統・文化を訪ねる2日間の全行程が無事終了しました。カラフル学年17名の最高の思い出になったことと思います。

6年生 修学旅行1日目

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 保護者の皆様や5年生に見送られてスタートした修学旅行の1日目。鶴ヶ城の見学や赤べこの絵付け体験、御薬園でのお点前の体験等をしました。会津の歴史や文化に触れ、充実した1日となりました。
 みんな元気に1日、過ごすことができました。2日目は、白虎隊記念館の見学や喜多方の自由散策をします。

各学級みんなの協力で大成功!やまなみフェスティバル

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 6月28日(金)に、児童会祭「やまなみフェスティバル」が開かれました。2年生以上の学級が、みんなで知恵と力を結集して、全校の子どもたちや山通保育園の子どもたちに楽しんでもらえる出店を開きます。1年生は、保育園の子どもたちに案内状をつくって渡し、フェスティバルに招待します。
 2年生は「?ボックス」と「水ぞくかんクイズ」、3年生は「人間まちがいさがし」、4年生は「ストップロード」と「ボーリング」、5年生は「はしのたつじん」、6年生は「おばけやしき」を出店し、どこも賑わい楽しそうな笑顔にあふれていました。
 3枚の写真は、2年生、3年生、4年生の出店です。

先輩への憧れを通して学ぶ

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 6月21日に、旭岡中学校吹奏楽部のみなさんから、サマーコンサートの贈り物をいただきました。毎年、柿小学校のPTA教養整備部のみなさんから吹奏楽部に依頼して実現しており、今年で15年以上になります。
 部員の中学生の中には、柿小卒業生もたくさんいて、ついこの間まで一緒に遊んでいた人もいます。この日は、見違えるような真剣な眼差しで楽器を操り、あるときは美しく、あるときは大迫力の音を聴かせてくれるのです。最後の「鳥之石楠船神」の演奏のときは、あまりの迫力に柿っ子たちは固唾を飲んで見守っていました。
 発表の中には、愉快なダンスや楽器紹介、何と合唱まであり、会場全体がすっかり魅了されてしまいました。
 さすが「響き合い」を大事にしている旭岡中学校です。すばらしい音の響き合いの裏には、仲間同士の心の響き合いがあったに違いありません。先輩に憧れの眼差しをずっと向けていた柿っ子たちも、心一つに響き合うすばらしさを学んだことでしょう。

中学校区の大人も学び合い

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 6月18日の学習参観後、旭岡中学校区地域連携フォーラム講演会を実施しました。インターネットアドバイザーの大久保 真紀 様から、「スマフォ・SNS時代の大人たちへ」と題したお話をうかがいました。
 負の部分だけが取りざたされるスマフォですが、便利で、これまでには無かったすばらしい未来を切り開く可能性もあるものです。そして、これからの時代は、これを取り扱えなければならないことは、確実です。生かすか、ともに滅びてしまうかは、スマフォ等との向き合い方を、未来に生きる子どもたちに大人がきちんと伝えられるかにかかっています。
 大久保様から、機器は新しくても、扱う基本はこれまでの日常生活にある。日常生活でしてはならないことはネットでもしない。ネット依存の裏には、承認欲求がある。親子の対話、手伝い等で、居場所のある安心感、自己肯定感を育むなど、昔から変わらない子育ての原理がそのまま生きることを教えていただきました。
 今回の講演をきっかけに、中学校区の連携を一層深めていきたいものです。

学級で学び合う

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 6月14日(金)に、当校を会場として旭岡中学校区職員研修会を行いました。この研修会は、中学校区の3校の職員が互いに授業を公開し合い、中学校区の子どもたちの成長のために連携を深めることを目的にしています。
 今回は、3年生の算数「目指せ!たし算マスター」、4年生の図工「未来の柿〜ゆめのまちへようこそ〜」を公開しました。当校では、主体的に学習に向かう姿勢と、人やものに積極的にかかわり、より深まりのある考えをもつことを求めています。
 3年生は「たし算マスターになりたい」、4年生は「ゆめのまちの建物や乗り物を作りたい」という願いをかなえるために、積極的に仲間にかかわる姿が見られました。

いじめ見逃しゼロ アピール

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 6月6日(木)の全校集会で、「いじめ見逃しゼロ強調月間」のアピールがありました。今回のアピールでは、児童会運営委員の子どもたちが、実際に起こり得る場面を提示し、それを見たあなたはどうするか?と、全校の子どもたちに3択で問いかけました。
 建前上正しい選択肢は、子どもたちにもわかります。そこで、運営委員は敢えて「本音派」のサクラ解答者も準備し、選択したわけを語ってもらっていました。
 全校みんなで、正しいこと・間違っていることは分かっているけど、行動に移す勇気を出せるかどうかが大事だと確認し合いました。
 強調月間の取組をきっかけに、柿っ子の勇気ある行動が広がることを期待しています。

なかよし班で学び合い

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 柿小学校では、体力テストをなかよし班単位で実施しています。テストにはいろいろな種目がありますが、全て高学年児童が、下級生たちの手本となります。手本ですから、手を抜けません。よいフォームをしっかりと意識してやります。下級生たちは、高学年のお兄さん・お姉さんの手本に憧れの眼差しを向け、感嘆の声を挙げます。学び合いの熱が入り、高学年は、下級生にその種目のコツを教えます。教えることは、自分がするより難しいことに気付きます。下級生は、憧れの高学年のような記録を出したくて、よく教えに耳を傾けます。
 こうして柿っ子たちは学び合い、記録も伸びるというわけです。

感動の運動会 その3

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 感動の運動会の理由3つめは、保護者・地域の皆さんの支えです。子どもたちの熱戦に、時には「借り人レース」のように参加くださりながら、最後まで温かな応援をしてくださいました。それだけでなく、PTA種目では、大人の戦いの本気モードを見せてくださいました。さらに、うだるような暑さの中、最後の「長岡甚句・大花火音頭」では、「山悠会」の皆様の生歌と生伴奏が響く中、「老人会」の皆様の示範を交えながら、子どもたち、保護者・地域の皆さんと大きな踊りの輪を広げることができました。
 保護者・地域の皆様、子どもたちの本気のがんばりにさらに花を添えていただき、ありがとうございました。

感動の運動会 その2

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 感動の運動会となる理由2つ目は、子どもたちの「本気」です。応援リーダーを中心とした上級生が、1年生をやる気にさせ、手取り足取り応援の振り付けや声の出し方を教え、数日後には1年生も頼もしい応援団員になりました。低・中・高学年全員リレーでは、休み時間にもバトンパスの練習や走順の作戦づくりに取り組んできました。けがをしてしまい練習に参加できない子が、バトンパスのコツを調べ、チームのメンバーにアドバイスする姿もありました。このように、一人一人が本気で取り組んできたからこそ、閉会式の結果発表で、勝利の喜びを全身で表す姿と、悔し涙を流しながら仲間をねぎらい合う姿が自然に出てくるのですね。
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