見ている人にも意欲をもたせる英語の学習6年生は、「中学校入学後、どのクラブに入るか?」聞き回り、どのクラブが人気かを探っていました。5年生は、いろいろな持ち物のイラストカードの中から1枚を選び、探し役の子が見つけられないように隠し、「○○はどこ?」「○○は〜〜にあるよ」と答えて、探し当てさせるというゲームでした。 今、どちらも日本語で書いたので、簡単で単調そうですが、実際は英語で同じ表現を繰り返すことになり、このやり取りやゲームの中で、大分発音にも慣れてくるのです。 5・6年生が英語を学習している姿を見ていると、「勉強しても話せない」英語教育を受けた私も、「子どもたちと一緒に勉強して、小学校で学ぶ会話をマスターすれば、英語圏の外国に行っても困らないのではないか?」と思わせてくれます。JTLの先生にそこを聞いてみると、「その通りです」とのことで、「よし、私も一丁やってみて、外国旅行に出かけるか」と、意欲付けてもらいました。 ※写真は、6年生 |