やる気満々 1年生
1年生が国語の学習で、みんなに見せたいもの、知らせたいものを紹介する文を書く学習をしていました。学校にあるお気に入りのものや場所など紹介するものを絞り込んだ子どもたちは、その大きさや形、色、触感、印象などの特徴を伝える言葉を集めて、書く順を決めて作文していきます。後で順番を並び替えられるように、付箋で特徴集めをすることにしたようです。
「紹介するために、付箋がこれだけあるといいなと自分で思った枚数だけ取りに来ましょう。」と担任が声をかけると、紹介するお気に入り候補が書かれた自分のノートを見直してから、「わたしは〇〇枚です。」と自己申告していました。 「先生は100枚用意してきたけど、あと10枚くらいしか残っていないです。みんなは、たくさんお知らせしたことがあるんだね。」とびっくりされて、よい表情でさっそく付箋に書き込む1年生たちでした。 |