みんな大好き!チェッコリ玉入れ
今年6月に行った運動会で、柿っ子みんなの大すきな低学年の伝統団体競技「チェッコリ玉入れ」ができませんでした。全校が盛り上がるには、この競技は欠かせないということで、保健体育委員会が「なかよし班対抗『チェッコリ玉入れ大会』」を企画・実施しました。かごの周りにフラフープを一定距離で置き、その中にある玉だけを投げるという感染対策ルールも考えられていました。
水を得た魚とは、今日の子どもたちの姿をいうのでしょう。「チェッコリ」の音楽が鳴り始めると、出場チームだけでなく、全校が踊り出す。みんな笑顔で、とても楽しいひと時を過ごしました。 |