ワクワクするな〜2

画像1 画像1 画像2 画像2
 1年生は、国語の学習『ことばさがし』で「かばんの中には『かば』がいる」のような発見がおもしろく、「こんななぞなぞをつくって新1年生に出そう」と学習のめあてにして、たくさん隠れた言葉探しに取り組んでいました。1日入学の日の活動に生かすのです。
 3年生は、国語の学習「詩をつくろう」を楽しんでいました。文字の配置を工夫して、作った詩の世界にもつながる隠れたメッセージを伝える詩、文字の配列で絵模様のように見える詩など、見た目もおもしろい詩を作ることに挑戦していました。できた詩を清書していたので、きっと作品にしてみんなに見てもらうのです。
 見せてもらう側も、学習している側もワクワクする学習は、すてきですね。

ワクワクするな〜1

画像1 画像1 画像2 画像2
 目的をもって学習している子どもの姿は、見ていて頼もしいですし、難しいことに挑戦して「うんうん」うなっていたとしても、どことなく楽しそうです。
 2年生と4年生が、明後日の学習参観で行う発表の準備をしていました。2年生は、生活科で学区探検をして見つけたことや、探検から調べたことを見てもらうようです。何やら大きな紙に絵を描いたり、劇(?)のようなことをしていたり・・・。
 4年生は、「1/2成人式」を開く予定で、自分の成長と家族への感謝の気持ちを伝える表現活動に黙々と取り組んでいました。
 あとは、ぜひ、明後日の学習参観でご覧ください。

縄跳びシーズン 真っ盛り

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 冬にも元気な体をつくるために、縄跳びはとてもよい運動です。この期間は、縄跳び運動を奨励するために、体育館だけではなく、多目的スペースや廊下で練習してもよいことになっています。なので、一人一人が「短縄名人」を、学級みんなで「長縄の記録更新」を目指して、休み時間にも練習に取り組む子がたくさんいます。
 2時間目には、体育の時間に長縄の練習をしている学級がありました。なかなかタイミングが取れない子もいますが、みんなでリズムを取ってあげたり、「いまだ!」と掛け声をかけてあげたりしていました。
 休み時間には、多目的スペースで挑戦カードに乗っている技に挑戦したり、オリジナルの跳び方を発明(?)したりする子どもたちに出あいました。時々、多目的スペースを移動のために歩く人もいるのですが、狭いところを通り抜けようとすると、気が付いてちゃんと道を開けてくれます。道を開けてもらった子も「ありがとう」を忘れません。
 励まし合いや譲り合いの姿が見られるのも、柿小の縄跳びシーズンの風景の一つです。

薬物乱用防止教室

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 長岡地区保護司会の保護司さんにおいでいただき、6年生が薬物乱用防止について学びました。
 先生のお話は歯切れとテンポがよく、視覚的な資料もよく準備していただいたので、薬物の恐ろしさ、人の心の隙から言葉巧みに誘ってくることなどが、非常に分かりやすく、かつ印象深く理解できました。
 また、薬物使用を誘われた時の対応をロールプレイでやってみて、日ごろから自分の思いや考えを誰に対してもきちんと言えることが大切であること。そして、それができるように、これまでも自分たちが大事にしてきたように、うれしいことを分かち合ったり、よくないことは、言いにくくても自分とその人のためにきちんと指摘したりできる。そんな友達づくりをこれからも続けていこうと、気持ちを新たにしました。

柿小学校の子どもでよかった

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 外にはたっぷりの雪。久しぶりの晴天。こんな日は、グラウンドに面してそびえる柿山が大活躍です。3時間目の体育で、2年生が雪の柿山登りとそり遊びを楽しんでいました。しばらく降雪もなかったのですが、そり滑りをするには絶好のコンディションだったようです。滑る度に、うれしそうな歓声が上がっていました。
 「柿山のある柿小学校の子どもでよかった。」と、心から思える瞬間です。

給食に感謝

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 来週19日からの1週間は、給食週間です。それにちなみ、児童集会で給食委員の子どもたちから、全校に呼びかけとお知らせがありました。
 第1部は、「食事マナーを振り返ろう」です。給食委員の中から抜擢された二人の俳優の食事風景再現シーンを見比べ、2択クイズで基本的なマナーをおさらいしました。日ごろからマナーよく給食をいただいている柿っ子たちは、もちろん全問正解でした。
 第2部は、12月にとった人気給食アンケートの発表でした。部門ごとの1位に輝いたのは、主食…ココア揚げパン 主菜…鶏の唐揚げ 副菜…のりずあえ 汁…豚汁 デザート…手作りプリン でした。そして、最後に「給食週間に、1位のメニューが給食に出ますからお楽しみに」とうれしいお知らせがあり、会場から大きな拍手が起きました。
 今年の給食週間のテーマは、「食の文化祭in長岡」で、新潟県の郷土料理や特産品もたくさん紹介してもらえるそうです。給食週間で、様々な食材、昔からつくられてきた食文化、給食を提供してくださる人たちのことを改めて見つめ直し、感謝の気持ちをこめて、マナーよく給食をいただきたいなと思います。

目的と感動のある学習は頼もしい

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 1年生教室をのぞくと、生活科の学習で書きためてきた発見カードを「あ、モツゴのももはちゃん。川で元気かな?」などと懐かしがりながら整理していました。「何をしているの?」と聞くと、「これから柿川の生き物やサケの説明を書くんです。」さらにつっこんで、「だれに、どうして説明するの?」と聞くと、「おうちの人にです。おうちの人は、サケの赤ちゃんとか、川の生き物のことをよくわからないから教えてあげるんです。」2月の参観日に発表するのでしょうか。
 カードを読み返して、生き物と直接触れ合った時の感動をよみがえらせていることと、これから説明を書く目的もしっかりともっている様子に頼もしさを感じました。
 どんな説明文ができるか楽しみです。

タブレット 1〜3年生も準備完了

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 昨日・今日で1〜3年生もタブレットのログイン、そして、いくつかの機能の体験をしてみました。
 1・2年生は、ローマ字を未学習なので、パスワードの入力が難しかったのですが、ICTサポーターの先生や担任に手伝ってもらいながら完了。タブレットが立ち上がってからの機能の体験は、さすが現代っ子、習得が早かったです。インターネットにつないでみたり、写真を撮ったりして、新しい学習道具に目を輝かせていました。
 全学年がログインの方法と初歩的な機能の体験を終えたまさにその日、柿小学校に全員分のタブレットが届きました。必要な情報を瞬時に得て大量に保存したり、考えを広く交流したりすることに大いに役立ってくれそうだと期待が膨らみます。

ジャンボカルタ大会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 ジャンボカルタ大会は、冬恒例の保健体育委員会主催の催しです。ジャンボカルタは、創立120周年となった平成26年に、全校児童が地域学習の集大成としてつくった「ふるさとカルタ」の原画をボードに貼り、ラミネートしたものです。それを毎年、お正月の昼休みのイベントに使ってきたのです。
 原画づくりに携わった児童は、全員が卒業しています。先輩たちが残していったもので遊ぶ姿を見るのも、心温まります。

大雪に負けず元気に登校

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 大雪に見舞われた3連休でしたが、子どもたちは元気に登校し、玄関には、運営委員の子どもたちが1日も欠かさず続けているあいさつ運動で交わす、元気なあいさつの声が響いていました。
 大雪で学校付近の通学路は、歩道の確保が難しくなるのですが、今朝は除雪がしっかりとされていました。管理員さんのおかげです。また、道足の悪い中ですが、安全パトロール隊の方が一緒に登校してくださったり、地域で見守ってくださったりしています。
 いろいろな人たちのおかげ様で、子どもたちの元気が支えられていることを改めてありがたく思った朝でした。

書き初めに挑戦

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 3、4限に全校の子どもたちが書き初めにチャレンジました。1・2年生は硬筆、3年生以上は毛筆で書きます。12月から練習を始め、冬休み中の学習課題でもありました。したがって、厳密には、お題としても、書いた日としても「書き初め」ではないのですが、令和3年に学校で書くのは初です。もっと言うなら、日々新たな気持ちで書くのですから、いつも「初」・・・。
 屁理屈のような話はここまでとし、今日は寒い冬の日にふさわしく、どの教室も、集中の糸がぴんと張り詰めたような緊張感があり、みんな、心のこもった作品に仕上がったようです。
 作品は、連休明けの12日(火)から26日(火)まで、「校内書き初め展」として、各教室に面した多目的ホール壁面に展示します。学校にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

お正月お祝い給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今日は、新年最初の給食で、「手巻き寿司(かっぱ、たくあん、マヨシーチキン)」「のっぺ」「手作り豆乳ココアプリン」「牛乳」でした。
 新年早々デザートも付いているなんて。しかも「手作り」のデザートはうれしいのです。なぜかというと、おいしくて、しかも量が多いからです。そして、もちろんプリンは冷えているからおいしいのですが、「手作り」は、冷えているけどぬくもりがあるのです。
 みんな新年から、幸せです。

2学期後半のスタート

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 本日、2学期後半をスタートしました。やはり、子どもたちと時間を共有することは、大人に大きな活力を与えてくれます。
 まず、登校時の元気なあいさつに、こちらもパワーをもらいました。そして、午前中には、今年は体育館屋根からの落雪が増えることを見越して除雪中の管理員さんに、1年生が「いつも、ありがとうございます」と、教室の窓から大声援を送っていました。「うれしいね。やる気が湧きました。」と管理員さん。
 校舎を見て回ると、羽子板やお手玉などの「お正月遊び」を体験していて通りかかる私を誘ってくれる子。「3月までに(学級みんなで)やってみたいこと」や「1/2成人式」の中身をワクワクしながら話し合う子どもたち。真剣な眼差しで、教師の話に耳を傾けている頼もしい子どもたち。・・・2学期後半の成長を予感させてくれる素晴らしい姿を見ることができました。とても楽しみです。

あけましておめでとうございます

画像1 画像1 画像2 画像2
 もうすでに年明けの活動を始めている、お向かいの山通保育園の園児のみなさんが、大判の年賀状を届けてくれました。年長児のみなさんが、元気よく大きな声で新年のあいさつを言ってから手渡してくれました。
 去年は、新型コロナウィルス感染予防のため、おゆうぎ会や児童会祭りなどで、身を寄せ合った交流ができません。だから、一層、年賀状をもらううれしさがふくらみました。
 
 柿小学校は、明日1月7日から2学期後半が始まります。保育園の子どもたちに負けない元気な姿で登校してくることでしょう。2学期後半への期待もふくらみました。

クリスマス献立ににっこり

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今日は、2学期前半最後の日です。子どもたちのこれまでのがんばりをたたえ、給食室からクリスマス給食のプレゼントです。
 献立は、「チキンライス」「もみの木サラダ」「豆乳のシチュー」「クリスマスデザート(イチゴ練豆乳ゼリー)」でした。全体に赤と緑色が基調になっていて、見ているだけでクリスマス気分でした。
 味も、一口食べればすっかり幸せ気分。子どもたちは、みんな笑顔でいただきました。

今年最後のクラブ活動

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 昨日23日の記事です。
 今年度は、新型コロナウィルス禍により、クラブ活動の開始が2カ月ほど遅れました。例年は、月1回ほどのペースで12月までクラブ活動をしますが、今年度は2月まで行います。そこで、今日は「今年」最後のクラブ活動になります。
 どのクラブも約1か月振りになるのですが、前回やったことをすっかり忘れることがないどころか、まるでつい昨日もしていたかのように、すんなりと集中タイムに入ります。
イラスト・工作クラブは、起き上がり小法師の続き、手芸クラブはおしゃれなコースターを、地域の先生に教わりながら真剣に作っていました。和を楽しもうクラブの子どもたちは、百人一首の手合わせをしていましたが、ご覧ください。この手さばき。速くてカメラではとらえられませんでした。
 夢中になれる好きなことがあるというのは、時間の密度を高めてくれるとてもすてきなことですね。

また楽しく英語の学習〜すごいぞ 市の英語教育財産〜

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 先日、JTLの先生と楽しく「あなた(たち)の一番の思い出は何ですか?」のやり取りを学習した6年生。今日は、1列に並べた机の上に思い出カードを置き、「What’s your best memory?」「My memory is…」のやりとりの習熟ゲームをしていました。2チームに分かれ、二人組が両端のイラストカードを見て問→答えのやりとりをして進んでいき、両チームがぶつかったところでじゃんけんをし、勝ったチームはさらに進み、負けたチームはスタートにもどって・・・。「1本橋じゃんけん」のようなゲームです。
 楽しそうで、しかも回を重ねるたびに、やり取りが流ちょうになる。このゲームも、市の英語教育教材集にある活動例の一つとして、先日JTLの先生に教えてもらったものです。長岡市には、すばらしい財産があるんだなとうれしくなったひとときでした。

○○さんの考えは、きっとこうだ!

画像1 画像1 画像2 画像2
 1年生が、算数の学習で折りたたまれた2枚のハンカチの広さ比べをしていました。担任は、意図的に広い方のハンカチの折る回数を1回多くしていました。賢い1年生は、そこは騙されません。「あれ?こっちの方が厚いみたい。たたまれたままでは、比べられないよ。」
 「では、どうしよう?」「広げて、端を合わせて・・・。」とつぶやく子が指名されました。広げて端を合わせることを実際に見せますが、作業の説明とそうする理由がなかなか言えません。担任が「どうかな?」と聞くと、みんなは、少し歯切れが悪く「・・・いいと思います。」すると担任は、「私は、ちょっと、わからないな。だれか、○○さんはこう考えていたと思うよと、お話しできないかな。」
 次に説明のチャレンジした子は、端を合わせたことは説明できましたが、重ねてずれているところをどう言うのか迷いました。
 しばらく待つと、「その先も言えそうです。」と、また一人がチャレンジし、「こっちの色の方が、これだけ余っているから、こっちの色の方が広いと言えます。」と説明。みんなで納得できました。
 分からないことは、はっきりさせる。みんなの考えをつなげ合って、解決する。それこそが、本当の思いやりだし、力を合わせた達成感があります。広さ比べの方法の他に、このことをしっかりと学んだ1時間でした。

それぞれのロング昼休み

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 久しぶりに暖かな日も差し、穏やかな昼休みとなりました。今日は、ロング昼休みなので、思い思いの時間を過ごしていました。
 雪の中、外の鉄棒にもぶら下がってみたくなった2年生。着地の時にわざわざ尻もちをつきたくなる気持ち、大人にもわかります。
 今日は清掃のない日ですが、午前中に「おもちゃランド」を開いた1年生の男の子は、「ちょっと汚れたから、掃除をしてます。」と、張り切りムードが継続中。
 「わら草履を完成させるんだ!」と、男女仲よく楽しくお話ししながら草履づくりを進めている5年生たちもいました。
 もうすぐ冬休み。冬休みにも、夢中になって過ごせることを見つけて、よい時間を過ごしてほしいと思いました。

ピース学年1年生の「ピースおもちゃランド」開店

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 手づくりのけん玉、どんぐりコマ、迷路、的当て。この4つのお店が集まる「ピースおもちゃランド」がオープンしました。計画では、やまなみフェスティバルで楽しい時間をプレゼントしてくれた2年生を招待することにしていましたが、新型コロナウィルス感染予防のため、級外の先生を招くことにしました。
 私もおもちゃランドに行ってみました。どのお店も、大歓迎してくれ、ルールもわかりやすく説明してくれました。なるほどと楽しんでいると、私が回したどんぐりコマがとてもよく回り、それがきっと、店番の人たちの予想を上回ったようです。「すごい!」と最初は一緒に喜んでいたのですが、目の輝きが変わりました。コマが止まってしまう前に「ぼくにもさせて」とコマを取り上げ、「こう?」と、私に回し方のコツを聞き、店番の人が夢中になっていました。
 とても、かわいいお店屋さんです。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31