外は寒い銀世界 中は熱い鉄棒人気

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 昨日から雪が続き、グラウンドもすっかり銀世界。でも、体育館をご覧ください。柿っ子は、これでもかというくらいに冷えた鉄棒をものともせず、自分の新技にチャレンジする子どもたちがいっぱいです。
 「もっと雪が積もったら柿山でそり遊びもできるかな?」と、みんな、うらやましいほど元気です。

今日は4年生が タブレット ログイン

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 今日14日は、4年生がタブレットにログインし、初めての体験をしました。職員も可ログインまでの手順をすっかり身に付けたこともあり、子どもたち全員がログインを終えるまでが、とてもスムーズになりました。その様子を見ている側も、慣れてきて安心して見ていられます。
 まず、検索アプリから学校のホームページまでたどり着いた後、4年生は、総合的な学習で調べたかった柿川に関わることを検索していました。教室のあちらこちらから、「あ、いいページが見つかった」という声が聞こえていました。

あおぞら 大根パーティー

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 これも先週金曜日に紹介したかった記事です。
 今年もあおぞら学級の子どもたちが育てた大根が、たくさん収穫できました。その大根を使って、みんなでポトフを作りました。主役の大根、ウインナーやニンジン、ブロッコリーなどを交代で切って入れ、味付けも入念に。
 出来上がった後には、あおぞら大根パーティーを開きました。ゲストに、大根づくりの他に夏野菜づくりでも畑の先生になってくださった、小川管理員さんをお呼びしました。
 みんなで大根をがんばってつくったことを、思い出しながら食べたポトフは最高の味だったということです。

3年生が音楽発表に4年生を招待

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 11日のお昼休みに、3年生が4年生を招待し、音楽で学習した「お菓子の好きな魔法使い」というユーモラスな歌と合奏を披露しました。
 3年生と4年生は、教室が隣同士の仲よしであり、よき師弟関係でもあります。6月のHP記事でも紹介しましたが、4年生は6月に上学年の自覚を高めるため、6年生との取材交流を実施して以来、下学年の目標にされるような自分たちを目指してきました。3年生は、1学期から、自分たちのやってみたいことや生活の課題を、自分たちの力でかなえたり解決したりすることに力を入れてきました。
 この2クラスが急接近したのは、9月の学年部別体験活動で越後丘陵公園に行き、自然体験をともにしたことがきっかけです。その際、仲が深まり、体験活動も充実したのですが、どちらもはしゃぎすぎ、集団行動マナーに反することがあったのでした。それで、翌日にはそれぞれで学級会を開き、自分たちの心構えの足りないところなどを話し合ったそうです。このことをきっかけに、10月から「3・4年生合同あいさつ盛り上げ隊」活動を展開し、ますます交流を深めてきたのでした。
 そんな経験を経て、今では3・4年生ともに、考えを話し合うだけではなく、考えたことを実行してみて振り返り、さらによいアイディアを考えるところまでをしっかりと行う頼もしさも見られるようになってきています。
 2年後に、この二つの学年が5・6年生の高学年コンビとなります。「2年後も楽しく温かな柿小が今から見えるみたい。」かわいい魔法使いの子どもが主役の歌の発表を聞きながら、そう思いました。

今年はサケの卵の孵化から挑戦

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 今年の1・2年生は、柿川へのサケの放流を卵の孵化から挑戦します。さすが、水族博物館の弟子たちです。
 今日、長岡市漁業組合より、サケの卵が届きました。さっそく、それよりも先に届いていた飼育水槽セットに、大事に卵を入れました。
 「わあ、きれい。」「あ、卵の中に目があるよ。」「かわいいね。」子どもたちは、大歓声とともに、さっそく観察開始。いくつもの大発見をしていました。
 孵化して、育っていく様子を観察する中でも、たくさんの感動があることでしょう。

わらぞうりがついに完成!

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 5年生が、稲わらを使って、草履づくりにチャレンジしました。先日も1回、挑戦していますが、大苦戦し、一足どころか片方も未完成だったということで、今日こそはという思いで迎えました。しかも、今日は、地域の敬老会の方7名が助っ人に入ってくださったので、心強い限りです。
 自分でなった縄を使うため太さにむらがあり、形を整えたり、編んだところをぐっと締めることが難しく、難航しました。でも、すぐ近くで実演をしてくださる敬老会の先生方のおかげで、何とか形にでき子どもたちは大満足の様子でした。
 先生が、帰りがけに校長室でお話しくださいましたが、「縄ないや草履づくりに挑戦する気持ちが、まずすばらしい。子どもの時に体で覚えたものは、一生忘れない。きっと、しばらくやらなくても、大人になってまたやってみると、体が思い出す。」自転車乗りやけん玉、こま回しなどと同じかなと思い、取材者の私は子どものころに縄ない・草履づくりを体験しなかったことを残念に思いました。
 5年生のみんな、あなたたちはバッチリです。

タブレット 5年生もログイン

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 今日は、5年生もタブレットにログインし、今後授業でも多用するであろうアプリを立ち上げたり、学校のホームページを見たりしました。これで高学年のデビューは終わりました。5年生も、慣れるのがとても早かったです。
 携帯できることも可能ということは、置忘れのリスクもあるということです。一人一人に配備されるまでに、活用法だけでなく、基本的な取り扱い方やルールをしっかりと学ぶことが必要です。

みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル6〜

6年生 ゴーストハウス

 毎年、お化け屋敷は6年生のステータス。入り口はいつ来ても満員。待合室に得体の知れないPVも流れ、入るのどうしようと迷いも。今年も響く、1年生の恐怖の悲鳴・・・。でも、なぜか、出てきたお客さんはみんな笑顔で「あ〜、楽しかった」。6年生はサービス精神旺盛です。


 「全校みんなで楽しく過ごしたい」「お客さんに喜んでもらいたい」その願いを全校で、学級で共有し、そのためのアイデアを出し合う。力を合わせて準備をする。その過程で、考えが違い、対立した子どもたちもいましたが、しっかりと話し合い乗り越えてきました。
 そして、今年は、新型コロナウィルス感染予防の策も工夫することも加わりました。これも代表委員会を通して全校で約束を決め、しっかりと実行できました。
 知恵を出し合い、安全で楽しい学校生活をつくった子どもたちに拍手を贈ります。

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みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル5〜

5年生 宇宙を旅する雑巾レース・的当て

 どこが宇宙かと思ったら、レースのコースに「木星」など星の名前が。新記録目指して既定の2周を雑巾がけして立ち上がると、立ち眩みで星がチカチカ。さすが宇宙。的当ては、暗黒の黒板に丸い星の的に点数。「当たった?」微妙な時は、「はい、30点当たりィ!」この大らかさが確かに宇宙的。

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みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル4〜

4年生 障害物競走 宝探し

 体育館とステージを使ったダイナミックなお店。入場までの廊下には、1m間隔で楽しい準備運動の指示を書いたライン。密を避けるグッドなアイデア。障害物競走は、走る人に声援。宝が見つけられないお客さん(校長)の脇で、店番の人がポロリと落とすお宝。さりげないやさしさがすてきです。
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みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル3〜

 3年生  つりコロリン

 釣りもしたいし、ボウリングもしたい。欲張りな夢をかなえる楽しいお店。ボウリングは、くじでいろいろなボールの種類が決まり、それが楽しい。釣りは、魚に付いてる点数の合計を競う。たくさん釣ってガッツポーズしていると、スカ魚(?)がマイナスで、トホホ。でも楽しい。

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みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル2〜

2年生 遊ぼう!!チャレンジ ワクワクゲームやさん

 生活科の学習でつくってきた手づくりおもちゃの楽しさを、全校のみんなにも味わってもらいました。おもちゃを使ったゲームをさらに工夫して、楽しさアップ!お客さんはみんな笑顔になりました。6年生にできをほめられ、自分たちも笑顔になりました。

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みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル〜

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 満を持して、昨日12月9日に「やまなみフェスティバル」が行われました。オープニングセレモニーで、最後の各出店のPRがあり、いよいよフェスティバルの開幕です。

 1日遅れになりましたが、各出店の様子をお知らせします。

いよいよ明日が「やまなみフェスティバル」 2

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 今日の昼休みはロングの日。出店の準備状況の偵察に。
 ポスターよし!要所要所に魅力的な宣伝ポスターを発見。
 おっ!もう、すっかり準備ができて、「ちょっとやってみる?」とお試しをさせている出店も発見。ルールがわかって「よし、もう一丁!」と思ったところで、「はい。後は明日のお楽しみ〜。明日も来てね。」商売をわかってますな。
 柿小の誇る最高学年、6年生はいかに?なるほど!全校造形活動の時に使った材料をうまく使いまわしています。委員会に、学年プロジェクトにと忙しい身ですが、さすが、仕事の段取りをわかってますな。
 それで、メイン会場である教室の中を見ようとすると、「ははは、まだ中は何もできていない状況でして。それが、ある意味『恐怖』です。」6年生の出店名は「ゴーストハウス」。この舌好調ぶりから推測すると、この後の準備作業も絶好調で進むでしょう。

いよいよ明日が「やまなみフェスティバル」 1

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 (^^♪パッパパー・・・。昨日の一声ですっかり人気になったファンファーレマンの6年生の口ずさむ軽快なファンファーレ。これを合図に、お昼の放送で最後の事前PRがアナウンスされました。
 きっと、準備はすべて万端のはず。・・・

「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます 2

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 こちらは、3年生、4年生の読み聞かせの様子です。

「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます 1

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 柿小学校には、図書ボランティア「かきのたね」の皆さんがいらっしゃり、月曜日に読み聞かせ活動、図書整理と図書館の飾り付け作業をしてくださっています。今年の読み聞かせは、新型コロナウィルス感染予防のため、朝活動の時間に各学級の教室で開いていただいています。
 昨日も、4人の方においでいただき、1〜4年生が読んでいただきました。折しも柿小では、読書月間が終わって間もない時でした。どの教室でも、しいんとなってすてきな読み聞かせに聞き入る子どもたちの姿がありました。
 「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。

 この2枚の写真は、1年生、2年生の読み聞かせの様子です。

大切な学習のワンシーン 心をこめて版画作品に

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 5年生の図工の時間を覗いてきました。版画の下絵を描いていました。テーマは、5年生が1年間頑張ってきた「心に残る米作り学習」のワンシーンです。まず、田植え・稲刈りのこと、縄ない・草履づくりのことなど、それぞれのスライドショーを見ながら心に残るシーンを決めました。続いて、人物や物の配置を考えながら下絵を描いていきます。
 ところで、小学生の「絵を描く」行為は、成長過程の微妙な位置にあります。3年生くらいまでは、目に見えている映像を再現しようとする欲求はまだ強くなく、画面の中で奔放な線で絵を描くことが多いのです。でも、4年生くらいから、この欲求が高まるとともに、客観的に自分を見るようにもなります。そうすると、写実的に描きたいのに技術が追い付かない苛立ちから、絵を描くことが嫌いになることもあります。
 さて、今日の図工の学習。米作りの学習は、自分たちが大切にしてきた学習で、思い入れのあるワンシーンは、ぜひ「この作業を精いっぱいがんばっているんだ!」と伝えたいはず。そのためには、自分をはじめ人物の動きを大事に表現したいところです。
 子どもたちのその思いに合わせ、担任は作業時の写真や関節人形を準備し、子どもたちは、自分の必要に応じてそれらも用い、関節の位置を確認するなどしながら、一心不乱に下絵づくりを進めていました。
 大切な学習のワンシーンを、心をこめて仕上げていく作品の完成が、今から楽しみです。

やまなみフェスティバル 出店PR

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 ♪パッパラー パッパパー(^^♪・・・のボイスファンファーレの後、お昼の放送でやまなみフェスティバルで出店される各学級の出店PRがありました。
 1枚目の写真は、放送室前で出番を待つ各学級代表の子どもたち。音を出さないようにはしていますが、何やら落ち着きなく体を動かしています。「放送室には靴を脱いで入らなければならないので、足の冷たさを和らげるため。」とのことですが、学級の出店を責任をもって宣伝するための緊張を和らげているようです。
 だいじょうぶです。みんなのPRはよく伝わっていて、みんな楽しみにしていましたよ。

わたしたちの頑張りと、みなさんに笑顔をお届け

 3年生が総合的な学習で取り組んできた「保養園」を利用されている方への壁新聞が出来上がりました。
 3年生になってから、自分たちががんばり、成長したと思うことを振り返り、合計8枚の壁新聞を作りました。自分たちががんばり、成長したことをお伝えすれば、きっと保養園を利用されているお年寄りのみなさんも笑顔になってくださる。そんな思いを込めて作ったそうです。その一部を紹介します。
 やり遂げて、自分たちも笑顔になっていました。
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