1学期後半のスタート

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 子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。8月27日に夏休み明け集会を行いました。
 2年生・4年生・6年生の代表が、夏休みの思い出やがんばったこと、じっくり考えてみたことなどを発表しました。それぞれ、夏休みならではの素晴らしい体験でした。
校長からは、秋に向かって様々な行事がある。めあてをもって挑戦を楽しもうと話がありました。
 最後に久しぶりに全校で校歌を元気に歌い、1学期後半を張り切ってスタートしました。

PTAソフトボールクラブチームの皆さん、お疲れ様でした

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 子どもたちに負けず、柿小PTAソフトボールチームも、熱い夏を過ごしてきました。8月11日(日)に、信濃川右岸運動公園にて市PTA連合会ソフトボール大会決勝大会が行われました。見事に予選大会を勝ち抜いた柿小チームは、決勝トーナメント1回戦で、豊田小学校チームと対戦しました。同じ中学校区のお隣同士。数年前から練習試合をする中で、「決勝大会での夢の対戦を実現しよう」と誓い合ってきた仲でした。まさに、夢が実現したのです。
 試合は、柿小チームが先制点を挙げ、序盤は柿小ペースでしたが、中盤以降は豊田小チームの打線に火が付き、惜しくも逆転されてしまいました。敗れはしましたが、暑い中でも笑顔と声の掛け合いを絶やさないさわやかな戦いぶりでした。チームの皆さん、たいへんお疲れ様でした。

思い切った挑戦

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 8月7日に、市親善水泳大会がダイエープロビスプールで行われました。昨年はチャレンジする子がいませんでしたが、今年は5年生女子2名の選手が50m自由形と50m平泳ぎにチャレンジしました。
 国際大会も開催できる立派なプールで、二人とも少し緊張の面もちでしたが、プールに飛び込んでからはのびのびと泳ぎ切っていました。満足感と安心感に包まれて、電光掲示板に表示される自分の名前や記録を見上げる表情がとてもすてきでした。
 思い切って何かに挑戦してみる。夏休みに、二人はいい経験ができました。

夏休みも元気に

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 8月1日、例年、山通コミュニティで参加している長岡まつり民謡流しに、柿小児童の有志も参加してきました。夜になっても暑い中、約2時間、ずっと「長岡甚句」と「大花火音頭」を交互に踊り続けたのですが、みんな元気にいい笑顔で踊ってきました。今年、誘われて初めて参加した子は、「楽しかった。来年も出てみたい」と言っていました。実は私も、約30年間長岡に住みながら民謡流しはこの日がデビューで、思いはこの子と同感です。
 夏休みの長い時間を、いろんなことにチャレンジして自分が「好きなもの」を見つけたり、「おもしろいぞ」と思ったことがさらに上達するように考えながらやってみたりする。柿っ子みんなが、そんな過ごし方をしているといいなと思いながら、踊り終えた後の汗の引くさわやかさを感じていました。
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