みんなで励まし合って 〜2/19・21長縄とび大会〜

 冬のスポーツもいろいろとありますが、みんなで励まし合ってできるものの一つに長縄跳びがあります。柿小学校では、学級と異学年縦割り班(『なかよし班』)の団結力を高めることをねらい、学級の部となかよし班の部で、記録会をしています。競い合うというよりも、12月から週に何回かの練習時間があるのですが、それぞれのチームの練習の時の3分間で飛べた回数の最高記録にチャレンジするのです。全チームが記録証をもらえ、自己最高記録が出たときは、全校でたたえます。
 練習の時も、本番の時も「今だ!」と下学年の子の背中を押して縄に跳び込むタイミングをはかってあげる姿や、ひっかかっても責めたり、残念がったりせず、飛べた回数を重ねていくことに集中している姿が見られました。
 記録会は、見ているだけでもすがすがしい気持ちになれました。
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日ごろのお世話に感謝をこめて 交流給食会

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 2月5日(火)の給食の時間に、日ごろからお世話になっている安全パトロール隊、図書ボランティアの皆さんをお招きし、子どもたちとの交流給食会をしました。
 皆さんは、いつもの笑顔でおいでくださり、子どもたちといっしょに給食を食べながら、楽しいお話を聞かせてくださいました。食後には、子どもたちが日ごろのお世話に感謝の気持ちを込めて書いたメッセージカードをお贈りしました。
 楽しいひとときを過ごせました。ボランティアをいただいている皆さん、これからもよろしくお願いいたします。

ようやくかなったスキー教室

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 久しぶりの記事掲載となります。ちょっと古い記事が続きますがお許しください。

 今冬、特に長岡は極少雪で、2月1日(金)、八海山麓スキー場にてようやくスキー教室が実施できました。1週間前に、少雪のためオープンできなかった長岡市営スキー場でのスキー教室をやむなく中止にしていましたので、3〜6年生の子どもたちの喜びはひとしおでした。たっぷりと雪の積もったゲレンデを生き生きと滑ってきました。
 今年も、たくさんの保護者・地域の方々よりスキー教室ボランティアにご協力をいただき、子どもたちの喜びを支えることができました。皆様のお力添えに感謝いたします。

ふるさとのよさ再発見〜地域学習発表会〜 その2

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 身近な人やものと直接ふれ合った体験は、一生の思い出となり、ふるさとへの愛着を深めます。学習を進める上で貴重な先生となってくださったり、発表を聞いてくださったりした地域の皆様、保護者の皆様に感謝します。

ふるさとのよさ再発見〜地域学習発表会〜 その1

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 1月23日(水)に、地域学習発表会を行いました。4月から取り組んできた生活科や総合的な学習の成果を、全校で発表し合いました。発表テーマは、1年生「学校大好き!〜ありがとうがいっぱい〜」2年生「かがやき たくさんべんきょうできた〜やさいづくりやまちたんけん〜」3年生「進め!オーロラ探検隊!!〜柿のよいとこ・広げようともしび〜」4年生「すごいね、柿川!守ろう、柿川!」5年生「作ろう!学ぼう!日本の食」6年生「長岡藩と会津藩のつながり〜よりよい未来を目指して〜」でした。家庭・学校・山通地区・長岡市の身近な人やものとのふれあいから始まった学習が、感謝や思いやりの心へ、他県や世界へ、時空を越えた歴史へと広がり、深まっていったことが分かりました。
 

新年の気持ちも新たに 書き初め大会

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 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
 柿小学校は、1月8日(火)に2学期後半をスタートし、また、元気な子どもたちの声がもどってきました。
 1月10日(木)には、新年の張り切っている気持ちをこめて、全校で書き初め大会をしました。1・2年生は硬筆で、3年生以上が毛筆で作品作りに挑みました。冬休み中にも練習してきた成果を発揮し、どの子も12月に書いた文字よりも格段に上手になっていました。また、早く終わった1年生が、毛筆初心者の3年生の書き初めの様子を興味津々に見学する場面もありました。
 今年も、努力の積み重ねが実を結ぶことをたくさん実感してほしいと思います。

 なお、書き初め作品は、25日(金)まで校内書き初め展で各学級廊下に展示しています。23日の地域学習発表会の折に限らず、いつでもご覧ください。

寒さに負けず元気な子どもたち2〜玉送り大会〜

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 いよいよ雪も降り、本格的な冬がスタート。12月11日(火)、今度は運営委員会の子どもたちが主催し、「赤白対抗 玉送り大会」を行いました。
 全校を赤・白組に分かれ、各組1列縦隊を4つ折りにして並び、ボールや風船を後ろ向きにオーバーヘッドで受け渡すリレー対決です。1回戦はドッチボール、2回戦はビーチボール、3回戦は風船と、少しずつ難易度を上げていきました。
 柿っ子は、こういうときの応援がすごいのです。自分が受け渡し終わると、チームを小躍りしながら応援する子がいっぱい。会場は、大きな盛り上がりを見せました。
 この元気パワーで、これからの寒い冬を乗り越えてほしいです。 

寒さに負けず元気な子どもたち〜ジャンボカルタ大会〜

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 12月4日(火)〜6日(木)の昼休みに、保健体育委員会主催の「なかよし班対抗ジャンボカルタ大会」が開かれました。寒さに向かうこの時期、身体を動かして元気に過ごすことを目的にしています。
 使うカルタは、創立120周年の記念に、先輩たちがふるさと柿・長岡市のよさをあいうえおカルタに表したものです。読み札・絵札とも手作りなので、同じ頭文字でも3組の読み札・絵札のあるものも出てきます。そこから、作成当時、発案を尊重し合った思いやりの気持ちも感じ取れます。
 子どもたちは、そんな先輩の温かさやふるさとに寄せた思いを感じながら、絵札を求めて体育館を元気に走り回っていました。

登り綱大会

 保健体育委員会の子どもたちは、全校が楽しく体力アップできる活動を企画・実施しています。好評だった10月の縦割り班対抗ドッチボール大会に続き、11月には、登り綱大会を行いました。綱のてっぺんにたどり着くまでのタイムを競う「のぼりの部」と、綱にぶらさがっている時間の長さを競う「ぶら下がりの部」がありました。
 体育館に設置されながら、日ごろ使うことのない器具に触れられることもあって参加希望者が多く、のべ4日間の昼休みを使って行われました。
 最初はぎこちなく登っていたこどもたちも、チャレンジを重ねるたびにコツをつかみ、上達の喜びを感じていました。中には、手にできたマメの痛さよりも登る楽しさを取るという子もいました。楽しく体力アップ、いい取組です。
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心を込めたあいさつの響く学校・地域を目指して

 11月6日(火)から4日間、旭岡中学校区で合同あいさつ運動に取り組みました。運動期間に間に合うように、全校の子どもが応募し、優秀作品に選ばれた「あいさつ標語」を「なかよし班」協力の下、新しい手作りのぼりに表し意気込みを高めていました。
 4日間は、柿小卒業の中学生が交代で玄関前に立ち、登校してくる小学生を迎えてくれました。小学生は、最初は少し照れもありましたが、日に日に元気なあいさつになっていきました。
 今日で運動期間は終わりましたが、日ごろ何気なく口に出している「おはよう」や「ありがとう」などの言葉に「相手を思いやる気持ち」「感謝の気持ち」を込め、これからもすてきなあいさつの響く学校・地域を目指していきます。
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練習で見つけた感動を他校と分かち合った親善音楽会

 11月6日(火)に長岡リリックホールにて、長岡市・三島郡小学校親善音楽会が開かれ、午後の部で他6校の仲間と発表交流をしてきました。曲は、1日の校内音楽会で披露したものと同じですが、発表するからにはさらなる進化を求め、出発直前まで納得のいくまで練習をして臨みました。
 会場では、自分たちのこれまでの最高の演奏と歌を発表し、他校の迫力ある演奏やきれいな歌声を聴くことができ、とても有意義な時間になりました。
 41名の仲間とともに音楽をつくった経験を、6年生は小学校生活のよき思い出に残し、5年生は来年への意欲へとつなげていきます。

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聴く人の心を打つ 心一つにつくった音楽

 11月1日(木)に、音楽発表会を開きました。この日に向け、各学年部で夏休み明けから、練習に取り組んできました。
 「この曲は、ここがすてきだね。みんなはどう思う?」「ここは曲の山場だから、強い音をバンと出すために出だしをそろえよう。」「あの子とリズムを合わせよう。」・・・。このように、一人一人の個性が集まり、感動を分かち合って目指す音楽を確かめました。そして、目指す音をつくるために、励まし合ったり、譲り合ったりし、きれいなハーモニーが生まれた時は、何とも言えない喜びがありました。
 発表当日、どの学年部の子どもたちも心を一つにして、これまでの最高のパフォーマンスを見せることができ、たくさんのおうちの方・地域の方々から感動の声をいただきました。

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指令通りに動くロボットに目を輝かせる

 10月24日に、長岡市が「熱中・感動・夢づくり教育」事業の一つとして提供するロボット型情報端末(ロボホン)を活用したプログラムの学習を、6年生が体験しました。
 まず、講師の方が遠隔操作でロボットを動かすデモンストレーションで、子どもたちの目が輝き興味が深まりました。
 次に指令をどう出したかレクチャーを受けた後、実際に指令をしてみました。たちまち子どもたちは、パソコンに入力したとおりの動きをするロボットに夢中になり、様々な動きをさせて歓声をあげていました。
 授業後、「指令通りに動かせたけど、どうすると指令通りに動かす仕組みになるのか。」「将来プログラムをつくる仕事をしたい。」と、未来への夢に目を向けていました。

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10/15 学年部遠足

 今年度の学年部遠足は、越後長岡丘陵公園で、学年部別のコースを設定して実施してみました。丘陵公園には、自然観察コース、遊具施設、古民家、グラウンド・ゴルフなど様々なコースがあり、目的地までの移動を徒歩にすれば歩く距離も稼げます。
 メインの活動を、低学年は遊具施設での遊び、中学年は里山自然体験、高学年はグループ対抗グラウンド・ゴルフとして、秋の1日を仲間と一緒にゆったりと過ごしてきました。
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町田園のみなさんからのプレゼント

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 10月4日、町田園のお年寄りの代表の方々が校長室を訪問され、1学期間の柿っ子のがんばりへの賞賛と、交流のお礼の意味を込めたプレゼント「ぞうきん100枚」をくださいました。皆さんが手分けをされ、1枚1枚、心を込めて手縫いで作ってくださったものです。
 翌日の終業式で、子どもたちに紹介と伝達贈呈し、2学期も清掃をはじめ、どの活動にも協力し合いながらがんばる気持ちを高めました。
 町田園の皆様、ありがとうございました。

山通地区民大運動会

 9月30日に山通地区民大運動会がありました。台風の影響でグラウンド状況がよくなかったので、柿小学校の体育館での実施でしたが、さすが結束力の強い山通地区です。体育館からあふれんばかりの地域の皆さんが集まりました。
 柿小学校の子どもたちも、大変大勢参加し、それぞれの町内で大活躍をしました。小さい子どもからお年寄りまでが一堂に集い、笑顔いっぱいの運動会でした。改めて、世代間交流の盛んな山通地区のすばらしさを感じました。
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昨日までの自分への挑戦 〜持久走記録会〜

 9月28日、校内持久走記録会を開催しました。子どもたちは、当日までに、20分休みにグラウンドで行う「チャレンジタイム」や、体育の学習で取り組む実際のコースでの記録取りに、意欲を見せてきました。
 秋晴れの空の下、これまでの練習の成果を発揮し、どの子も自己新記録を目指して力走しました。見事、自己新記録を達成した子がたくさんいて、真剣に練習に取り組んだよさを実感していました。一方、惜しくも及ばず悔しい思いをした子もいました。しかし、「自分の記録を越える」というめあてに本気で取り組んだことは、悔しさとともに確かに残り、きっと来年の記録会への意欲や、これからの学校生活に生かされると思います。
 全員が完走できたのも、2回の延期にもかかわらず、大勢の保護者・地域の皆さんより応援に、また、記録会運営ボランティアにおいでいただいたおかげです。ありがとうございました。
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夢ナビコンサート

9月21日に、新潟大学管弦楽団60名の皆さんを迎え、夢ナビコンサートを開催しました。市の特色ある学校づくり支援事業「夢企画」を活用し、昨年度に引き続いて実現したものです。楽団員60名の皆さんは、将来の社会貢献を夢見てそれぞれの学部で学ぶ大学生です。すばらしい演奏、そして楽器演奏体験や指揮者体験の間にセッティングした「夢ナビトークコーナー」では、柿っ子代表の将来の夢に、楽団員さんから応援の言葉やアドバイスをいただきました。現在進行形で夢を追いながら専門的に学び、しかも仲間とともに一つの音を追求する楽団員の皆さんの演奏と言葉に、子どもたちは憧れの表情で耳を傾けていました。
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これからも考え続けよう

 9月20日(木)、祖父母・保護者参観日に、いじめ見逃しゼロスクール集会も見ていただきました。まず、春に各学級で話し合い、続けていこうと決めた取組を紹介し合いました。「自分がされていやなことはしない、言わない」「困っている人に声をかける。相談する」「やさしい行動と言葉を見聞きしたら、集めて大きな木にする」「相手の気持ちを考えて行動する」など、各学級の工夫した取組が語られました。
 その後、運営委員会が全校のみんなに取ったアンケートの結果をもとに、みんなの取組の成果と課題をまとめました。「みんなの取組で明るい学校になっている。でも、時々困ることがあるという人が、まだ少しいる。相手の気持ちを考えて行動するのは、勇気も必要で簡単ではない。これからもいじめを生まないために、あなたは何をするのかを考え続けよう」と、まとめを結びました。
 柿っ子は、集会がゴールではなく、これからも考え、行動をし続けます。
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全力を尽くした親善陸上大会

 9月13日、開会式後まで少し雨が残りましたが、暑すぎず寒すぎずの絶好のコンディションの中、市内の全小学6年生がそろって親善陸上大会が開かれました。練習期間も雨の日が多かったのですが、夏休み終盤に自主的にグラウンドを走ったり、先輩に動きのポイントや練習方法を積極的に学んだりしてきた柿小選手団です。入賞にはあと一歩でしたが、男女リレーともシーズンベストを記録したことをはじめ、自己ベスト記録を出す選手がたくさんいました。ベスト記録を逃した選手も、全力を出し切って競技した思い出をしっかりと陸上競技場に刻んできました。
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