12月5日(火) 全校英語クイズ大会

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 5年生の外国語活動の成果を発表するため、全校英語クイズ大会を行いました。
 5年生は、日々の外国語活動を通して様々な形容詞を英語で身に付け、ゲーム大会の準備をしてきました。当日も、運営の主体となってクイズ大会を大成功に導きました。
 ゲームはまず、5人組の5年生が、What's in the box?(箱の中に何が入っているでしょう。)とステージ上から英語で出題します。
 すると、体育館に縦割りグループ(なかよし班)で集まった全校児童が、Hint please!(ヒントちょうだい!)と声をそろえて叫びます。
 5年生が一人ずつHint No.1,It's red.(第1ヒント。それは赤い色をしています。)というように5つのヒントを出して行きます。それを聞きながら、なかよし班で箱の中身を予想します。
 スペシャルヒントを聞いてから、いよいよ班のみんなで答えを1つに絞ぼり、ボードに書き、それを掲げながら声をそろえてIt's an apple.(それはリンゴです。)と答えます。
 お題は他に、green onions(長ネギ)、rice ball(おにぎり)、coin(百円玉)、kairo(使い捨てカイロ)、tangerine(みかん)で計6題出題されました。
 英語を使った全校の活動は、楽しくてしかもほどよい難しさを併せ持ち、やり応えのある活動です。他学年の子どもたちも、「また次回もやりたい。」「英語を覚えられる。難しいからこそ楽しい活動だった。」など、好評でした。
 来年度より、外国語活動の授業時数が増え、英語に親しむ機会も一層増してきます。今回の活動のように、失敗を恐れず声に出す経験を大切にしていきたいと思います。
 

11月29日(水) 学校保健委員会・6年がん教育

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 学校における「がん教育」の導入が始まっています。当校でも、学校医、学校薬剤師のお二人をゲストティーチャーとしてお招きし、6年生の「がん教育」の授業を行いました。PTA保体部の皆様と旭岡中、豊田小の養護教諭からも参観いただきました。

 担任の説明の後、養護教諭がグラフを用いてがんについてのあらましを指導しました。その後、ゲストティーチャーのお二人から、医師、薬剤師として専門的なお立場から詳しく教えていただきました。
 子どもたちは、がんは身近な病気であることや予防法、検診の大切さなどについて説明を受け、真剣に学習に参加していました。
 
 また、授業後は、学校保健委員会を開催し、授業の成果や子どもたちの健康実態調査に基づく意見交換を行いました。

 本物(プロフェッショナル)から学ぶ保健学習は、やはり子どもたちの目の輝きが違います。今後も、健康と命の大切さに気付かせる保健学習のあり方を探っていきたいと思います。 
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