11月27日(月) 柳澤 魁秀先生による巨大書授業『挑め』

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 長岡市在住の書家 柳澤魁秀先生による巨大書の授業が行われました。
 授業を受ける4,5年生43名は、事前の学習で、魁秀先生より「これからの自分が一番大事にしていきたいことを漢字1文字で選び、心を込めてノートに百回練習してきなさい。」と宿題をいただいていました。
 当日は、自分が選んだ思い思いの漢字を巨大な紙に全身を使って書き上げました。グループで文字を書く仲間をしっかりサポートしながら、全員が巨大書を完成させました。
 体育館一杯に並んだ子どもたちの巨大書をバックに、最後は魁秀先生ご自身が、子どもたちに送る漢字1字を超特大の紙に渾身の力で書いてくださいました。それが『挑め』です。『失敗を恐れず挑戦し続けなさい!』という熱い熱いメッセージをいただいた子どもたちは、この言葉と自分自身が選んだ漢字を胸に、この先の人生を歩んでいくことと思います。

11月16日(木) 図書委員会による児童集会

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 11月は柿小学校の読書月間です。期間中は、朝学習の時間を読書時間とし、子どもたちと本との出会いを大切にしています。また、図書ボランティアの方々をはじめ、図書委員会の児童、級外職員による読み聞かせを実施しています。
 16日のお昼の集会で、は図書委員会の児童による読み聞かせや○×クイズで全校児童が盛り上がり、読書へのさらなる意欲付けの機会となりました。

第2回中学校区あいさつ運動 11月7日(火)〜10日(金)

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 今回も本校の卒業生である旭岡中学校の生徒の皆さんが、柿小の玄関前に立ってくれました。
 2回目ということで、小学生も恥ずかしがらずに中学生の列の間に入って一緒に元気なあいさつの声を響かせていました。
 中学生の中には、連日参加してさわやかなあいさつの手本を示してくれる子もいて、本当にありがたかったです。
 このような異年齢集団の活動を今後も積極的に取り入れていくことで、小学生は中学生にあこがれの気持ちを抱き、中学生は自己有用感や規範意識を高めることができます。このような活動を積み重ねることで、いじめや不登校などを生まない風土が中学校区に根付いていくものと考えています。
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