離任式

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3月26日(月)、離任式を行いました。
今年度末をもって離任するのは退職3名、転出3名、兼務替え1名の計7名です。地域・保護者の皆様に大変お世話になりました。この場を借りて御礼の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

平成29年度 第71回卒業証書授与式

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3月23日(金)第71回卒業証書授与式を挙行いたしました。13名の卒業生が立派に柿小学校を巣立ちました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、本当におめでとうございます。

終業式でした

3月22日(木)は,平成29年度2学期の終業式でした。2学期は103日間、年間では205日間の授業日数です。とても寒い日でしたが、1・3・5年の代表児童が2学期がんばったことを堂々と発表しました。
教室に戻ってから子どもたちは通知表をもらい、大いに喜んだ子、ちょっぴりガッカリした子など様々でしたが、大きな事故や事件もなく全員がこの日を迎えられたことをうれしく思います。保護者の皆様、地域の皆様、たくさんのご支援とご協力をありがとうございました。

オーロラ水族館見学

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3月19日(月)山通保育園の年長さんが2年生のオーロラ水族館を見学に来ました。オーロラ水族館は柿川の支流で見つけた水生の生き物や長岡市の夢企画で購入した魚を2年生が世話をして、全校に公開しているミニ水族館です。実際にカニやイモリに触ることができるコーナーもあり、2年生の子どもたちは一生懸命に園児たちに、説明したり触らせてあげたりしていました。

鮭の稚魚放流

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3月16日(金)1・2年生が鮭の稚魚を柿川に放流しました。これは信濃川火焔街道連携協議会のカムバックサーモン事業で行われている鮭の放流体験で、子どもたちは卵から鮭の稚魚を育て、この日に至りました。あいにくの雨でしたが、子どもたちは自分たちが育てた稚魚と中魚沼漁業組合の方がもってきてくださった稚魚を、大きくなって戻ってくるようにと願いを込めて放流しました。

パフォーマンスショー

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3月13日(火)、運営委員会が計画したパフォーマンスショーが行われました。各々が自分の得意なことや芸を披露し、大いに盛り上がりました。職員も参加しました。恒例の活動になりそうです。

ミ・アモーレプロジェクトDVD完成試写会

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昨年度の3月から6年生が中心になって進めていたミ・アモーレプロジェクト。これは長岡市が行っている、地域と学校をPRするDVDを制作する事業です。ついにDVDが完成し、3月8日(木)に全校の前で試写会を行いました。柿の地域と柿小学校の自慢が「故郷はひとつ」と「校歌」をバックに次々と映し出され、子どもたちは大喜びでした。協力してくださった地域の皆様、そして、直接、制作に携わってくださった長岡未来創造ネットワークの皆様、本当にありがとうございました。

6年生を送る会

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3月2日に6年生を送る会が開かれました。この日に向けて5年生を中心に準備を進めてきました。当日は、可愛い1・2年生のダンス、素敵な3年生の似顔絵プレゼント、4年生の全校ゲームなど、6年生のために心を込めて行いました。6年生からもお返しの出し物があり、大盛りあがりの2時間でした。

夢ナビコンサート

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2月21日(水)新潟大学管弦楽団の皆さんをお迎えして「夢ナビコンサート」を開催しました。音楽を楽しんだり、地元の大学生と交流し将来の夢を語り合ったりすることを通して、大学生の姿にあこがれの気持ちを抱くとともに、子どもたち一人一人の夢の創造と実現を支援することを目的に、今年度初めて計画した行事です。大学生の素晴らしい演奏を聴いたり、将来の夢の実現に向かってアドバイスをもらったり、とても有意義な時間になりました。

スキー教室

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1月26日に長岡市営スキー場、2月1日に八海山麓スキー場で3年生以上のスキー教室を行いました。天候が心配されましたが、どちらも無事に実施することができました。2日間ですが、子どもたちはとても上手になりました。ボランティアとして指導してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

スマホ・ケータイ安全教室

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1月24日(水)中学年、高学年を対象としたスマホ・ケータイ安全教室を開催しました。3限に中学年、4限に高学年を行いました。KDDIから講師を派遣していただき、映像をまじえながら分かりやすく、スマートフォンや携帯電話を使用する際の注意点やルールについて学びました。

1月23日(火) 地域学習発表会

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 柿小学校は、長岡市が推進する「熱中!感動!夢づくり教育」事業の一つ「学校・子どもかがやき塾 夢企画」を活用して、ふるさと柿・長岡・新潟県・世界の自然や人々との関わりの中から、「自然や文化を守ることの大切さ」「生命の尊さ」「夢をもつことのすばらしさ」を学んできました。
 このたび、児童の学習の成果を発表するとともに、お世話になった地域や保護者の方々に感謝の気持ちを伝えることを目的に、地域学習発表会を開催しました。
 子どもたちは、地域を流れる柿川やハス田に生息する生き物の生態や地域探検、米作り、長岡の歴史調べや長岡の書家 柳澤 魁秀先生の指導で書き上げた巨大書などを通して学んだことを劇やクイズ形式で披露しました。また、長岡市のミ・アモーレプロジェクトで作製した地域と学校のプロモーションDVDの上映も行いました。
 当日は、教育委員会、アオーレの関係者の他、新潟日報の取材も入り、多くの方に関心も持っていただきました。
 発表会の様子は、1月27日付新潟日報に掲載されました。

あいさつのぼり旗

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なかよし班であいさつのぼり旗を作りました。あいさつ標語コンクールで優秀賞に選ばれた標語を旗に書いて、なかよし班で協力して色をぬりました。全部で12本、壮観です。この旗を見て、あいさつの輪がいっそう広がるといいですね。

1月11日(木)校内書き初め大会

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 3,4時間目に全校書き初め大会を行いました。外はしんしんと雪が降っていて、子どもたちは、「春の海」の調べが流れる中、一文字一文字集中して書いていました。
 子どもたちの力作は、15日(月)から24日(水)まで校内書き初め展で展示します。ご都合のつく方は是非ご覧ださい。

1月9日(火) 冬休み明け集会

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 校長から全校児童に向けて「いじめ防止とやさしさ貯金」について講話がありました。
 まず、松谷みよ子著「わたしのいもうと」を朗読しました。このお話は、いじめに遭っていた妹はとうとう自分の殻に閉じこもって最後は死んでしまい、いじめを受けた本人や家族は一生そのことを忘れることはない。しかし、いじめた側は、すぐに忘れて日常生活を送っているという内容でした。
 そして、自分が小学生だった頃、仲間の一人から受けた優しさは今でも忘れないので、みんなも、仲間に優しくしてあげる経験「優しさ貯金」を終業式までの50日間がんばりましょうと結びました。
 その後、生活指導部の先生から、生活目標「感謝の心を伝えよう」についてのお話がありました。

12月5日(火) 全校英語クイズ大会

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 5年生の外国語活動の成果を発表するため、全校英語クイズ大会を行いました。
 5年生は、日々の外国語活動を通して様々な形容詞を英語で身に付け、ゲーム大会の準備をしてきました。当日も、運営の主体となってクイズ大会を大成功に導きました。
 ゲームはまず、5人組の5年生が、What's in the box?(箱の中に何が入っているでしょう。)とステージ上から英語で出題します。
 すると、体育館に縦割りグループ(なかよし班)で集まった全校児童が、Hint please!(ヒントちょうだい!)と声をそろえて叫びます。
 5年生が一人ずつHint No.1,It's red.(第1ヒント。それは赤い色をしています。)というように5つのヒントを出して行きます。それを聞きながら、なかよし班で箱の中身を予想します。
 スペシャルヒントを聞いてから、いよいよ班のみんなで答えを1つに絞ぼり、ボードに書き、それを掲げながら声をそろえてIt's an apple.(それはリンゴです。)と答えます。
 お題は他に、green onions(長ネギ)、rice ball(おにぎり)、coin(百円玉)、kairo(使い捨てカイロ)、tangerine(みかん)で計6題出題されました。
 英語を使った全校の活動は、楽しくてしかもほどよい難しさを併せ持ち、やり応えのある活動です。他学年の子どもたちも、「また次回もやりたい。」「英語を覚えられる。難しいからこそ楽しい活動だった。」など、好評でした。
 来年度より、外国語活動の授業時数が増え、英語に親しむ機会も一層増してきます。今回の活動のように、失敗を恐れず声に出す経験を大切にしていきたいと思います。
 

11月29日(水) 学校保健委員会・6年がん教育

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 学校における「がん教育」の導入が始まっています。当校でも、学校医、学校薬剤師のお二人をゲストティーチャーとしてお招きし、6年生の「がん教育」の授業を行いました。PTA保体部の皆様と旭岡中、豊田小の養護教諭からも参観いただきました。

 担任の説明の後、養護教諭がグラフを用いてがんについてのあらましを指導しました。その後、ゲストティーチャーのお二人から、医師、薬剤師として専門的なお立場から詳しく教えていただきました。
 子どもたちは、がんは身近な病気であることや予防法、検診の大切さなどについて説明を受け、真剣に学習に参加していました。
 
 また、授業後は、学校保健委員会を開催し、授業の成果や子どもたちの健康実態調査に基づく意見交換を行いました。

 本物(プロフェッショナル)から学ぶ保健学習は、やはり子どもたちの目の輝きが違います。今後も、健康と命の大切さに気付かせる保健学習のあり方を探っていきたいと思います。 

11月27日(月) 柳澤 魁秀先生による巨大書授業『挑め』

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 長岡市在住の書家 柳澤魁秀先生による巨大書の授業が行われました。
 授業を受ける4,5年生43名は、事前の学習で、魁秀先生より「これからの自分が一番大事にしていきたいことを漢字1文字で選び、心を込めてノートに百回練習してきなさい。」と宿題をいただいていました。
 当日は、自分が選んだ思い思いの漢字を巨大な紙に全身を使って書き上げました。グループで文字を書く仲間をしっかりサポートしながら、全員が巨大書を完成させました。
 体育館一杯に並んだ子どもたちの巨大書をバックに、最後は魁秀先生ご自身が、子どもたちに送る漢字1字を超特大の紙に渾身の力で書いてくださいました。それが『挑め』です。『失敗を恐れず挑戦し続けなさい!』という熱い熱いメッセージをいただいた子どもたちは、この言葉と自分自身が選んだ漢字を胸に、この先の人生を歩んでいくことと思います。

11月16日(木) 図書委員会による児童集会

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 11月は柿小学校の読書月間です。期間中は、朝学習の時間を読書時間とし、子どもたちと本との出会いを大切にしています。また、図書ボランティアの方々をはじめ、図書委員会の児童、級外職員による読み聞かせを実施しています。
 16日のお昼の集会で、は図書委員会の児童による読み聞かせや○×クイズで全校児童が盛り上がり、読書へのさらなる意欲付けの機会となりました。

第2回中学校区あいさつ運動 11月7日(火)〜10日(金)

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 今回も本校の卒業生である旭岡中学校の生徒の皆さんが、柿小の玄関前に立ってくれました。
 2回目ということで、小学生も恥ずかしがらずに中学生の列の間に入って一緒に元気なあいさつの声を響かせていました。
 中学生の中には、連日参加してさわやかなあいさつの手本を示してくれる子もいて、本当にありがたかったです。
 このような異年齢集団の活動を今後も積極的に取り入れていくことで、小学生は中学生にあこがれの気持ちを抱き、中学生は自己有用感や規範意識を高めることができます。このような活動を積み重ねることで、いじめや不登校などを生まない風土が中学校区に根付いていくものと考えています。
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