10月30日 中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会前半は、部活動紹介。中学生のパフォーマンスに時間を忘れてしまいました。 後半は、中1生も会場に参加して、5つの学校のいじめ見逃しゼロの取組を発表しました。 例年、グループ協議の時間をつくっていましたがコロナ禍に配慮して、それぞれの学校の発表について付箋に感想を書くことにしました。書いた付箋は学校に持ち帰り、4つの学校に送付します。 「真剣に聞いていた子どもたちがどんなことを書いたのかな。」と読んでみると、よく聞いていたんだなあ、考えていたんだなあ、としみじみ思う感想ばかり。 その感想の一部を紹介します。 「たくさんの行事ができなくても、たくさんの笑顔を増やしたいという気持ちが伝わってきました。」「私も小さな親切運動をやってみたいと思いました。」「あいさつをするとみんなの仲が深まり、いじめが減っていくということが分かりました。」 安心できる学級で過ごしたい、いい学校にしたいと思っているのは子どもも大人も同じです。だからこそ、どんな理由があろうといじめは絶対に許されないことを心に銘じ、行動したいと考えました。 |