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4年生 今週の道徳「花を咲かせた水がめの話」(保護者の感想)その3

<あらすじ>
 昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。
 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、日々は入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。
 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」と、何度も訴えた。
 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」と。
 ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、「自分は、少しでも役立っていたのか!」という喜びでいっぱいになった。

保護者C:必要のない人なんかいない、自分を大切にして周囲も大切にできる人になって欲しいと願っています。
 マイナス面もプラス面も含めて、全部自分です。みんなよいところと悪いところがあるんです。
 まず、そんな自分を受け入れ、自分を好きになって欲しいですね。そうすることで周囲の人に優しくできると思います。
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