３月２２日、８名の卒業生が巣立っていきました。
　「門出の言葉」では、自らが書いた巨大書の一文字の前に立ち、今後の人生への決意を力強く述べました。合唱のときには、同じ教室で共に１年間学んできた５年生がどうしても６年生の歌を支えたいと後ろに行って歌う場面もあり、一層の涙を誘っていました。
　大勢のご来賓の皆様にお越しいただき盛大に行うことができました。心より御礼申し上げます。

　本日、全校児童が揃ってめでたく第２学期の終業式を行うことができました。
「私が磨いた宝は、一つ目は算数です。二つ目は友達と仲良くしたことです」「私が磨いた宝は、あいさつです。あいさつをしたら、いいことがたくさんありました」「私ががんばったことは、ドリルを計画的にやったことです」「私は、あいさつが好きになりました」
　みんな、心も体も成長し立派になって今日の日を迎えました。一日も休まず学校へ来た人の割合は、45.2％でした。
　保護者の皆様、地域の皆様のおかげで、無事にこの日を迎えることができました。いつも、見守り励まし支えてくださり本当に有り難うございました。