離任式 〜お世話になりました〜
本日は、離任式がありました。異動する職員は5名です。
子どもたちから心のこもったメッセージをいただき、きれいな歌声で校歌と「今日からはじまる」を歌ってもらいました。 それで退場かと思いましたら、「ちょっと待った!!」という声がかかりました。赤組と白組の応援団長さんが、5人一人一人にエールを贈ってくれたのでした。下の名前で呼んでもらい、嬉しくてちょっぴり恥ずかしい気持ちでした。 心のこもった式に、感激しました。 地域、保護者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。 今年度のホームページの記事はこれで終わりといたします。 新年度も、子どもたちの姿をお伝えしてまいります。引き続きお読みくださいますようお願い申し上げます。 田中長嶺まんがの贈呈式田中長嶺は、明治時代に深才地域が輩出した偉人です。シイタケの人工栽培に世界で初めて成功したこと、炭焼きの技術を高めたことで、明治の殖産発展に尽くした功績ははかり知れないものがあります。その生涯を子どもたちにも知ってもらいたいと、分かりやすい漫画に著したものが、ついに出来上がったのです。 今朝は、田中長嶺顕彰会会長の鈴木様、深才コミュニティセンター長の江口様、連合町内会長の山崎様、コミセン主事の木村様がお越しくださり、子どもたちに渡してくださいました。おいでくださった方々を中心として、多くの方々のご尽力で出来上がった漫画です。 子どもたちにしっかりと読んでもらいたいと思います。そして、ご家族の皆さんにもぜひ読んでいただき、大切に読み継いでいってほしいと願っています。 ようこそ、小さな仲間達外国語の時間堀田先生、外国語のご指導大変ありがとうございました。 今日の「親切タイム」今日は、3・4年生が、大水槽の掃除をしてくれました。「くっさい!」「5時間目も続けたい!」などとにぎやかに話しながら、魚のために水槽や小石を心を込めてぴかぴかにしてくれました。総合学習で川探検を重ねた子どもたちです。学習が、生きて身に付いていることを感じました。 町内子ども会新年度の準備が着々と進んでいる、この頃です。 六年生を送る会 その2オープニングは、6年生が仮装して登場!一気に盛り上がりました。ゲームはスマイル班対抗で、楽しく体を動かしました。「私は誰でしょうクイズ」は、複式学級で6年生のことをよく分かっている5年生ならではのヒントが満載でした。「好きな食べ物はメロメロメロンパン、特技は算数、リーダーシップがあり、みんなのことを1番に考えて行動する人。この人は誰でしょう。」こんな具合です。くすだま割りの前に全校で「世界に一つだけの花」を歌いましたが、いつのまにか自然にみんなで手をつないで歌っていました。深沢小の子どもたちの心が一つになりました。 6年生の、下学年の子を見る眼差しが優しさに溢れていました。5年生が張り切って準備をし、協力し合って見事に会を成功させてくれました。子どもたちの絆の深さを感じた、感動の六送会でした。。 六年生を送る会 その1 |