遠藤さんは講演の中で、「普通」と「変」の境界はないということを、自らの体験談などを織り交ぜながら、楽しく、そして分かりやすくお話しくださいました。1年生〜6年生の全員が、理解しながら、楽しく考えることができました。人と違うのは「変」なのではなく、自分の「よさ」…。自分の「当たり前(普通)」は、他の人にとっての「当たり前(普通)」ではないということ。だから、「みんな違って みんな変」なのです。😌これは、「みんな違って みんないい」ということでもあると思うのです。そんなメッセージが、聴く人の心に浸透していくようでした。